桜田五輪担当相 言い間違いが話題となっていますね。
桜田義孝五輪担当相が参院内閣委員会で、
東日本大震災の被災地、宮城県石巻(いしのまき)市を
「いしまき市」と言い間違えをしたそうです。
どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。
桜田五輪担当相 言い間違いがヤバい!石巻市を「いしまき市」
桜田五輪相が参院内閣委員会で行われた
石巻市で先月行われた東京五輪の聖火台返還セレモニーを欠席した理由を説明する際に
宮城県石巻(いしのまき)市を「いしまき市」と3回、言い間違えました。
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3回の間違えは
1回目は「いしまきし」と言ったまま続行。
2回目も「いしまきし」と言ったものの、直後に「いしのまきし」と言い直し
3回目も同様に「いしまきし」間違えた模様です。
ですが、次の答弁の冒頭で「間違ってしまったことをおわびしたい」と謝罪
と桜田五輪相自身も間違えた自覚はあった様ですね。
この程度の事は些細なことと言いたいのですが、
この方は曲がりなりにも日本の政治をつかさどる政治家であり
東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当の国務大臣です。
色々な問題発言も多い桜田五輪相なだけに、
またか、と更なる失望な気持ちがありますね。
桜田五輪担当相 言い間違いについてネットの反応
ネットの声を集めてみました

普通に暮らしていれば「いしのまき」という市があることは常識だと思うし(ましてや国会議員だし)、そういう常識があれば、1回は何かの拍子にうっかり間違えてしまうこともあるかもしれないけど、何度も間違えたりはしないよね。
結局、この人は基本的な素養がないんだと思う。

東京五輪・パラリンピックを「復興五輪」と位置付けているにも関わらず、よりによって五輪担当相が言い間違えるかね。。。
この人の資質を問われても仕方がないね。言ったことを訂正やら謝罪やらで全てが無になると思ってるおめでたいですね。

毎度原稿を用意する事務方も、よもやそこまでルビを振る必要があるとは‥思ってもみなかったことでしょう。国会が終わるまでは大変な日々が続きます。

確かに間違いは人間誰しもあるけどさ、その頻度よ
議員としての資質も疑われても仕方ないんじゃないのか?

復興五輪と名付け、その担当大臣となったからには震災の被害規模、被災地の現在状況くらいは把握をするのが当然だと思う。被災地の読み方なんか言わずもがな。結局はどうでも良いと思ってることの現れ。

いしのまきって、有名だから常識ある大人なら知ってると思う。増してや、国会議員でしょう⁈
この人は、言葉も知らないし、自分で何を言っているのかも理解されてない可能性がありますね。

正直、よく議員になれたね・・・。
逆に議員だから勤まるのかな?
普通の会社じゃとてもとても・・・ね?

震災のときに『石巻市』は被害が大きかった市のひとつで、ニュースで頻繁に耳にしました。
復興五輪と位置づけているのに、オリンピック担当大臣がこれでいいのでしょうか。
桜田五輪担当相 言い間違いの詳細
詳しい記事はこちら
桜田義孝五輪相が9日の参院内閣委員会で、東京五輪・パラリンピック関連のイベントが先月に開かれた宮城県石巻市を、1回の答弁で3回「いしまきし」と言い間違え、謝罪する場面があった。
イベントは、桜田氏が地元の千葉県柏市で東日本大震災の道路被害について事実と異なる発言をした3月24日に開催。自由党の木戸口英司氏が、イベントを欠席した理由を尋ねた。
桜田氏は、1回目は「いしまきし」と述べたまま答弁を続行。2回目も「いしまきし」とし、直後に「いしのまきし」と言い直した。ところが3回目も同様に間違え、次の答弁の冒頭で「間違ってしまったことをおわびしたい」と陳謝した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000064-kyodonews-pol
桜田五輪担当相 言い間違いのまとめ
以上、桜田五輪担当相 言い間違いについて調べてみました。
ネットのコメントも、多くの方が厳しい意見をしていますね。
国民を代表する議員であり、大臣の桜田五輪担当相
自覚は余り無いのかも知れませんね。