西川周作 誤審言及が注目されていますね。
17日に行われた浦和レッズVS湘南ベルマーレ戦での幻のゴールについて、
浦和GK西川周作選手は誤審をについて言及し失点を認めた様です。
どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。
西川周作 誤審言及の真相は?浦和GKは失点を認めた!動画あり
17日に行われた浦和レッズVS湘南ベルマーレ戦
湘南ベルマーレの杉岡大暉選手が放ったシュートは、
右ポストに当たってゴールネットに吸い込まれた様に見えたのですが、
試合はそのまま続行し、物議を醸していました。
こちらが問題の杉岡大暉選手の幻のゴールです。
\判定はノーゴール?/
31分、#杉岡大暉 がPA手前から左足で鋭いシュート放つ。ポストに当たってゴールに入ったように見えたが判定はノーゴールで試合続行へ。
🇯🇵#明治安田J1 第12節
🆚#浦和レッズ 2-1 #湘南ベルマーレ#DAZN で配信中▶https://t.co/9etSVBWKQe pic.twitter.com/N1URJvyzBE— Goal Japan (@GoalJP_Official) 2019年5月17日
動画を見る限り、確実のゴールしている様に見えます。
しかし、湘南の選手や監督の抗議も、得点は認められることはありませんでした。
この疑惑のゴールに、ゴールを決められた側の浦和レッズGK西川周作選手が言及
「ここで何も隠す必要もないですし、あれはしっかりとしたゴールだったと思います」
とゴールされてたことを認めました。
ピッチ上では、湘南の梅崎司選手から
「周作が入ったって言えば落ち着くよ」
と言われたそうですが、
「レフェリーにジャッジは任せて、俺からは何とも言えない」
と返したといいます。
西川周作 誤審言及の詳細
詳しい記事はこちら
浦和レッズGK西川周作が、物議を醸した湘南ベルマーレ戦での誤審について言及した。
17日に行われた明治安田生命J1リーグ第12節。連敗中の浦和が埼玉スタジアム2002に湘南を迎えた一戦は、前半にホームの浦和が2ゴールを奪い、絶好のスタートを切ったが、38分に事件は起こる。
湘南は梅崎司の縦パスを受けた杉岡大暉がシュートを放つと、これが右ポストに当たってゴールネットに吸い込まれる。しかし、主審はゴールを認めず、プレー続行の判断。湘南の選手や曹貴裁監督は抗議したが、得点は認められなかった。
ゴールネットを揺らした直後、西川は失点したと認識していたようで、ボールをキックオフのためにセンターサークルに戻すような投げ方をしている。西川自身も「あの投げ方は、完全にパスではないですし、2-1にされて、切り替えていこうっていう声掛けをしていた時だった」と話し、「ある意味、初めての経験をした」と振り返った。
その後、元浦和の梅崎に「周作が『入った』って言えば落ち着くよ」と言われたが、「レフェリーにジャッジは任せて、俺からは何とも言えない」と返した。その上で「ここで何も隠す必要もないですし、あれはしっかりとしたゴールだったと思います」と、失点を認めた。
最後に西川は「逆の立場だったらありえないだろうし、そこは厳しくやってほしいなと思います」と、審判団へ正直な思いを口にしながら取材エリアを後にした。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190518-00010001-goal-socc
西川周作 誤審言及についてネットの反応
ネットの声を集めてみました

チームに不利な事をあえて申告するのは難しいかもしれないが、申告してすっきりした形で再開していたら、逆転負けは無かったかもしれないと悶々とした気持ちになっているだろうね。
ただ、浦和の選手が責められるのは違うと思う。

選手だって生活かかっているんだから、自分のプレーで得たPKとかならともかくチームの失点をGKの一存で覆すわけにはいかない。
マリーシアやダイブとはまた違う種類のもので、騙そうとしたわけでもないんだから西川を責めるのは酷。
タッチラインに出た時とか、自分が触ってもマイボールのアピールするように、審判の判断に委ねるけど自チームに有利な判定を貰おうというのはどの選手もやっていること。
今回の件とは重大さが違うけど、自らに有利だが明らかに間違っているジャッジをされて、それは間違いだと言える選手なんて、本当に一握りだと思う。
悪いのは審判団で、浦和も西川も巻き込まれただけ。
正直に話せば称賛されるだろうが、話さなくて批判されるのは筋が違うと思う。
いちファンとしてはできるだけ正直であって欲しいし、自分の応援するチームがすれば残念に思うが、現実的に難しい部分があるのは理解しないといけないと思う。

西川の態度を見ていたら明らかに決められた事を証明しているし、ボールの返し方を見たら明らかだ。逆に西川も汚名を着せられて被害者やわ。審判が決定権があるから仕方ない部分がある。ただ浦和サポーターはあのゴールを見て何を思ったのか。それが疑問。主審より副審二人の方が問題やし。第4の審判もいる訳だから審判同士で話し合いを出来るはず。

