槙野智章 苦言が話題となっていますね。
サッカー日本代表DF槙野智章選手が、
アジアカップ2019に関する一連の報道に苦言を呈したそうです。
どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。
槙野智章 苦言がヤバい!アジアカップの敗戦の報道に怒り
こちらが問題の槙野智章選手が苦言を呈したツイッターです。
仲良し軍団⁇
決勝だけを外から見ただけで、
この一言で表してほしくない。
どれだけの団結力があって、
どれだけのプレッシャーがある中で選手が闘ってるか。伝わらんのは残念だ
試合中、選手同士で鼓舞しあい、最後まで諦めない姿勢。控えの選手も共に戦った大会。
記事みて悔しくなったわ— 槙野智章 (@tonji5) 2019年2月3日
アジアカップを戦ってきた当事者である槙野智章選手にとって、
敗戦の悔しい思いをした中で、傷口に塩を塗りこまれた様な記事だったのでしょうね。
勝てば称賛されるし、負ければ酷評されるのは世の常だと思います。
それだけ、アジアカップが注目され盛り上がっていたのだと思います。
期待していたからこその酷評だったのでしょうけど、
当事者にとっては許せることでは無く苦言を言ってしまったのかも知れませんね。
槙野智章 苦言についてネットの反応
ネットの声を集めてみました

問題を追及するのなら咎めるのは仲良しとかじゃないと思うけどな
一言で言うなら相手の得意分野で戦いを挑んだから負けたというだけ
カタールは育成からずっと持ち上がりで選手を見てるから
戦術理解だとかは高いレベルでまとまってる
その相手に相手の得意な対応力勝負を挑んで
よりにもよって相手の出方を見てから考えようと
相手に弱点を晒したままのノープランの入りをした
だから不利な戦いになったのは当たり前の話
準決勝のイランまでは相手に合わせた対応でいい相手だったけど
カタールは全くそういう普通の代表チームとは違う特殊な相手だった
そういう意味で試合の入りから失敗した森保監督のミス
仮にカタールとイランが戦ったのなら
相手に合わせようってな展開になることもなくイランが
普通にカタールに対して優位に事を運んだと思う

聞き流す事も出来たのに、声に出すのが槙野の男らしい所であり、チームのムードメーカーでも有るところ。
日の丸を背負う重圧も有り、代表に選ばれたのにグランドで勝負できないもどかしさの中でも必死に鼓舞したり、アドバイスしたりする槙野と乾の姿を何度も何度も見てた。
仲良し上等。仲悪くて分裂してるチームより寄り添って意見を出し合うチームの方が日本代表だ。
これからも吉田を支えて、チームを盛り上げて欲しい。
ベテランにはベテランにしかできない役割がある。鼓舞も監督、コーチとの若手との橋渡し役とか。負けて成長する事も有る。
負け続けない事が大事だ。次に活かそう。

「試合中、選手同士で鼓舞しあい、最後まで諦めない姿勢。」
厳しいこというようだけど↑上記のようなことは他のチームもやってることでしょうから。特に決勝トーナメントに進んでくるチームはね。
けどその気持ちだけでは試合は勝てない。
マスコミのいうことは別に気にしなくていいと思いますけど、選手同士で試合中に修正しあったり、役割をもっと明確にするとかもっとできたんじゃないかなとは思ってしまいますね。
そこが決勝では残念な結果に繋がってしまった感じはしますね。カタールはそこが明確だった。
大迫を封じこめ、中盤で奪えればカウンターを狙うという意図を感じました。
一致団結とは、やることと目標がさだまってるからこそ生まれるもので、そこが日本よりカタールの方がよりはっきりしてたのかなと思いますね。

あの試合ではカタールは強くて、日本は弱かった。結果が全てだとは思うし、多分皆さんの言っているのは愛のあるムチなのだろうと思います。普通に考えたらw杯出るの今回が初めてで、そこで全敗した経験もないし、歴史的に見てもカタールが総合的に日本よりも強いと思っている人はいないとは思いますが。

