藤田菜七子 依頼殺到が話題となっていますね。
女性騎手の藤田菜七子騎手に、
騎乗依頼が殺到しているそうです。
どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。
藤田菜七子 依頼殺到がヤバい!彼女だけが適応の新減量ルール
藤田菜七子騎手は、現在、JRA唯一の女性騎手です。
3月1日から新減量ルールが適応される事になっています。
適用されるのは、女性騎手恒久2キロ減制度により、
平場のレースは3キロ減での騎乗となります。
この新ルールを受けて藤田菜七子騎手に、騎乗依頼が殺到しているといいます。
藤田菜七子ちゃん目当てで馬券買いました pic.twitter.com/0snsDCVGvp
— Sharp (@sharpc) 2019年2月17日
女性騎手負担重量についての新ルールは、
女性騎手の騎乗機会拡大を図るためで、
女性騎手に対する負担重量(馬が背負う騎手、鞍などの総重量)の減量制度となります。
現在、JRAの女性騎手は藤田菜七子騎手のみなので、
当面は藤田菜七子騎手だけが適応の新減量ルールとなるようですね。
2019.02.19
佐賀競馬10R JRA交流
たんぽぽ賞
カシノウイング号騎乗
藤田菜七子騎手
パドック🐴#藤田菜七子 #ターフのアイドル#佐賀競馬場 pic.twitter.com/BiA5fBhTNf— nakacchi~☆ (@nakacchi103) 2019年2月19日
藤田菜七子騎手(21)は、
16年ぶりに女性騎手としてデビューを果たし、
順調に勝ち星をかさね、昨年
通算勝利数を35としJRA女性騎手最多勝記録を更新しました。
【藤田菜七子】
JRA女性騎手史上初のGⅠ騎乗し5着に入り世界でも報道され注目度がさらに高まる中、今週は小倉で騎乗し合馬特別で複勝12番人気の人気薄馬・バーミーブリーズを3着にする菜七子マジックを炸裂させ、1番人気馬が2着に入った3連単でも12万円を超える波乱の演出しファンを沸かせた。 pic.twitter.com/TSZpkrL3en— びぃぜっとぉ (@bz30th) 2019年2月23日
藤田菜七子 依頼殺到についてネットの反応
ネットの声を集めてみました

騎乗数増えればチャンスとともに
リスクも増えるので落馬事故など
怪我には気をつけてほしいですね

これで勝ちまくるとまたいろいろ言われるんだろうな
特別レースは外されるんだろうけど、ハンデは反映されるのかね?
反映されるならハンデ戦は人気になるかもね
G1でも他の騎手と較べても、著しく劣るようなこともなかったし期待だね
人気薄でも持ってきたりしてるし、ゴール前も馬をうまく走らせてるのか伸びること多いし
男社会の競馬業界だから、厳しいところ沢山あると思うけど頑張ってほしい
昔から下働きでは女性とかいたりしたけど、これからは調教師も女性とか出てくると面白いね

平場全レース騎乗は普通になるでしょうね
関西の方が斤量には細かいんでローカルなら関西馬の依頼はかなり多くなるでしょう。
コネ持ちならともかく、そうでない関西の新人は今年かなり厳しそう

これは大きいですね。確かにものすごく有利になります。
男女のハンデをどうすれば公平になるのか、難しい問題ですね。

斤量に恵まれたから簡単に勝てるほど競馬は甘くない。
もちろんかなり有利になるだろうが、これで目に見えて勝ち星が増えるようなら彼女の腕は相当なもの。
だからこそ今後はより彼女のレースに注目します。
既に騎乗の様子を見る限りかなり上手くなってる。今回の措置のメリットは馬のコントロールや最初の位置取り、追い出しのタイミング方法などのテクニックを多騎乗によって試行錯誤・練習できることにあると思う。

レースで乗れることは 最高の学び。
これから 強くなっていくと思う。
ただ このルールには賛成はできない。
馬術は唯一 男女同じルールで闘う。
サラブレッドよりも はるかに大きく力の強い競技馬に乗るわけだが 女性金メダリストも多い。
減量ルール下で藤田騎手が勝っていっても 釈然としないアンフェア感が漂うことになるでしょう。
彼女自身にも競馬界にとっても 将来的に良くないことになると思う。

現在の女性の競馬学校生には大変心強いニュースになるだろう。
今年3月デビューに女性はいないが、来年デビュー、つまり36期デビュー組には古川さん。37期組には永島さん。38期には今村さん。(無事に卒業し騎手免許取得できればなのは当然だが)
さらに地方競馬や海外からも女性騎手がやって来るなんて事になれば、何か新しい競馬の世界が生まれそうだ。
新しい道を作っている藤田菜七子。ひょっとしたら初の女性調教師になり、所属は女性騎手、女性厩務員や女性調教助手。
そんな事までは想像し過ぎかな。

