新弟子検査 211キロが話題となっていますね。
大相撲春場所の新弟子検査が行われ、
当麻嗣斗さんが体重211キロを記録しました。
詳しく調べてみたいと思います。
新弟子検査 211キロは小錦を超えた!兄弟子白鵬はやせなさい
体重211キロを記録したのは、
18歳の鳥取城北高の当麻嗣斗(つぐと)さん
- 身長189センチ
- 胸囲171・8センチ
- 体重211キロ
という新弟子離れした体を持っています。
“わんぱく横綱”角界へ 當眞嗣斗、宮城野部屋に入門 – 琉球新報 – 沖縄の新聞、地域のニュース https://t.co/UvJNWizzng母校浦添中学から久しぶりだね☺️
— 宮城圭佑 (@OfUminchu) 2019年2月23日
大相撲で一番の体重の持ち主と言えば、
かつての大関小錦が思い出します。
その元大関小錦でも、
入門時は175キロだったそうです。
当麻嗣斗さんは横綱白鵬のいる宮城野部屋で、
兄弟子の白鵬は
「やせなさい」
とアドバイスを送ったそうです。
大相撲の新弟子は体重を増やすために、
たくさん食べなければいけなく苦労しているイメージですよね。
当麻嗣斗さんはやせるために食事を減らされるのでしょうか。
新弟子検査 211キロについてネットの反応
ネットの声を集めてみました

体が大きいのはお相撲さんにとっていい事だけど、心臓とのバランスがとても心配。

下半身の負荷がはんぱないだろうから
そこの筋肉がもつなら面白いかもね。
ただ一般的には痩せてもう少し負荷を減らした方がいいと思うわ。

大きいだけの大露羅、高田のようにならないように。
誰でも入門したら稽古がキツくてまずは痩せるらしい。
体が大きいことは武器だから頑張ってほしい。

200キロ超えでも動けるなら問題ない
そう動けるなら

横綱になるような人は、入門時はひょろっとしていて痩せているもの。特に大横綱に昇りつめる人ほど、その傾向が強いと思います。

今後が楽しみ
修行を
乗り越えて
乗り越えて
欲しい。

逸ノ城も体重増えすぎて調子落としてるし。
200キロ越えは流石に厳しいのではないかな。

横綱から痩せなさいと言われるぐらいの太り方だと、さすがにね。
新弟子検査 211キロの詳細
詳しい記事はこちら
大相撲春場所(10日初日、エディオンアリーナ大阪)の新弟子検査が2日、大阪市内であり、18歳の少年が体重211キロを記録した。歴代最重量関取の元大関小錦でも、入門時は175キロだった。
40人いる受検者の36人目。169センチ、67キロの中学生の次に鳥取城北高の当麻嗣斗(つぐと)が登場すると、どよめきが起きた。身長は189センチ、胸囲は171・8センチ。「一歩ずつ上がっていって、やっぱり横綱になりたいです」と、夢も大きい。
那覇市出身。父の嗣有(つぐあり)さんが経営する居酒屋でもりもり食べ、牛乳は「水と同じ感覚で」1日4リットル飲んだ。小学校の入学式で80キロあり、小4で120キロ、中1で150キロと成長を続けた。
最後に体重をはかったのは昨年5月で約195キロだった。高校には200キロ以上をはかれる体重計がなく、以降は「測定不能」。「(今の)自分の体重を知ったのは初めてです」と顔をほころばせた。
小学6年の時、白鵬が主宰する国際親善大会「白鵬杯」で優勝。その際に白鵬から「おっきいね」と声をかけられたのが忘れられず、入門先に宮城野部屋を選んだ。兄弟弟子となり、久しぶりに再会した大横綱からのアドバイスは「やせなさい」だったという。
引用元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190302-00000054-asahi-spo
新弟子検査 211キロのまとめ
規格外の体格を持った新弟子、
この先の活躍が楽しみですね。