任官拒否者 最多がヤバい!税金からの給料とボーナスは貰ったまま!

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任官拒否者 最多が話題となっていますね。

2019年防衛大卒業者の中で49人が

任官拒否をしていると報道されています。

どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。

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任官拒否者 最多がヤバい!税金からの給料とボーナスは貰ったまま!

任官拒否とは

防衛大を卒業しても自衛官にはならないことです。

防衛大学は文字通りの自衛隊の幹部候補生を養成する機関の大学です。

防衛大学の学生は学費免除であるだけでなく、

税金から支給される約11万円の月給とボーナスも約38万円が年2回支給されていると言います。

 

478人の卒業生のうち49人の学生が、任官拒否をしたと言いう事です。

任官拒否の理由は、

「民間企業へ行きたいから」「自衛隊には向いていないと思った」

などだったといいます。

大学に通った4年間で考えが変わる事もあり得る事だとは思います。

しかし、任官拒否でも税金から支払われた給料やボーナスが支払われたまま

という事はちょっと納得できないですね。

 

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任官拒否者 最多についてネットの反応

ネットの声を集めてみました

せめて、貰った給与等は返納すべきではないでしょうか?

 

任官拒否の道があるのは当然だと思います
入学してみて初めて自分の適性が判断できることもあるからです
世の中に転職を考える人が多いのと同じことです
無理に任官を強制すれば自殺者を増やしかねません
ただし少なくとも授業料は返還すべきではないでしょうか?

 

防衛費は増えているがその理由は、新規の兵器採用によるもの。人件費は増えてない
入学当初は幹部自衛官を目指して奮闘していたかもしれないが在学中に気が変わるのもわかる。しかし、普通の大学と違う。民間へ就職するなら4年間もらったお金は返すことが前提でしょ。制度の変更が必要

 

給与とボーナスを返納すれば拒否しても構わないと思う。
疑問を抱えながら自衛隊の幹部になられても、安全を彼らに託す我々も不安になる。
また、この事態に対応出来るよう、もっと防大の定員は増やすべきだと思う。

 

在学中は現金の支給ではなく、奨学金のような制度にすればよい。
任官拒否と一定期間の自衛官としての勤務を熟せない者はその時点で一括返済で、一定期間以上の勤務を満了して退官する者には返済免除でいいと思います。
優秀な人材確保が難しくなるとの意見もあるでしょうが、ある程度以上の意識を持って防大を志す学生のみで良いと考えます。

 

選ばれた学生として防衛大へ進んだのであれば始めから理解していた筈だと思います。普通の大学生とは違って学費免除、給与の支給してもらっての学業なので任官拒否なら学費と給与の変換は必要なのではないのでしょうか?全て税金なのだから!これとは違いますが!ちらほら耳にするのは、故郷基金なり、職場保証で高等教育金を免除されていても拒否をする人が増えているらしいです。こんな状態で高等教育無償化が絶対に正しい事なのかと不思議に思えます。

 

多くの奨学生は卒業後苦労してそれを返済しています。
返すと約束して受けたのですからそれが当然です。
任官をしなかった防衛大生は
「約束」を守れなかったのですから
学費と給与と言う税金は返済すべき義務が生じるのではないかと思います。
約束を守れない人は、自衛隊に向いていないだけでなく
民間企業も一般社会にも向いていません。
自分は自衛隊に向いていないと思った時点で
卒業を待たず学校を辞し税金を返納してください。
あなたのせいで防衛大に入れなかった人がいることを忘れてはいけません。
また、任官しなかった学生は卒業扱いにせず中途退学にすべきです。

 

この40数人の任官拒否者のうち確信犯は何人いるだろうね。

防大の任官拒否は毎年話題になるが数年前にも同様の特集を組んでいて、
そのときは任官拒否して民間企業に入った人にインタビューしてた。
その人は始めから任官拒否するつもりで防大に入ったとはっきり言ってた。
様々な技能や資格が取れて授業料はタダなうえ給料まで出る。
その人はスポーツをやってたから多少しごかれるくらいなんでもなかったとあっけらかんに話してた。
なお、その人の同期でも10人ほど任官拒否してたそうだが、半分は自分と同じ確信犯だったと言ってた。
インタビューで税金の無駄遣いになるとは思いませんかと問われたら、
なるでしょうが知ったことじゃないですねと開き直ってた。
今ある制度をフルに活用して何が悪いんですかと悪びれもしなかった。

