いだてん 1桁陥落が話題となっていますね。
NHK大河ドラマ「いだてん」が
視聴率が9・9%と1桁陥落したそうです。
どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。
いだてん 1桁陥落がヤバい!他局が強豪だからという理由?
初回以降、視聴率が伸びず低迷していた
NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」でしたが、
ついに視聴率が9・9%と1桁陥落してしまったそうです。
うわっ…私の年収、低すぎ…#いだてん pic.twitter.com/3DYxp6Ke5o
— はなたろう (@hana_taro2014) 2019年2月3日
日曜8時の同時間帯は、他局の裏番組に強豪番組が多い事が原因でしょうか?
それは違うのでは無いのでしょうか。
今までのNHK大河ドラマはその中でもキチンと高視聴率を取って来ていました。
単純に現在のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」を
見た視聴者の答えがこの1桁陥落と言う結果になってしまったのでしょうね。
いだてん 1桁陥落についてネットの反応
ネットの声を集めてみました

NHK大河ドラマは、私の場合はテーマによって最初から見る見ないが決まっています。今回は見ないになっています。テーマには大河という歴史の変動が感じられなかったからです。歴史の変動は戦国、維新に限りません。また、歴史上の英雄だけがドラマの主人公でなくてもいいです。日本を築いた隠れた英雄をもっと捜して欲しいです。

時代が行ったり来たりは確かに混乱するかなぁ。
個人的には役所さんピエールさん、そして金栗四三とくれば陸王の雰囲気が半端なくて楽しんで見てます。
明治の話と昭和がいつかピタリと合致してくるんだろうけど、こんな大河があってもいいのではと思いますよ。

これを他局強豪番組のせいにしている時点で、既にお門違い。NHK自身、これ以上民間相手に、民業を圧迫する無理な競争を続ける必要なんて、全くなくなっているのだ。先々週の北海道のように、地区週間視聴率ベスト20に、NHK番組が一本もランクインしてこないという地区も、これから続出してくるだろう。国内では衛星契約が地上波契約を上回り、さらに海外の視聴可能世帯が国内受信契約件数を上回っている。こういう機会に、日本語による総合放送は完全な海外向けにして、地上波を提携放送局の国際放送の交換中継放送に転用するぐらいの英断はしないといけない。

五輪を盛り上げるために製作したと思うけれど、
実際に来年ある五輪に国民は殆ど期待していない。
それが今回の結果では?

身近なちょい昔の日本の風景がテレビで見れるので、すっごいお金かけているなぁと思います。録画して見ています。子供は面白くないイッテQをみたいといいます。私が楽しみなのは、このドラマが年末までどう引っ張っていくのかです。年末まで持つネタなのかなぁ?

俺は面白いと思うが、ころころとシーンが変わるからついていくのが大変なのは確か。

クドカンには大河ドラマは向きじゃない前回西郷どんは中園前々回の直虎は森下と朝ドラ脚本経験者起用したら歴代ワーストの2位から4位じゃん
昔はジェームス三木や橋田壽賀子は朝ドラや大河ドラマでもヒット作品だしたのになぜ
今は朝ドラ脚本経験脚本家はダメなのか

好きな要素はあるのにいまいちハマらない
リアルタイムで見たいほどではないから録画
森山未來さんは良い演技、良い空気感してる
たけしさんは滑舌悪い上、落語は聞きづらい
普通に落語家さんをキャスティングしてくれたら良かったのに

主役に一切魅力を感じない。そこが一番残念。脇役も顔ぶれはサイコーなのだが、組み合わせが良くない。ていうか、あまりにもバランス取れて無さすぎ。金栗四三に焦点当てるとか発想は良かったのに勿体ない。映像もセットも抜群なのに、マジで惜しかった。

おもしろいんだけどなー、メイン層の年配方には時代が行ったり来たりでわけわからなくて見るのやめてしまってるのだと思う

裏番組を言い訳にできるレベルじゃない
初回15%いたのに5%が消えた
これは勘九郎、たけし、阿部サダヲ、森山未來による視点の定まらない展開が大きい
大河ドラマはコントじゃないんだから
小ネタや笑いじゃなく
主人公が周囲に影響されながら
大きく成長していく様を描かないと
高い予算使って低レベルなドラマ作るなんて
受信料払ってる視聴者に失礼すぎる
いだてん 1桁陥落の詳細
詳しい記事はこちら
NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」(日曜、後8・00)の10日の関東地区平均視聴率が9・9%と1桁台に落ちたことが12日、分かった。初回15・5%から徐々に下降し、6話で1桁台に低迷。タイトル通りに快足を飛ばす数字とはいかないようだ。
同時間帯での視聴率レースは激しく、日本テレビ系の人気バラエティー「世界の果てまでイッテQ!」が17・2%と安定。テレビ朝日系「ポツンと一軒家」が15・2%と数字を伸ばしている。さらにフジテレビ系「四大陸フィギュアスケート選手権2019男子フリー」が10・5%、TBS系「消えた天才」が6・9%、テレビ東京「日曜ゴールデンの池上ワールド」が5・4%だった。
1月23日に行われたNHK定例会見で木田幸紀放送総局長は「宮藤官九郎さんの脚本世界は面白かったという人と、分かりにくかったという人の意見が交錯する。(宮藤が手掛けた朝ドラ)『あまちゃん』の最初の方もそうだったかと。いろんな仕掛けが張り巡らされていて、今回もそうだろうと思う」と回を追うごとに面白さが見つかると期待していた。
「いだてん-」のこれまでの視聴率は以下の通り。
1月6日 15・5%
13日 12・0%
20日 13・2%
27日 11・6%
2月3日 10・2%
引用元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190212-00000062-dal-ent
クドカンドラマはね、最初は何となく観てても登場人物が出揃って役割やキャラが見えて来る頃にはもうズブズブにはまって見入って抜けられなくなる沼ドラマみたいなとこあるので、とりあえずみんな観ようね。#いだてん pic.twitter.com/E0K3cNF8mi
— gomapan (@tweet_sorry) 2019年2月11日
いだてん 1桁陥落のまとめ
「いだてん」は面白いけどシーンが変わりすぎて分かり難いという声があります。
大河ドラマのメイン視聴者である、年配者にはついていけないのかも知れませんね。
まだ始まったばかり、この先巻き返しはあるのでしょうか。
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