御嶽海 珍事が話題となっていますね。
大相撲夏場所の殊勲賞が途中休場して再出場した
御嶽海が受賞すると言う事が決まりました。
どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。
御嶽海 珍事の真相は?休場力士が殊勲賞
御嶽海は7日目から休場しましたが11日目に再出場しました。
再出場した日の相手がその日まで全勝をキープしていた横綱の白鵬
この取り組みで白鵬に勝った御嶽海が殊勲賞を受賞する運びになりました。
こちらが再出場した御嶽海が白鵬に勝った取り組みの動画です。
その後、まさかの休場する事になるとは露にも思わなかった白鵬ですが、
この取り組みに負けたことが綻びの一環だったのかも知れませんね。
再出場して横綱に土を付けた御嶽海が殊勲賞を受賞するのは、
珍事ですが、称賛に値するのではないでしょうか
さすがの御嶽海❣️
白星、おめでとう㊗️🎉
(*゚▽゚*)👏👏👏 pic.twitter.com/WChzje3NTU— かおmama素晴らしい1年になりますように😊 (@fumimanalove) 2019年1月24日
御嶽海 珍事についてネットの反応
ネットの声を集めてみました

14日目までで8勝3休2敗
上位3横綱1大関2関脇を上げて6勝
しかも再出場して連勝していた横綱白鵬に勝ちその後勝ち越しも決めたんだから珍記録であろうが殊勲賞に値する御嶽海の今場所の活躍を讃えられて当然
勝ち越しを決めた逸ノ城との取組は幕内最重量力士の懐に入って押し出した一番は涙が出た
昨日の高安にも勝っていたら更なる珍記録が生まれてたのかもしれないがさすがにまわしを取られたらあの左脚では踏ん張れない
出来れば今日はもぉ休んでもらいたいくらいだが
怪我をしてるのに激しい稽古をしてたら治る怪我も治らない
が持論の御嶽海が出続けるのは今年の彼のやる気の表れなんだろう
今後はゆっくり左脚を休めて2月のトーナメントのことなんか考えずにしっかり治して3月場所に備えてもらいたい

そりゃぁ値する結果だと思うよ。
三横綱 一大関 に貴景勝…
怪我がなければ優勝したでしょう。
怪我を押して出場したのが響かないことを願う。

本当に御嶽海は妙に記録に縁のある力士ですね。
初優勝の時といい、今場所での休場明けをはさんでの横綱の総ナメと。特に、三賞は今回はないだろうと思っていただけに以外でした。しかも受賞したらしたで史上初の珍事と来ました。後は、巡業期間中は、膝の治療に専念してまた上を目指して頑張って貰いたいと思います。

御嶽海の健闘は称賛に値すると思う。
その反面、今の超重量化傾向には
さすがに歯止めをかける必要があるかと…
それと相撲についての総合医療センター
みたいなものが必要になってきてるんじゃ
ないでしょうか?
各部屋、各力士それぞれにケガの
克服の仕方やリハビリ法があるかも
しれないが、今後はそう言ったデータ等を
ひとつの場所に集約してケガの予防と
最短最善の方法を確立していくべきでは?

怪我がなかったらおそらく優勝争いに絡んできたことでしょう。3横綱を倒した実績は大きい。特に休場明けで白鵬を破ったことは賞賛に値する。千秋楽が終わったら、怪我をゆっくり治して平成最後の場所(春場所)に臨んで欲しい。コンスタントに11勝以上あげられるように

負けが続くとすぐに休場する横綱大関陣と違い、相撲が取れると判断すれば即再出場して、しかも横綱を倒し勝ち越しも決めるなど御嶽海の本場所への意識の高さは十分殊勲賞に値する内容だと思う。勝負の世界に身を置く者の鑑と言える。

快挙ではあるけれど、やはり大手を振って素晴らしいとは言いにくい。けがは医者が治す。土俵で治せるのは勘だけ。これが従来からはき違えられて、多くの前途ある力士を葬ってきた。日本人横綱の引退という大きな犠牲と引き換えにするまでもなく、確実に徹底されていくべきことだと思う。

球場明けだろうが何だろうが、白鵬に勝った相撲が素晴らしかった。
まさか、この場所勝ち越せるなんて思わなかった。
怪我の箇所をかばいながらだから万全じゃ無い。だけど怪我をしてても常に気持ちで相手に負けてなかった。
とにかくこの怪我を引きずらないでほしい。
この怪我を克服できたなら、良い大関になれるし、横綱も見えてくる。
こういう相撲を稀勢の里に見せて欲しかった。
御嶽海 珍事の詳細
詳しい記事はこちら
<大相撲初場所>◇千秋楽◇27日◇東京・両国国技館
日本相撲協会は、大相撲夏場所千秋楽の27日、両国国技館内で三賞選考委員会を開いた。
殊勲賞は小結御嶽海(26=出羽海)が4回目(三賞は7回目)の受賞を果たした。6日目の妙義龍戦でケガをし、翌7日目から休場。再出場した11日目に、それまで全勝だった横綱白鵬(宮城野)に土をつけたほか、初日には稀勢の里(田子ノ浦)、2日目には鶴竜(井筒)と3横綱総ナメ。さらに千秋楽まで優勝を争う玉鷲(片男波)、貴景勝(千賀ノ浦)の両関脇にも勝ち、大関戦も1勝1敗。2ケタには届かなかったが、白星の価値を評価された。また、休場力士の三賞受賞は、73年にわたる歴史で初めてという“珍事”となった。
なお玉鷲と貴景勝も、優勝した場合、殊勲賞となることも決まった。
敢闘賞は玉鷲が初受賞(三賞は2回目)。技能賞は貴景勝が初受賞(三賞は6回目)した。
引用元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190127-00460739-nksports-fight
<三賞受賞力士>
本日、三賞選考委員会が開かれ、次のように決定しました。
殊勲賞 御嶽海、玉鷲(優勝した場合)、貴景勝(優勝した場合)
敢闘賞 玉鷲
技能賞 貴景勝#sumo #相撲 pic.twitter.com/6ZZSSG1YOP— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) 2019年1月27日
御嶽海 珍事のまとめ
今場所は、横綱全員がいなくなり大関も1人途中休場するという何とも荒れた場所になっていました。
再出場してきた御嶽海は、評価したいですね。
しかし、怪我の具合も気になりますね、無理をしていないと良いのですが。