大迫傑 反論が注目されていますね。
男子マラソンの大迫傑選手が、
ドーピング問題にツイッターで反論した事が話題になっています
どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。
大迫傑 反論の真相がヤバい!ドーピング問題にツイッターで言及
男子マラソンの大迫傑選手が所属する
ナイキのチーム「ナイキ・オレゴンプロジェクト」の
ヘッドコーチ、アルベルト・サラザール氏が
米国反ドーピング機関(USADA)により
ドーピングの違反があったとに認定され、
4年間の資格停止処分を科されています。
この件で大迫傑選手は、
自身に対するドーピング疑惑に対してツイッターで反論しました。
大迫傑選手の反論ツイートがこちら↓
オレゴンプロジェクトの件で既に僕がドーピング違反をしたみたいになってるみたいだけど、そう思ってる人の単純思考さ半端ない。僕はコーチに訳の分からない薬や注射をしろと言われた事はないし口にいれるサプリメントやのど飴に1つでさえも全て確認してるからね。https://t.co/mNmtfEiwYM
— suguru osako (@sugurusako) November 9, 2019
渡米する際や結果が少しずつ出てきた際、やたら寄ってきて親密さをアピールしてきた人の一部の手のひら返し感。こんなにもキレイに返されると逆にスッキリ。
皮肉ではなく本当に勉強になります。— suguru osako (@sugurusako) November 10, 2019
所属するチームのコーチがドーピング違反で処分されている以上
同じチームに所属する選手にも疑惑が持たれてしまう事はしょうがない事だと思います。
大会毎に厳しい検査を受けてきている中、
大迫傑選手にドーピングの反応があった事は今までないはずです。
それが大迫傑選手の潔白の証明になるのではないでしょうか。
東京五輪でのマラソン代表に選ばれる可能性のある大迫傑選手です。
この様な事には負けずに頑張ってほいいですね。
#ホクレン網走
10000m A組大迫傑 選手(Nike)
27分台で走った後、ダウンかなと思いきや東海大の選手達とさらに6400mの練習を…。取材の後サインにも全員に対応してくれていました。 pic.twitter.com/WKUmN4xkHG
— まりっぺ (@marippe618) July 22, 2019
大迫傑 反論の詳細
詳しい記事はこちら
陸上・男子マラソンの大迫傑(ナイキ)が10日、ツイッターに自身のドーピングを疑う人に向けて反論した。
大迫はナイキが運営するチーム「ナイキ・オレゴンプロジェクト」に所属していた。同チームのヘッドコーチ、アルベルト・サラザール氏に禁止薬物の不正売買や使用などの違反があったと、米国反ドーピング機関(USADA)に認定され、4年間の資格停止処分を科された。
こうした経緯を受け大迫は自身のアカウント(@sugurusako)で2019年11月10日午前8時46分に自身の考えを投稿。「オレゴンプロジェクトの件で既に僕がドーピング違反をしたみたいになってるみたいだけど、そう思ってる人の単純思考さ半端ない。僕はコーチに訳の分からない薬や注射をしろと言われた事はないし口にいれるサプリメントやのど飴に1つでさえも全て確認してるからね」(注・引用した投稿文は原文のまま)とドーピングを否定した。
大迫はサラザール氏ではなく、同チーム内ではピート・ジュリアン氏の指導を受けていた。
大迫は現在の男子マラソン日本記録保持者。今年9月の東京五輪代表選考レース・MGCでは3位に終わり、代表内定を同レースでは得られなかったが、自身の日本記録よりいいタイムを今後の選考対象レースで出す選手がいなければ大迫が代表に選ばれる。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/
大迫傑 反論についてネットの反応
ネットの声を集めてみました

そういう組織の中にいると、そういう疑いを持つ者はいるだろう
潔白は検査でパスすることでのみ証明されると思っているので、そこで問題なければ、個人を根拠なく疑うきはない
逆に言えば、日本人だからやらない、なんて根拠のない性善説は持たないようにしている
またロシアが国レベルで大規模ドーピングをしていたからといって、全選手が手を染めてるとは思っていない
先の五輪でも、世界陸上でも、個人として出場認められたロシア選手がいるからね

競技者が競技に集中できる環境を望みます。
客観的事実の確認として検査はするべきですし、それに関して競技者の協力は必要です。
でも憶測で誹謗中傷が強くなってしまうことは避ける必要があると思います。

聞くと処によれば、今のドーピング検査は、所謂「●●D」等の栄養ドリンクや市販の風薬を飲んだだけでも黒判定になるぐらい厳格らしいから、大迫選手が本当にドーピングをやっているなら、とっくに『黒』という明確な判定が出ているだろう。
大迫選手にその『黒』判定が出ていない以上、疑惑も何も大迫選手はドーピングをやっていないということの証しなのではないかと思う。
確かに大迫選手の言動は、陸連の神経を逆なでするところがあるかもしれないが、それを以て実力と実績のある選手をあらぬ疑惑で誹謗、抽象するのはフェアではないと思うがなぁ…!?
まぁ、日本陸連に限らず、どの世界でも歯に衣を着せない言動を行う人物は煙たがられるし、「出る釘は打たれる。」の喩で、叩かれる運命にあるのは世の常かな、悲しいけどそれが現実かな?

疑われるのはしょうがない
ドーピングの潔白を証明するのは難しい
それだけのことをコーチがやったということ

大迫選手がドーピングのような卑怯なまねをするはずがない。そんなの彼の生き様を見てればわかるじゃないか。大迫選手は変な声に反応することなく、今この時を大切に、鍛錬に集中して欲しい。応援してるぞ、大迫選手!

大会概要に賞金は無いとされてるMGCに対し、自分の結果が駄目なら、アメリカでは賞金はあったとかぐちぐち言う奴って。単純思考さ半端ない。
半端ない。も、大迫つながりで言ってる感で単純思考。世論を味方につけるのは敵を作るって事を理解した方がいい。

こうやって自身が明言することはいいことだ。疑惑があればこれまでにも何か不審なことが出ている筈だ。

全ての選手がドーピングをしていないか監視されている
この人がやってたら検査で陽性になるはずなので
やってない、でいいんじゃないですかね
大迫傑 反論のまとめ
以上、大迫傑 反論について調べてみました。