いだてん 視聴率下落理由が話題となっていますね。
NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」の視聴率が下がったそうです。
視聴率下落の理由を詳しく調べてみたいと思います。
いだてん 視聴率下落理由がヤバい!ピンと来ない主人公
NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」の視聴率が初回に比べて下がったそうです。
いだてんは大河ドラマには珍しく昭和時代の話です。
2020年に開催される東京オリンピックに向けて、
昭和時代のオリンピックを題材に取り上げたストーリです。
第2回 「#坊っちゃん」本日[総合]夜8:00🏃
いよいよ #金栗四三 の物語が始まります❗#いだてん では、さまざまな撮影手法📹を試みています。 #熊本 のどこまでも続くみかん畑を走る #金栗四三 と #春野スヤ のシーンは #ドローン で撮影。ご期待ください。 pic.twitter.com/oj9m2TPvVF— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年1月13日
どうして、視聴率が下がって来たのでしょうか。
大きな要因の1つに初回がわかりずらかったとの声が、
初回の放送後に聞こえていたそうです。
大河ドラマのメイン視聴者の高齢者などに、
物語に入り込むことが難しく感じたのかも知れないですね。
綾瀬はるかの可憐さと牧歌的な歌でごまかされそうになったが何このツールドフランス並のやべえ山岳コース(´-`) それにつけても毎回面白ぇわー。#いだてん pic.twitter.com/DjUmzmGekG
— danzaimon (@danzaimon) 2019年1月13日
もう1つの要因は、脇を固めるのは豪華キャストですが、主人公2人の知名度
「いだてん」には、前半と後半で2人の主人公が登場します。
歴史上の有名な人物ではない人物を取り上げています
前半の主人公の金栗四三と後半の主人公である田畑政治
申し訳ないですが、全く知らないですよね。
出演している俳優は豪華でも、ピンと来ない人物ですね。
1/13 #いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~(2)「坊っちゃん」[#Idaten ]
熊本で生まれた主人公・金栗四三(#中村勘九郎)は、元は体の弱い子供だったが、長い山道を走って体を鍛え、たくましく成長する。やがて東京高等師範学校への進学を夢見る。
20:00
NHK総合#綾瀬はるか #生田斗真 pic.twitter.com/rKzkDf1K8Y— Jdrama-日本のドラマを海外で見る (@Jdramalive) 2019年1月12日
後は、NHK大河ドラマと言えば、時代の劇壮大な歴史ドラマと言う印象が強いです。
昭和という時代は、大河ドラマとしては物足りなく見えてしまうのかも知れないですね。
いだてん 視聴率下落理由の詳細
詳しい記事はこちら
13日に放送されたNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」(日曜午後8時)の第2話の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ)が、関東地区で12・0%(関西地区11・5%)と初回の15・5%(関西地区12・9%)から3・5ポイントも下がったことが15日、分かりました。要因はどこにあるのか考えてみました。
大河ドラマの視聴率の初回と第2話の数字の変化は、近年では15年の「花燃ゆ」が16・7%から第2話で13・4%に下落したことはありますが、ほぼ同レベルというのが一般的。今回の3・5ポイントの下落は異例ともいえます。
大きな要因の1つは初回にあったと考えられます。初回はNHKが壮大なプロローグと表現するなど、1年をかけて描く内容を一気に紹介するような作り。時代が激しく前後し、分かりづらかったとの声があちこちから聞こえました。時代を示す字幕もすぐに消え、高齢者などは物語に入り込むことは難しかったではないでしょうか。
作品の終盤に登場するようなキャストも初回ということで、大勢が登場しました。NHKは豪華キャストが多数出演とPRしていたものの、登場人物の多さがかえって、分かりにくさを助長した気もします。
もう1つは、前半の主人公の金栗四三や後半の主人公である田畑政治の知名度。これまでの大河と違い、歴史上の有名な人物とはちょっと違います。どんな人物か知らない人は世の中に多いはず。後出しジャンケンのような言い回しで恐縮ですが、そもそも難しい題材だったということです。
第2話の12・0%は、前作「西郷どん」の後半数カ月の平均視聴率とほぼ同レベル。「いだてん-」の第2話は大河ドラマの“固定客”が見たと考えられます。初回はとりあえず、どんな作品かと興味を持った視聴者が見て、15・5%を記録したものの、内容の分かりにくさに視聴者は離れ、“固定客”だけが残った形ではないでしょうか。
引用元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00447487-nksports-ent
みなさん! #いだてん 第2回ご覧いただきありがとうございました。
天真爛漫で太陽のような #春野スヤ。 #金栗四三 と出会うシーンのロケ地は熊本県美里町の #二俣橋。“恋人の聖地”と言われるワケをご存知ですか?#中村勘九郎 #綾瀬はるか #井上剛 pic.twitter.com/TdizGL9b5C— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年1月13日
いだてん 視聴率下落理由についてネットの反応
ネットの声を集めてみました

