松本薫 引退報道が話題となっていますね。
ロンドン五輪の柔道女子57キロ級金メダルを獲得した松本薫選手の、
引退報道が出ています。
どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。
松本薫 引退報道の真相は?柔道金メダリストも闘争心が衰えた!
ロンドン五輪で金メダル、リオデジャネイロ五輪でも銅メダルを獲得した、
柔道女子57キロ級の松本薫選手が引退報道が報じられています。
松本薫選手は闘志むき出しで相手に向かうスタイルから「野獣」と呼ばれていました。
そんな松本薫選手が引退を決断した理由は闘争心の衰えからとみられているようです。
松本薫さん(31)=べネシード=が現役を引退‼️#松本薫#ベネシード#57キロ級#金メダリスト#野獣#ロンドン五輪#女子柔道 pic.twitter.com/bHaVAGHiyP
— 山下洋 Yamashita Hiroshi (@jq5ORc2TfzcXomt) 2019年2月1日
更に、昨年の世界選手権で芳田司選手が優勝した事も引退を決断した一因となっている様です。
松本薫選手は
「若手の乗り越える壁になりたい」
と話しており、同じ階級に強い若手が育ってきていました。
どんなに強い選手でも引退する時は来ています。
世代交代を感じた時が、引退する理由になるのでしょうね。
松本薫選手は、闘志が前面に出た野獣スタイルの選手でした。
出産後の試合でもその闘志ある野獣は健在でしたが、
闘争心の衰えが一番の原因の様な気もしますね。
松本薫 引退報道についてネットの反応
ネットの声を集めてみました

ここまでよく頑張ったと思う。
一度切れた気持ちをもう一回奮い立たせるところを見たかったけど、仕方ないですね…。

結婚してママになって表情が柔らかくなりましたね。
オリンピックでは画面にしがみついて応援してました。
野獣と呼ばれた闘争心溢れる気合いの入れ方も凄かったです。
ロンドン五輪での感動ありがとうございました。
今は妻として母として日々奮闘してるかと思いますが、落ち着いたら指導者として日本の柔道を後押しして欲しいです(^^)怪我などでの引退ではなく幸せを掴んでの引退って1番素敵な形かも知れませんね。

試合に向かうまでのオーラがすごかった。
私には、アスリートではなく「柔道家」という言葉が当てはまる人でした。
現役を引退されても柔道は続けて欲しいです。
お疲れ様でした。というより、ありがとうございました。

お疲れ様でした。
やはり母親になり選手との両立は厳しかったね。
一度テレビで子育てしながら柔道をこなす姿を見たときは野獣というよりは肝っ玉母さんに見えたよな…
試合の時のあの相手を食い殺すかのような目が
何か強くて優しい一昔前の母ちゃんの目になってました。
見ていて応援したくなりましたが、やはり引退はやむを得ないと思います。
心からお疲れ様と言いたい柔道家でした。

野獣と呼ばれる女性こそ愛される事を知り、最愛の子供を出産となるとものすごい反動で変わってしまうのかも知れませんね。もう金メダルゲットしてるしまた松本さんのタイミングでどんな形でもいいので柔道会に帰ってきてほしいです。素敵な引退ですね。お疲れ様でした。

金メダルの決勝はいまでもあのシーンを思い出すくらい、凄まじい闘争心を見せていましたね。
あれだけの執念もないと、金メダルは獲れないんだと女子選手に覚悟を持たせたシーンだったと思います。
本当にお疲れ様でした!

良い意味でオオカミのママさんが可愛いお子様の子育てを連想し、素敵なママと思いますよ。
柔道よりお子様に学ぶ事が多いと思いますが、良い子育てを!

子育てしながら、練習をしていた風景をテレビで拝見しました。並大抵の努力では、オリンピックに行けないんだなと思って見てました。引退を決断するのも長い時間かけたんだろうな。お疲れ様でした。

ロンドン金はホントにすごかった。
それ以降、野獣、闘争心、などとオーバーでややひどい表現が使われ過ぎた感もあるが。
野獣のよう、闘争心は、誰にでもあるものだと思うけど、誇張され過ぎてかわいそうな気もする。
お疲れ様でした。
松本薫 引退報道の詳細
詳しい記事はこちら
2012年ロンドン五輪の柔道女子57キロ級金メダリストで、16年リオデジャネイロ五輪でも銅メダルを獲得した松本薫(31)=べネシード=が現役を引退することが1日、関係者への取材で明らかになった。若手の成長や闘争心の衰えから決断したとみられ、近く記者会見する予定。
金沢市出身の松本は闘志むき出しで相手に向かうスタイルから「野獣」と呼ばれ、国際舞台で活躍してきた。リオ五輪後に結婚し、17年夏に長女を出産。18年1月に「ママでも金」を目指し、本格的に競技に復帰した。
しかし、同年11月の講道館杯全日本体重別選手権で大学生相手に初戦敗退。今年の世界選手権(東京)代表を逃し、東京五輪代表入りが厳しい状況となっていた。
同年12月には「『野獣を作る』ことは疲れるし、大変。講道館杯では『小野獣』にしかなれなかった」と複雑な心境を口にし、子育てと柔道の両立への悩みも語っていた。
松本は出産後に競技復帰を決めた際、「若手の乗り越える『壁』になりたい」と話していたが、同じ階級では23歳の芳田司(よしだつかさ)(コマツ)が台頭。昨年の世界選手権で優勝したことも、引退を決断した一因とみられる。【松本晃】
引用元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190202-00000003-mai-spo
松本薫選手 ママでも野獣の復帰戦🥋🔥
2戦連続の一本勝ち!
さすがです🎊 pic.twitter.com/2RdBhgOVVi— るったそ (@luutaso001) 2018年6月11日
松本薫 引退報道のまとめ
東京オリンピック目前での引退は、相当考えた結果だと思います。
お疲れ様でした。
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