春風亭昇太 新会長が注目されていますね。
春風亭昇太さんが公益社団法人落語芸術協会の
会長に就任することになったそうです。
どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。
春風亭昇太 新会長の真相は?小遊三の指名に「お断りするわけには」
春風亭昇太さんが6月に落語芸術協会の会長に
桂歌丸師匠の後継として就任する事が決定しました。
桂歌丸師匠が昨年6月に体調を崩してから
会長代行を務めていた副会長、三遊亭小遊三師匠が
「新会長には春風亭昇太さんにお願いしたい」
と指名したと言います。
これに対し昇太さんは
「小遊三さんのご指名でもあり、お断りするわけには参りません。お引き受けします」
と快諾し、
独自の新作落語や若手育成にも定評がある昇太がふさわしいと
理事会の満場一致で新会長に内定したそうです。
春風亭昇太 新会長についてネットの反応
ネットの声を集めてみました

若手と言えど59歳。小遊三師匠も芸術協会の長期政権を望んだのと期待から、会長就任を断ったのだろう。小遊三師匠は粋なことをする。

昇太さんは適任だと思う。協会の為に頑張ってください

昔、TAMIYAの番組をやっていた頃を思い出します。
ミニ四駆やラジコンなどを放送だったと記憶してます。それを見ていた頃は落語家とは知らず、まさか後の笑点司会者になるとは思ってもいませんでした。
ふとあの番組をもう一度見てみたいと思う今日この頃てす。

昇太さんの愛されキャラは見ていて微笑ましくていいよねー。
それに比べて三平のつまらなさは桁違い。

春風亭昇太さんは当初つまらなかったんだけど、必死に勉強しながらやってる感じがして個人的に嫌いにはなれず。今では好きな方です(1番は小遊三さんと円楽さんですが)
こういう愛されキャラの人が良いですよね
それにしてももう林家三平どうにかならない?
コネしかない感満載。あの人身内話滑っているのにまだやるの?落語もつまらない。勉強不足

昇太さんは人望があるのでしょうね。頑張ってください。

以前も良かったが、彼が司会をすることにより笑点もより面白くなったと思う。その影響も大きいんじゃなかな。

落語のことはわかりません。昇太さんが笑点の司会になった時も何故だと思いました。でも笑点を見ててやっぱり返しが面白いしまとめ役が上手な人なんだと言うことが少しだけでも分かった気がします。これからも色々拝見させて頂こうと思ってます。頑張ってください。
春風亭昇太 新会長の詳細
詳しい記事はこちら
人気落語家、春風亭昇太(59)が6月に公益社団法人落語芸術協会(略称・芸協)の会長に就任することが19日、分かった。昨年7月に死去した落語家、桂歌丸さん(享年81)の後継として、この日の理事会で内定。日本テレビ系「笑点」(日曜後5・30)の司会に次いで歌丸さんが務めた大役に抜てきされた昇太は「お引き受けします」と承諾した。明るい人柄で落語の新時代を牽引する。
偶然にも笑点司会と同じ六代目会長に就任へ-。明るく多才な独身の貴公子が、還暦を迎える節目の年に落語団体のトップに立つ。
複数の関係者によると、落語芸術協会の理事会が19日、事務所が入る東京・西新宿の芸能花伝舎で開かれ、昇太ら14人の理事のうち過半数が出席。6月に行う役員人事(任期2年)が議題となり、歌丸さんが体調を崩した昨年6月から会長代行を務める副会長、三遊亭小遊三(72)が「6月で会長代行を辞任したい」と切り出した。
会長は真打ち指名や東京・新宿末廣亭など定席寄席の興行を仕切るほか、ファンサービスやライバル団体、一般社団法人落語協会との交流など重責を担う。もともと1年のつもりで代行を務めてきた小遊三は、笑点の仲間でもある昇太の実力と人気を人一倍身近に感じており、「新会長には春風亭昇太さんにお願いしたい」と指名した。
これに対し、「1期だけでも小遊三さんで」という声も出たが、小遊三は固辞。このため、新元号となる5月以降はむしろ新しい顔が必要という意見が続出し、独自の新作落語や若手育成にも定評がある昇太がふさわしい、と最終的には満場一致で新会長に内定した。
昇太は「小遊三さんのご指名でもあり、お断りするわけには参りません。お引き受けします」と謙虚にあいさつし、全員の拍手に包まれた。6月に開かれる総会で新役員人事が決まった後、正式に六代目新会長として承認される運びとなる。
芸協では11月に落語家、柳亭小痴楽(30)、来年2月に講談師、神田松之丞(35)という若手屈指の人気を誇る“2大真打ち”の昇進が控える。一方、さらなる若手育成や新機軸の打ち出しなど課題は多い。人望のある昇太の手腕に落語界やファンの期待が高まりそうだ。
引用元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190320-00000504-sanspo-ent
春風亭昇太 新会長のまとめ
笑点の司会に抜てきされた時には、
まさか笑点メンバーでは若手の昇太さんで驚きましたが
今や笑点の司会としてなくてはならない存在になっています。
59歳とまだまだ若い昇太さん
落語芸術協会を盛り上げていってくれる事が期待できますね。