無駄無駄ラッシュ 反響が注目されていますね。
アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」の第31話で、
主人公ジョルノが敵を倒す際に繰り広げた無駄無駄ラッシュの反響が話題となっている様です。
どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。
無駄無駄ラッシュ 反響の動画がヤバい!この場面に一寸の無駄はない
アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」の第31話
ジョルノ・ジョバァーナが、
ジョジョ史上最もゲスな敵と言っても過言でないチョコラータに対して
怒りの無駄無駄ラッシュを叩き込みます。
無駄無駄ラッシュの動画はこちら↓
小野賢章さんジョルノによるジョジョ史上最長の122回無駄無駄ラッシュ…ありがとう…それしか言う言葉がみつからない… #jojo_anime pic.twitter.com/ufXhZFbdRB
— ブチョー (@Lznustrpo) 2019年5月24日
原作でも7ページ半に渡る場面で繰り広げられているシーンなだけに、
アニメでどう描かれるのか、放送前から注目されていました。
通常の原画スタッフのほか、「無駄無駄原画」専用スタッフがいたそうで、
このシーンため6人のアクションが上手いアニメーターさんが描いたそうです。
無駄無駄原画って何だよwww#jojo_anime pic.twitter.com/gQVivlZKUm
— にゅーも (@nona124191) 2019年5月24日
制作人の「ジョジョ」に対する力の入れようが伝わってくる場面でしたね。
この「無駄無駄ラッシュ」の場面には一寸の無駄も無い完璧な作りとなっていました。
無駄無駄ラッシュ 反響についてネットの反応
ネットの声を集めてみました

ジョジョは連載からかなりの年月を経てテレビアニメ化したけど、今の時代にアニメ化して正解だったなと思う
全シリーズ作画も演出も声優も素晴らしい出来で楽しめてます

無駄無駄を連呼するのシーンに一寸の無駄もない矛盾が面白い。アニメ化には原作の意図を理解して演出する事が重要になるが、漫画のテイストを損なわずアニメ化した成功例の最高峰として今回のジョジョは神回として語り継がれることでしょう。

やっぱジョジョは5部が最高完成度だと思う、あれほど上手く人間の誇りと尊厳の闘争に超能力を絡めた作品は見た事が無い。

アニメは何か作業しながら観ることが多いけど、ジョジョは無理。見入らされてしまう。
今までのシリーズもそうだけど、ジョジョを大切にしてるというスタッフ達の気持ちが伝わってくる。

無駄無駄!!ラッシュ最高でした!!
小野賢章さんお疲れ様でした!
無駄無駄原画にも感動でした。
ジョジョ5部は本当に制作に力入ってますね~!

ジョジョは様々な要素(絵、セリフ回し、能力の見せ方などなど)が他の漫画とは一線を画しているだけに、制作側も思いっきり振りきらないとovaや実写のような中途半端な感じになる。そこがジョジョが本格的に映像化されてこなかった要因の一つだと思う。
だからこそ2012年のアニメ化でようやくジョジョの制作に振りきれる製作陣と巡り会えたことは、ファンとしても本当に嬉しい!
5部の残りはもちろん、6部7部も楽しみにしてます!

原作通りに映像を作ってくれてファンとしてはすごく嬉しい。ただ無理はしないでほしい。まだ話は続くのだから。

ジョジョに関しては、万人受けよりも
とことん細かくこだわりを求めてほしい。
「ジョジョとはこういうものだ️」
というオタク的世界観を追い求めても
許される作品だと思う。
無駄無駄ラッシュ 反響の詳細
詳しい記事はこちら
アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』の第31話「グリーン・ディとオアシス その2」が、24日深夜にTOKYO MXなどで放送された。主人公のジョルノ・ジョバァーナが敵を倒す際に言ったせりふ「無駄無駄―!」に対して、「(キャラクターボイス担当の)小野賢章、何回言ったんだ? 数え切れない」「無駄無駄原画って何だよwww」などと“無駄無駄”がネット上で話題となっている。
第31話では、ジョルノと敵のスタンド使い・チョコラータの戦いが描かれ、仲間のミスタを人質にとったチョコラータに対してジョルノが、自身のスタンド「ゴールド・エクスペリエンス」を使い、「無駄無駄無駄―!」を約30秒間言いながら殴り続ける“無駄無駄”ラッシュを展開して勝利。『週刊少年ジャンプ』(集英社)で掲載されていた原作でも、7ページ半に渡る122連発の「無駄無駄ラッシュ」が披露されており、ファンの間では、「どう再現するのか」「原作通りにやったら、小野賢章が大変なことになる」などと、放送前から期待の声があがっていた。
そして放送がされると、原作通りに再現されており「無駄無駄ラッシュ最高でした」「やりやがったわ…」と喜びと驚きの声があがり、「無駄無駄―」を連呼した小野も自身のツイッターで「ひと安心…。ありがとうございましたッ!」とつぶやき、「無駄無駄―」しかない、台本のような物が写った写真を投稿した。
また、エンディングで流れたスタッフのクレジットでは、通常の原画スタッフのほか、「無駄無駄原画」スタッフ6人の名前が公開され、このシーンだけの原画スタッフが居たことが判明。同作で総作画監督を務める石本峻一氏は、自身のツイッターで「今回、31話入る前に制作のデスク陣と、無駄無駄ラッシュの所はそれぞれアクションが上手いアニメーターさんにやって貰った方が良くなるんじゃない?という流れからの6名の作画さんにお願いする形になりました。カッコいい無駄無駄ありがとうございます!」と説明した。
第31話の放送が終わるとネット上では「無駄のない原画」「小野賢章の役者魂を見せつけられた」「爽快でした!」などと感想のコメントであふれ、ツイッターでは「無駄無駄原画」「無駄無駄ラッシュ」など『ジョジョ』関連ワードがトレンド入りし話題となった。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190525-00000334-oric-ent
うおおおおお!!良ぉお~~~~~~しッ!
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし#jojo_anime pic.twitter.com/TwjrM9Hi9q— 海大監督のK (@K__FGO) 2019年5月18日
無駄無駄ラッシュ 反響のまとめ
以上、無駄無駄ラッシュ 反響について調べてみました。