シビック 存続理由が注目されていますね。
ホンダの49年もの歴史を持つ車種
シビックの存続理由が話題になっています。
どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。
シビック 存続理由がヤバい!ホンダは存続にこだわっている?
2020年1月23日に新型「シビック」を発売されました。
現在ではホンダの主力車種ではなくなってしまっているシビック
今でも存続する理由は何故なのでしょうか?
最初のシビックの発売されたのは1972年7月12日
実に今から49年前です。
しかし、今ではホンダの車種の中では
売れ行きは絶好調とはいえないそうです。
日本自動車販売協会連合会の発表する登録車販売台数トップ50によると、シビックは2018年の年間ランキングに37位(販売台数:1万8287台)にランクインしましたが、販売台数はひと月あたり1524台と、同社のなかでも販売上位ではありません。
シビックの評判について販売店のスタッフは
「当店では、シビックを買うお客様はほとんど指名買いで、競合するクルマはありません。多くの人はシビックの復活を待っていたとおっしゃいます。
ハッチバックとセダンを比較すると、パワフルなハッチバックに人気が集中しています。MTとCVTを選択できるハッチバックではMTを選ぶ人も多く、当店ではタイプRの販売も好調です。
現在、このクラスのMT仕様は設定がない車種も存在するので、こちらも『待っていた』というお客様が多い印象です」
シビックのグレードの1つだったタイプR
タイプRとは
ホンダの自動車のスポーツグレードに用いられる名称です。
つまりシビックにお客が求めているものは
スポーツグレードという事なのでしょうね。
「弊社には、シビックより車格が若干上のハイブリッドセダンとして『インサイト』が存在します。インサイトは、実燃費で20km/Lを超えるほどで、街乗りなどの普段使いが中心で距離もそこそこ走る、という人にインサイトはおすすめです。
一方、シビックは運転を楽しむクルマとしての性格が強いです。ハンドリングもスポーティに感じますし、ついアクセルを踏み込みたくなるような味付けになっています。
ユーザーからは『つい積極的な走りをした結果、(カタログ燃費がWLTCモードで16.4km/Lであるにも関わらず)実燃費が10km/Lくらいになってしまった』という声も一部から聞かれます」
新型シビックもう置いてあった pic.twitter.com/VYvl0Dotoe
— ҜƎИんんんƵᎤ (@Kennnnnnnnnnnzo) January 18, 2020
シビック 存続理由の詳細
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ホンダは、2020年1月23日にマイナーチェンジした新型「シビック」を発売しました。外装デザインの変更がおこなわれたほか、安全装備も強化されています。
一方で、シビックはホンダのなかで歴史あるモデルではあるものの、販売面において現在は主力モデルとはいえない状況です。ホンダは、なぜ今回シビックの改良をおこなったのでしょうか。
シビックの歴史は、1972年7月12日に発売された初代モデルからはじまります。
当時、世界一厳しいといわれたアメリカの排気ガス規制であるマスキー法をクリアしたCVCCエンジンを搭載したモデルが、1975年に追加されて話題となり、その後シビックはホンダを代表する小型モデルとして歴史を重ねます。
そして、2010年に8代目モデルの販売を日本市場で終了して以来、国内でのシビックの歴史は一旦途絶えます。その後、2017年7月に現行の10代目モデルを日本市場へ再投入。限定車を除くと7年ぶりの復活となりました。
ラインナップはハッチバックとセダン、そしてスポーツ仕様のタイプRです。
~中略~
現行シビックの特徴のひとつに、単一のグレード設定しかない点があります。車両価格(消費税込、以下同様)はハッチバックで294万8000円、セダンで276万1000円と、200万円台前半からラインナップがある他社の競合車と比べるとやや割高です。
その分装備は充実しており、アルミホイールやLEDヘッドライト/フォグライト、本革巻きステアリングホイール、シートヒーターが標準で装着されるほか、ミリ波レーダーや単眼カメラを用いた安全運転支援システム「ホンダセンシング」を標準装備します。
車両価格が競合するモデルと比べて割高に見えてしまうものの、充実した装備が魅力といえるでしょう。
なお、シビックのフラッグシップモデルとなるシビックタイプRは今回のマイナーチェンジでは登場しませんでしたが、2020年夏に発売予定と予告されています。
現時点では詳細なスペックは発表されていないものの、東京オートサロン2020でサプライズ展示された車両を見ると、フロントウインドウのセンサーやステアリングスイッチの配置などから、ホンダセンシングが新たに装備される、と予想されています。
ホンダは、シビックタイプRの改良モデルについて「サーキットにおける走りの限界性能を高めるために、エンジンの冷却性能と、ブレーキ性能を向上させ、クルマの『走る・曲がる・止まる』を中心にアップデートをおこないました」と、コメントしています。
2022年に発売から50周年を迎えるロングセラーモデルという立ち位置と、使い勝手の良さも兼ね備えたスポーティモデルという立ち位置を担うシビックが、これからどのような歴史を積み重ねていくのか注目です。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/
シビック 存続理由についてネットの反応
ネットの声を集めてみました

日本では売れゆき好調とは言えないがアメリカ、中国、東南アジアでは売れている様だから存続の危機と言うより、日本販売中断の危機でしょう。シビックはいつの間にかグローバル戦略車になって日本の市場は二の次になった感じかする。それでもで装備仕様と価格を見直して割安なモデルを設定すればもう少し売れると思う。

どれだけ伝統のモデルだったとしても、土地も使われ方も全く違うアメリカ向けにモデルチェンジさせたんだから当然な気がします。それがホンダの狙いでもあると思う。
日本にはNボやフィットあるし。

年始にグアム行ってきたら、シビックめちゃめちゃ走ってた。クーペやタイプRももちろん、カスタマイズした車もあり、カッコ良かった!
元々環境とニーズが違うから、購入の際の天秤に掛ける人は限られてると思う。いや、欲しいか要らないかに分かれるのかな?
でも購入した人しか分からない魅力が、この車にはある。そもそも今だに走ってると珍しそうにガン見する人いるし。

もう日本では軽かミニバン/ワンボックスしか売れない。
これが現実なんだよね。
若者の車離れとか言うけど、若者が好みそうな車を開発販売する体力が自動車メーカーには残っていないのではないか。若者向けの車を作ったところで、販売台数はしれてるし。
それよりも老人が安全装置の付いた安い軽に乗り換えてもらう方が売り上げが見込めるからね。
さびしいなー
シビックハッチバックとか結構好きなんだけど。

以前、ワシントンに観光に行ったとき、初代シビックがマスキー法をクリアしたクルマとして国立アメリカ歴史博物館に展示されているのを見て、日本人として誇らしげに思ったことを覚えています。

前回、国内通常販売が途切れた時のFD型シビックに乗ってて、それに概ね満足してる客から見れば現行は結構納得の車だと思うのだが。
少なくとも俺はそう思っている。
そしてもう十年以上経ってるので、メーカーとして手放したく無いであろう、定期的に買い替え検討する優良顧客が動き出す時期だ。
販売と改良を止められない時期だろう。

そりゃ、企業でいえば看板みたいなかんじだからな。車メーカーがF1にでるのもF1を売るためではなく企業としてのブランド力や知名度を高めるため。
シビックは代表的なホンダの看板車種。

シビック(市民)という車ではなくなったようですね。
今の日本はNシリーズが市民の足になったようだし
棲み分けとしていいのではと思います。
外国では代表的日本車として売れているようですし。
シビック 存続理由のまとめ
以上、シビック 存続理由について調べてみました。
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