マスコミだけじゃない。
SNS関連も負けるとすぐにネガキャンを始める輩が多い…。
だからこそ勝って欲しかった。どんな形でもいいからね。
でもワールドカップの記憶も、イラン戦のプレーもまぐれで出来ることではないから今後もずっと期待してます。
マスコミには冷静な評価記事と、熱い応援をして欲しいね。

試合見たらわかるけど
日本を責めるより
カタールを称えるべき。
かなり組織が洗練された上に個の能力が高い。
格下では決してないよ。

少なくとも表現事態は良くないと思う。
一般の人達には見えない部分で頑張ってるから代表に上り詰める事が出来、アジアカップで準優勝という結果を出したんだから、如何にも蔑んだ表現する報道はバカげてる。

勝てば一致団結だし負ければ仲良し軍団。
選手はプレーが仕事だしマスコミは記事が仕事。
選手も頑張ったし、その結果によって記事を出すのでどちらがおかしいとかはないかな?
だけど早口言葉で南野の発言がすごく残っている。決勝前日で断っているのに無理矢理言わせる雰囲気は違うと思います。

たしかに、「仲良し軍団」という見出しは選手へのリスペクトが欠ける表現だった。
しかし内容は、別に槙野たちのやってきたことを否定しているわけではなく、本当の意味の「一体感」の形とは?と再考を促すものだった。
本当に仲良し軍団でなければ、「言わせたい奴には言わせておけ」、「何もわかっちゃいないね」くらいで留め、そこまで強く反応する必要もないと思うけど。
怒る気持ちはわからんでもないけど、個人的には、軽やかにスルーした方が賢明だったと思う。

仲良し軍団のどこが悪いのか・・・
むしろ一人ひとりの優勝したいとの気構えが不足していたからかもしれない
カタールチームはテレビ画面からもその意志が伝わってきた
世界の大きな大会は皆そうだと思う
日本人はなにかと技術論を言いたがるが、勝負の本質は勝つ気があるかないかではないかと思う
槙野智章 苦言の詳細
詳しい記事はこちら
日本代表DF槙野智章が3日、自身のツイッター(@tonji5)を更新し、アジアカップ2019に関する一連の報道に苦言を呈した。
日本は1日に行われたアジアカップ決勝でカタールと対戦し、1-3で敗戦。目前にして最多5度目の優勝を逃した。ファイナルでは出場機会がなかった槙野だが、ベンチから飛び出してピッチの選手を鼓舞するなど、チームを裏から支える場面も見られた。
優勝への期待が強まる中で、カタールに不覚を取ったことで一部の報道では、ネガティブな論調も飛び出した。これについて槙野は「仲良し軍団??決勝だけを外から見ただけで、この一言で表してほしくない」と反論。「どれだけの団結力があって、どれだけのプレッシャーがある中で選手が闘ってるか。伝わらんのは残念だ」と率直な気持ちを綴った。
12月の国内合宿から始動した森保ジャパン。アジアカップは「試合中、選手同士で鼓舞しあい、最後まで諦めない姿勢。控えの選手も共に戦った大会」と槙野が言うように、決勝までの約1カ月でチームメイトと仲睦まじい写真を投稿するなど、チームの雰囲気の良さを示してきた。
しかしながら「記事みて悔しくなったわ」と一部報道に苦言を呈した槙野。これについてユーザーは槙野のツイートにリプライする形で「闘っているのはチームですからね!想いは伝わりましたよ。本当にお疲れ様でした」や「団結力、あきらめない姿勢、素晴らしいし、伝わってきた」と、戦いを労う言葉も見られたが、一方で「勝てば天国。負ければ地獄」「何を言われようと結果が全て」といったコメントも見受けられた。
引用元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190203-00010009-goal-socc
槙野智章 苦言のまとめ
この怒りを次のステップにして
槙野智章選手を始め日本代表の方々に頑張って貰いたいですね。
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