この誤審はあり得ないレベルだと思うけど、審判からは見えなかったのか見てなかったのか、ゴールしていないという判定だったのだろう。
主審がそうジャッジしたのだから試合中はもうどうしようもないです。
審判団はきちんとビデオを見て検証してほしい。そしてきちんとなにが問題だったのか、再発防止するためにはどうしたらいいのか。
審判の組織を通じて公表してほしい。
Jリーグは賭けの対象にもなっていて公平性が問われるよね。JRAはパトロールビデオとか公開して、検証の経緯を公開してるよ。
野球でもそうだけど、審判組織ってやたらと自分たちを強く見せることを意識して、経緯説明をしなかったりしてるけども、スポーツの大前提である公平性が不透明で、審判としての責務を果たしていないと思う。

これを主審・副審両方が見逃してしまったのは頂けないね。
ゴールラインを割ったかどうかは、どちらかというと副審が見るべき部分で、主審も一瞬副審の方を向いて確認している感じだったけど、主審も一応真正面で見ていたよね。
JリーグもゴールラインテクノロジーやVAR等の導入は検討していると思うけど、海外だと誤作動やその他問題も色々起きていて、廃止を検討しているとこもあるみたい。
また、初期費用だけで1会場あたり数千万単位のコストがかかるらしく、行政所有のスタジアムとかだと設備の設置許可の問題とかあって、導入するのは言うほど簡単じゃないみたい。
でも必要だとは思うけどね。

試合後にあれはゴールとだったと認めるなら、もめてた場面で西川はレフリーに告げるべきだったと思う(その後のジャッジに関係無く)、とっさの事でいろんな影響を考えたんだろうし言えなかったのもしかたないが、言わなかった事でずっと後悔するのは西川だと思うんだ、ある意味被害者とも言えると思う
今回のは、敵味方関係無くサッカー選手としてレフリーに抗議していいケースだと思う、それが海外で時々ある、わざと外すとか、わざと入れさすとかなのかなと思った
結果論になるけど、誤審により湘南は結束し怒りを力に、浦和はメンタルがモヤモヤw
まあ怒りを力に変えるのは簡単ではないよな

西川が認める、認めないにかかわらず、誰が見てもゴールだったのは間違いないし、スタジアムでは何度もスクリーンにリプレーが映し出されていた。仮に西川が主審にゴールだったと申告したら、主審は判定を覆したのだろうか?西川始め浦和の選手の対応は、サポとしても支持は難しいが、責める論調は如何なものか。ただ監督だってゴールだったのは認識していたと思うから、その後湘南にゴールを与える支持があったら良かったなとは思う。もしそれがあったら選手も割り切れて、その後の逆転は許さなかったのではとも思ってしまう。

海外ではこういう時に、本来 失点したチームが故意に得点を与えることがある。
ただ 主審の判断が難しかったとしても、線審にははっきりと見えていたはずなので、ゴールしていたことを明確に助言して、主審の判断をその場で変えられたと思う。
まあ キーパーがゴールしていたことを宣言しているのに、それを認めない方が主審だから、判断が変わったかは疑問ですけど。

お粗末過ぎる。
ジャッジできない程のプレー内容ではない。
人間のやることだから見落としや角度によってはそう見えるのも仕方ない事があるとは思うが、今回のはそれと違う。
どの競技でもこのワンプレー、ジャッジで流れや局面が変わる。
その為にも審判の質を上げるしかないけども、人間である以上限界はある。
早めのVAR導入は必要。
国際大会や各国リーグでも導入されてる中で、アジアはまだまだ遅いし遅れている。
野球もバレーもテニス等もチャレンジができていて、サッカーだけできないというのは理由にならない。
八百長撲滅の対策としても早急な対応を望む。

例えばプロの試合として、あの場で西川選手もゴールを認める抗議をしたら審判はどうするんだろうか?
それでも判定は判定なのだろうか?
よく後から誤審を認めたりするけど、だからって再試合とか無効試合とか試合結果は変わらないよね。
この試合も結局主審と副審だけがゴールを見ていない不思議なのだが、
ジーコが鹿島での現役時代に散々審判のlevel向上に頑張っていたがまだまだなのかね。

西川選手にだけじゃなく、この試合の審判達にVTRを見せて
話しを聞いてみたらいいのに。
結果が変わる訳ではないが、今後試合の審判をするにあたって
気の持ち方だったり、又は審判側からも色々な機器の導入を
お願いするような話し合い等して、何らかの対応をしていかないと
いけないと思う。

どちらのチームの選手・サポーターもモヤモヤするよねぇ。特に守備側は納得できない。勝ち負けに繋がれば尚更。審判も評価が下がるし批判もされる。これが続けば審判の信頼度自体が危ぶまれる。人間は間違いをおかすし審判も人間、ならばちゃんとその場で判定したり検証した方が誰にとっても良いのではないか?誰も得してない様に思うのだけれど。それに耐えうる技術や機材は揃っている時代なのだから。
西川周作 誤審言及のまとめ
以上、西川周作 誤審言及について調べてみました。
誰が見ても、ゴールしている様に見えるわけで大誤審なのは明らかだと思います。
西川周作選手としても、失点を認めないわけにはいかないのでしょうね。
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