特別以上は関係ないんでしょう。
まあ、腕を磨くにはいい機会だろうね。
JRAはもっと若手に乗る機会を与えるべきだろうね。
50歳超えたら、グレードレースには乗れないとか
年齢制限作るべきだろうね。

どこの世界も女性登用に必死なのはわかるが。男女バランスを取ろうとするのはわかるが、そのバランス感覚は正しいのかなという疑問は常にあるよな。何キロがいいかなんてわからん。そもそも男女同じフィールドでやるべきものかという疑問も。いくら意識高い系のババアがほえても、男女のフィジカルの差は歴然。いろんな世界でまだまだ男女別というカテゴリー分けがなされている。むろん、今、競馬でやれば女性ジョッキーだけで興行が成り立つのかという問題はある。育成が追いつかないんだろうし。
ただ、彼女は男世界で頑張ってるし、それに水を差さないようにはしてほしい。

多く乗らないと上手くならない
いい馬に乗らないと上手くならない
いろんな競馬場色んな馬場状態を経験しないと上手くならない
いい騎手と戦わないと上手くならない
あとは大きいレースに乗ると上手くなっていく
藤田菜七子 依頼殺到の詳細
詳しい記事はこちら
今週末、空前の“菜七子祭り”を目撃するかもしれない。藤田菜七子騎手(21)=美浦・根本=に、騎乗依頼が殺到しているという。何を隠そう、3月1日から適用される女性騎手恒久2キロ減制度により、平場のレースは3キロ減での騎乗となるからだ。一昨年に同様のルールを導入したフランスでは、女性騎手の戦績が軒並み急上昇。JRA唯一の女性騎手が、リーディング争いに加わる日はそう遠くないだろう。
フェブラリーSでJRA女性騎手として初のG1騎乗を果たし、競馬ファンのみならず日本国民の耳目を集めた藤田菜七子。今週末も、空前の“菜七子祭り”が巻き起こるかもしれない。
先週までは1キロ減だった菜七子だが、3月1日から女性騎手の新減量ルールが適用されるため、今週末は3キロ減での騎乗となる(通算100勝まで)。斤量2キロ=1馬身という説もあり、当然のことながら「菜七子が欲しい」という“ラブコール”が関係各所から殺到中だ。
既に、水面下では熾烈(しれつ)な争奪戦が繰り広げられている。「経験のない3キロ減と、経験を積んだ騎手の3キロ減は全く違う。今ですら依頼してもなかなか乗ってくれないほどの人気だが、これで3キロ減になったら…」とは関東の某調教師。もともと小倉3週目(23、24日)を予定していた馬が、菜七子が乗れると分かった途端、4週目(3月2、3日)以降にスライドするケースも多発しているという。
全騎手の6分の1が女性である“先進国”フランスでは、17年3月に2キロの減量特典を導入。すると騎乗数が倍以上に達し、勝利数に至っては約3倍にまで急上昇した。18年の年頭にはミカエル・ミシェルが、女性ジョッキーとして史上初の開催リーディングを獲得。同年3月に減量特典は1・5キロに引き下げられたものの、変わらず騎乗依頼は増え続けており、勝ち鞍をさらに伸ばしている。
菜七子自身は昨年9月1、2日に女性騎手一節最多騎乗となる計18鞍を経験。スタミナに不安はなく、仮に土日フル参戦となっても難なくこなせよう。2キロ分の減量についても、「もともと体重は軽いので、それほど苦労なく減らせます。問題なく(当週を)迎えられると思います」とコメントしており、心配はご無用。一体何鞍に乗り、何鞍勝つのか-。21歳に注がれるファンの視線は熱を帯びるばかりだ。
引用元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00000005-dal-horse
ノンコノデオクレやソアの激ヤセなど色々あったけど、ファンファーレの時に「泣きそう」になりながらコパノキッキングをさする藤田菜七子が一番印象深い今年のフェブラリーステークスでした。#フェブラリーステークス pic.twitter.com/Pkcgfxa9LQ
— ほんだ@毎月収支報告 (@w7NMrXoQbst8Vc9) 2019年2月18日
藤田菜七子 依頼殺到のまとめ
藤田菜七子騎手が依頼殺到により、それだけ多く乗る機会が増えるという事です。
彼女目当てに来るファンも増えてくると思います。
競馬の活性化につながるのではないでしょうか。
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