これ見てきっちり制度を作るべきではなかろうかと思ったな。

 

誰でも心変わりはあるし、向き不向きはあるから、任官拒否の道は残すべきでしょう。
1割程度ならどの組織でも落ちこぼれはいる。
ただ、授業料と給与は返還すべきでしょう。
奨学金と同じように将来的に分割払いで構わないから。
また、任官拒否なら、卒業は認めない方が良い。そもそも他にやりたいことができたり、向いていないと気がついた時に退学すべきで、退学しないのは授業料免除で、給与も防衛大卒の肩書きも貰えるからでしょう。それは自衛官になる人に与えられるものであり、任官拒否なら何れも与える必要ない。

 

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任官拒否者 最多の詳細

詳しい記事はこちら

制服に学帽姿で、記念撮影をする若者たち。卒業証書を片手に、スマホで自撮りをする女子学生の姿もある。バラバラと正門前に現れ、保護者と挨拶を交わしてキャンパスに戻っていった彼らの顔は、一様に晴れやかだった――。

3月17日、神奈川県横須賀市にある防衛大学校で卒業式が開かれた。安倍晋三首相(64)による訓示の後、学帽を一斉に宙に投げて卒業生が退出するという例年通りの式となったが、実はその裏で、今年の防衛大には前代未聞の“異常事態“が発生していた。

49人――。478人の卒業生のうち1割を超える学生が、任官拒否をしていたのだ。任官拒否とは文字通り、防衛大を卒業しても自衛官にはならないこと。過去、最多の任官拒否者が出たのは、バブル景気と湾岸戦争を巡る自衛隊派遣議論が重なった’91年の94人だが、49人はそれ以降で最多の数字である。

冒頭の場面は、17日の卒業式ではなく、その前日の16日。任官拒否者は卒業式本番への出席を許されていないため、前日に卒業証書授与と簡単な式を行ったのだという。

「例年、任官拒否者に対しては、卒業証書授与だけの状態が続いていたと聞いています。今年になって急に式を開いたのは、学内でのイジメ問題が取り沙汰されている状況を鑑みて、イメージアップを図ったのかもしれません」(防衛大関係者)

言わずもがな、防衛大は自衛隊の幹部候補生を養成する機関である。学生は学費免除であるだけでなく、約11万円の月給とボーナスも年2回(約38万円)、税金から支給される。

「それだけに、防衛大からすれば任官拒否は大きな痛手です。任官拒否を表明した49人には、防衛大の教授らが必死になって翻意させようと説得に当たった。外部から識者まで呼んで、世間がいかに厳しいかを説いたみたいです。しかし、彼らの決意は固かった」(同前)

任官拒否の理由は、「民間企業へ行きたいから」「自衛隊には向いていないと思った」などだったという。だが、彼らがそう考えるに至ったのは、こんな社会的な背景があるのかもしれない。政治アナリストの伊藤惇夫氏が語る。

「安倍政権への不安があるのは間違いありません。今年の卒業生は、’15年に安倍首相が強引に安保法案を成立させた過程を見てきた世代。『当事者』として、危険地域へと派遣される可能性と直面し、熟慮の末、任官拒否という道を選んだのでしょう」

あんな最高指揮官のもとでは働けない――。現政権が続けば、任官拒否者はますます増えそうだ。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190330-00010000-friday-soci

 

 

 

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任官拒否者 最多のまとめ

任官拒否者 最多について調べてみました。

ネットのコメントを見ても、給料を支払わているままの

任官拒否者に否定的な意見が、大多数ですね。

これをきっかけに制度の見直しになって貰いたいですね。

 

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