大坂なおみ 謝罪が注目されていますね。
大坂なおみさんが試合中に
ラケットを蹴飛ばした事に謝罪して話題になっています。
どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。
大坂なおみ 謝罪がヤバい!ラケット蹴飛ばした動画はこちら↓
テニス全豪オープンで
大坂なおみ選手がゼン・サイサイ選手をストレートで破り勝利しました。
しかし、試合中にイライラしてラケットを放り投げ蹴飛ばした場面もありました。
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試合後、大坂なおみ選手は公式会見で
「勝てたことが良かった。ラケットは魔法のように手から飛び出し、コントロールできなかった。ヨネックス、ごめんなさい。あれは、少し子供っぽかった。ラケットを投げたり蹴ったりしない試合をしたい。虫は踏みたくなかった」
とラケットを蹴飛ばした事を謝罪しました。
大坂なおみ選手がラケット蹴飛ばした動画はこちら↓
勝っていてもこういう負けず嫌いな部分が
勝利に繋がっているのかも知れませんね。
ですが、やっぱり勝負とはいえラケットは
テニスにとって大事な道具。
大切に扱った方が良いと思います。
大坂なおみ 謝罪の詳細
詳しい記事はこちら
◇テニス全豪オープン第3日(2020年1月22日 オーストラリア・メルボルンパーク)
女子シングルス2回戦で世界ランキング4位の大坂なおみ(22=日清食品)は世界42位の鄭賽賽(テイサイサイ)(25=中国)に6―2、6―4でストレート勝ちした。
コートにラケットを投げつけ、ボールを叩きつけた。極めつきは地面に落ちたラケットに強烈なキックをお見舞いした。第2セット第3ゲームをブレークされると、イライラは頂点に達した。第5ゲームにはチーム席に向かって両手を広げて不満の表情。相手に声援を送る一団の言葉に反応して、スタンドをにらみつけるような一幕もあった。
ジェットコースターのように心が浮き沈みした。第1セットは第2、6、8ゲームをブレークしてすんなり先取。第8ゲームにコートに落ちていた虫を拾い上げて“救出”するなど余裕を見せていた。だが、縦回転の効いた相手のスライスに苦戦してミスが増えた第2セット中盤はご乱調。2―4で迎えた第7セットをキープして何とか平常心を取り戻すと、そこから4ゲーム連取で勝負を決めた。
試合時間は1時間20分。公式会見では「勝てたことが良かった。ラケットは魔法のように手から飛び出し、コントロールできなかった。ヨネックス、ごめんなさい。あれは、少し子供っぽかった。ラケットを投げたり蹴ったりしない試合をしたい。虫は踏みたくなかった」と笑顔で振り返っていた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/
大坂なおみ 謝罪についてネットの反応
ネットの声を集めてみました

物に当たることで一旦発散し、次のプレーでは切り替えるというのはメンタルコントロールするためにやってる場合もある。長丁場で自分しか頼るものがないからどこかでうまく発散しないとプレーに影響が出る。歴代のトッププレイヤーや現役の選手もそう。錦織だってよくやっている。
ただ日本人の感覚として、道具はちゃんと扱えとか言うのはわかるし正直見ていて気持ちの良いものではない。特にテニスでは落とし所が難しいと思う。
ボールボーイに当たるのは論外。

思うようなプレートをさせてもらえなくてイライラしてたのは見ていてよくわかりました。
稼いでるし、人生をかけてるのもわかるけれど、商売道具でもあるラケットは大事にして欲しいかなぁ、と思います。

どのスポーツもイラッとなって物に当たっている選手見たことある!
野球で三振してバット折る人やエラーしてグローブ投げつける人!
駒田選手は観客と口喧嘩してたな笑っ
テニスでもラケット破壊する人も居るし…
テニス観ていて八つ当たりする行為はあまり良い物では無いけど感情のコントロールは難しいですよね…

スポーツをしていた身だから分かるが、どんなに意識してても、やっぱりミスが続いてイライラしたら物や人に当たりたくなってしまう。
こういうときぐっと堪えて、人や物を傷つけない方法で切り替えられる人はほんと超一流だと思う。

テニスには御行儀の悪い選手多いよね。
プロになるとそれくらいの気性の激しさがないと上位になれないのかもしれないね。
しかしとても桁違いに高価なラケット。
多分ヨネックスからの提供品だと思うけど、もし収入が少ない時代に自分の金でそれを買っていたら、いくらイラついてもあそこまでしないと思うよ。

海外はよく分からないが、日本ではスポーツにおいても道具を大切にするとか、紳士的な態度でプレーするなど、ある程度の年齢まで厳しく指導されるとは思うのだが、彼女に限らずスポーツマンシップを欠く言動はよく見る光景だね
大人になるとコーチもそのへんは言わないのかな?いくらアドレナリンが出てるとは言え、人として恥ずべき行為はプロプレイヤーでも慎むべきだと思う

物を大切にしましょう
少し子供っぽかったとかじゃ無くて、子供でもダメだよ
プレイが良くてもそう言った部分で悪く見えるのはとても残念

大阪なおみを世界一に導いたサーシャさんが自身の著書にて明かしてました。
なおみは内気な子で思った事を口や態度に出せない一面があった。
だから時には心の中に溜め込まず思い切り吐き出しても良いと。ラケットを叩き壊すくらい発散しても良いとなおみにアドバイスしたそうです。
その代わり発散した後は切り替えてクールに闘争心をコントロールする様にも指導したそうです。
テニスプレーヤーはコートに立つとほとんどの試合一人で戦わなくてはいけないらしくコーチもそばにいてやれない事の方が多いのだそうですね。
だからこそ気持ちのコントロールが大切なんだと思います。
写真のタオルを頭からかぶっているのもちゃんと意味があるそうでタオルで外と遮断する事で自分だけの居場所を作り気持ちを落ち着けるのだそうです。
たかがタオル一枚でもプレーヤーにとってはとても大切な物なんだと思いました。
大坂なおみ 謝罪のまとめ
以上、大坂なおみ 謝罪について調べてみました。