この題材ならば朝ドラの方が良かったんじゃないかなって思います。見れば面白いのだろうとは思いますが。。。

あまり興味がないのではないでしょうか
人間ドラマで泣いたり笑わせたり
楽しめるとは思いますが
正直戦国や明治維新あたりの時代が
見ていてわくわくすると言うか
ロマンを感じる人が多い気がします
ある程度ファンタジー感がないと
大河ドラマは難しいのかもしれませんね

脇役の方は豪華なのに、私としては主役の方にあまり魅力を感じなかったのですよね。。。きっとご本人に寄せてるんだろうけど。
とりあえずは、見ようとは思ってるけど、いつまで見続けられるか心配。
宮藤官九郎さんのははまると面白いけど、はまらなければ取り残される感じですね。

試しに見てはみたがつまらなかったからでは?
わざわざ大河ドラマでやることでなく
数話のスペシャルドラマでやるべき程度の内容だし…一年かけて見たいと思う人がどれだけいるのだろうか?
大河ドラマは歴史物が良いと思う。ある程度、あらすじは知ってるから長期戦でも見ても見なくても話は通じるから一年かけても見ていられる。(実際に分かりにくい時代の大河ドラマは歴史物でも不人気、低視聴率の傾向があるでしょう?)
来年の明智光秀が楽しみです。

金栗四三のストーリーをもっと集中して見たいなあ。
正直、志ん生の話を入れなければもっとじっくり
生い立ちが描けたのでは。熊本ののどかな風景から
浅草の歓楽街というのも脈絡がないし。

なんていうか、語りをするビートたけしさんの若いころの話と、主人公の幼いころの話が入り乱れ、このエピソードは必要なのか? と思うことはあった。
個人的には、主人公をメインに書いてほしい
語りをするビートたけしさんの過去は、そんなに興味ない
噺家さんとしての立身出世は、ちょろっとでいい
まあ、もう収録終わって済んでいるんだろうけれど

過去にも現代ドラマの大河はあった訳だけど、その時と視聴者層が違うし、
もうずっと大河ドラマと言えば歴史ドラマだったから伸び悩むのは当然でしょう。
後、テンポは良かったと思うし配役もNHKでなければ無理な豪華キャスト。
血だらけの顔が雨に打たれて隈取の様になる演出は「あぁw」と唸らせられた。
でも着いて来られる視聴者層は、
「あまちゃん」もそうだったけど、結局は限られると思う。
全員が楽しい=理解するではないから、もう難しいんですよ。

普段、大河を見ない私はテンポが良くて面白いと思うけどね。ただ、大河好きの旦那は1話の途中で脱落しました。
クドカン自体あまり歴史に興味が無くてNHKからオファー来たときも断ろうとしたらオリンピックの歴史はどうかと言われて、引き受けた様な事をラジオで話していました。しかし、それが今まで大河を見ていた人たちが置いてきぼりになってしまっている要因かも知れないですね。
それにしても普通に朝ドラとして作った方が視聴率取れたと思う。
宮藤官九郎は結構視聴率とか気にするから、このまま低迷が続いたら月1でやってるラジオでショックを隠しきれないだろうなぁ。
いだてん 視聴率下落理由のまとめ
肝心の初回放送で視聴者の心をつかむことが出来なかったのでしょうか。
まだまだ、始まったばかりです。これからの巻き返しがきっとあると思います。