大晦日に年越しそばをなぜ食べる?理由や由来は?食べるタイミングは?

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もう直ぐ今年も年末が迫ってきていますね。

大晦日になると年越しそばを食べて紅白歌合戦を見て新年を迎える方は多いのではないでしょうか?

しかしながら、どうして大晦日に蕎麦を食べる様になったのでしょうか?

詳しく調べてみたいと思います。

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蕎麦の歴史

蕎麦の歴史は古く歴史は古く797年に完成した史書「続日本紀」に初めて文献上では登場しました。ですが、日本において蕎麦はそれよりも遥か昔、縄文時代には栽培されていたのだと言われています。

古くは粒のまま粥にしたり、かたまりを茹でた蕎麦掻きを食べていたそうです。

蕎麦が現在の麺の状態になったのは江戸時代頃になってからだそうで、現在の麵状の蕎麦は蕎麦切りと言います。

 

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年越しそばの由来

そんな古くから日本で親しまれていた蕎麦が、どうして大晦日に食べられるようになったのでしょうか?

ソバは、イネ,麦類など主食となる作物が凶作のときのために救荒作物として育てらていました。さらに蕎麦は古くから体に良い健康食としても考えられていた様です。

ですから、蕎麦は縁起物の食べ物としてハレの日に食べられていました。そのため古くから、晦日(みそか)や節分にたべられていたそうです。

晦日そば=蕎麦は毎月の月末に食べられていた

晦日(みそか)とは毎月の月末ことで昔は、毎月月末に「晦日(みそか)そば」を食べていたそうです

大晦日と言うのは、その一番最後の事になります。

本来であれば毎月の月末に晦日そばを食べていた風習が最後の大晦日に食べることだけが残って、現在の年越しそばになったという説があります(※諸説あり)。

 

節分そば=季節の変わり目に食べた蕎麦

「節分」と言えば2月3日を思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか?

ここでいう節分は、雑節の一つで、各季節の始まりの日にあたる、立春立夏立秋立冬のそれぞれの前日を指します。

季節の変わり目に蕎麦を食べる事を節分そばと呼ばれています。

「年越しそば」という呼び名が全国的に広まったのは明治以降だそうで、明治初期に日本はグレゴリオ暦に改暦されています。

立春の前日は、旧暦の12月末日(大みそか)と数日しか離れていないこともあり、一年の最後に食べるそばが、段々と年越しそばになっていったと考えられているという説もあります。

 

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年越しそばを食べる理由

大晦日に蕎麦を食べる理由には複数の説が存在する様です。

  • 蕎麦(蕎麦切り)は細く長く伸ばして切ることから、縁起がいいとされています。寿命を延ばし、家運を伸ばしたいという願いが込められているという「健康長寿」「家運長命」などの縁起をかついで食べるようになったのが起源
  • 蕎麦は切れやすいので、一年の苦労や厄災をきれいさっぱり断ち切って新年を迎える事ができる
  • 金細工師が飛び散った金粉を集めるために、そば粉を練ったものを使った事から、蕎麦は金を集めるという事で、蕎麦を食べると金が集まるという縁起を担いでいる

どの説にも共通しているのは、大晦日に蕎麦を食べると縁起が良いという事がわかります。

 

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年越しそばを食べるタイミング

そんな年越しそばですが、食べるタイミングはあるのでしょうか?

年越しそばを食べる時間にはとくに決まりは無いようです。12月31日の間に食べてしまえばいつでもいいとされているようです。

中でも「年越しそば」という意味と、風情から夜も11時を過ぎた時刻の除夜の鐘をききながら食べるという方が多いそうです。

ですが、年越しそばを食べる理由でもあった様に、そばは切れやすいので、一年の苦労や厄災を断ち切って新年を迎えれるという意味があります。

そのために、年を跨いで食べない方が良いとされています。

できるだけ新年に持ち越さず年内に食べきる方が良いようですね。

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