田中将大 脳外科医ボクサーが話題となっていますね。
プロボクシングに衝撃のデビューを飾った田中将大選手
なんと脳外科医ボクサーと言う異例の経歴の持ち主なのだそうです。
詳しく調べてみたいと思います。
田中将大 脳外科医ボクサーがヤバい!プロデビュー戦25秒TKO
プロボクシングで1回25秒TKOで勝利し衝撃のデビューを飾った
田中将大選手
某プロ野球の投手と同姓同名ですが、
彼の凄いところはそれだけではありません。
医師免許を持つ脳外科医ボクサーで、
元々は、JBCのコミッションドクターを務めていたという経歴の持ち主なのです。
脳外科医の田中将大「存分に」常勤辞めプロデビュー https://t.co/Q3H5aUrdNU pic.twitter.com/P29fOfoj55
— boxing high (@BoxingHigh) 2019年2月6日
コミッションドクターとしてボクサーと触れ合っていく内に、
ボクサーの気持ちがわかればとボクシングを始めたそうなのです。
その後プロテストを合格、
迷った末のプロデビューだったそうです。
試合は最初から狙っていたという奇襲が成功して
開始25秒でTKO勝利を飾りました。
田中将大 脳外科医ボクサーについてネットの反応
ネットの声を集めてみました

奇襲攻撃がハマったにせよ
上々のデビュー戦。
仮に新人王戦にエントリーすれば
アマチュア経験のある試合慣れした
選手が対戦相手になるだろうし
厳しい戦いが続くだろうが
最軽量のミニマム級で162センチは
身長に恵まれた方だし
行けるところまで、行ってもらいたい。

良く勝った!良かった!日刊スポーツの記事でそういう人がいると知ったのだけど、同姓同名なのに一切触れていなくて逆に何故だろうと思った。

脳外科医に触れたらいいのか、田中将大に触れたらいいのかわからん笑
とにかく、おめでとうございます^_^!!

もう一人のマー君はプロボクサー兼医者とか凄いですね、応援したいと思う。

彼にとっては相手にパンチを当てるのは、医者の触診に近いものがあるから、今相手がどれだけダメージを受けていているかが分かる。

本人の努力だと思おますが
天は、二物も三物も与えるんですね。
凄い。

はじめの一歩という漫画でも、人間の身体を知り尽くした外科医が主人公と戦って、99パーセント勝利の所まで追い詰めていた気が。

多才な才能で羨ましいですねー
しかし、ボクシングで腕怪我したら
医者の業務に支障が出てきそうですね
田中将大 脳外科医ボクサーの詳細
詳しい記事はこちら
◆プロボクシング ▽ミニマム級(47・6キロ以下)4回戦(6日、東京・後楽園ホール)〇田中将大(1回TKO)瀬下雄介●
日本ボクシングコミッション(JBC)のコミッションドクターを務めていた脳外科医の田中将大(29)=川崎新田=が、瀬下雄介(27)=協栄=とのミニマム級4回戦を行い、1回25秒TKO勝利を収めた。
1回の開始のゴングが鳴ると、田中は猛ダッシュで瀬下との間合いを詰め、いきなり右のロングフックを浴びせ、先制のダウンを奪った。わずか5秒の出来事だった。どうにか立ち上がった相手に連打で襲いかかった。ロープ際に追い込んだところに最後は右フックで2度目のダウンを奪取。レフェリーが試合を止め、TKO勝利が決まった。試合から25秒しか立っていなかった。
奇襲攻撃を成功させた田中は「最初から狙っていた。パンチを当てにいった。トレーナーのおかげです」と冷静に語ったが、衝撃の結末には「リングの上から見た景色は最高でした。ただ、もうちょっと楽しみたかったですけど」と頬を緩めた。それでも「恐怖感はありました」と本音ものぞかせた。
聖マリアンナ医科大を卒業後、脳外科医となった。卒業後は沖縄、神奈川、福島の病院を経て、2015年に上司のすすめでJBCのコミッションドクターに就いた。前日計量や試合などでボクサーと触れ合っていくうちに「選手たちの気持ちを分かるようになれば…」という思いが芽生え始め、ボクサーライセンスを取得することを決意。当時の勤務していた神奈川県川崎市の病院に近い、川崎新田ジムに入門した。17年にプロテストに合格。JBCのドクターとしての立場もあり、実際にデビューするかは悩んだというが、思い切ってデビューすることを決意。前例のないコミッションドクターからのプロボクサー転身となった。
ドクターとして年間で20以上の興行に立ち会ってきた。初陣の奇襲作戦も「デビュー戦の選手は足首やひざが硬い。自分ならどう戦うかという目で試合を見てきた」と鋭い分析を試合にぶつけた形だ。日々の練習や減量でも自ら“標本”となり、分析を積み重ねてきた。
川崎新田ジムの新田渉世会長(51)は予想を超えた結末に「田中はドクターとして宝なので、できれば試合をやらせたくなかったですが…」と苦笑い。田中は試合前からデビュー戦の手応え次第で、今後の身の振り方を考えていたそうだが、「楽しかったので続けていきたい」と明言。脳外科医とボクシングの両立を目指していく。
引用元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190206-00000143-sph-fight
田中将大 脳外科医ボクサーのまとめ
脳外科医ボクサーとは漫画の世界みたいですね。
この先の活躍が気になりますね。
その内、野球の田中将大選手よりも有名になったりするかもですね。
コメント
将大は中学から医学部の5年生まで剣道を続け、高校と大学では主将を務めていました。大学時代から神の手と呼ばれる脳外科医の福島孝徳先生に可愛がられ将来を期待さレテいます。今後は脳外科医として話題になると思います。