発売60周年を迎えた世界初のインスタントラーメンの
「チキンラーメン」が
2018年度の売上が史上最高を達成したそうです。
NHK朝ドラ「まんぷく」も追い風となったのでしょうか?
詳しく調べてみたいと思います。
チキンラーメン 売り上げがヤバい!まんぷく効果が大きい?
NHKの朝ドラ「まんぷく」は
日清食品の創業者・安藤百福氏夫妻をモデルにしたドラマです。
チキンラーメン開発をさまざまな苦労を重ねて作り上げていく様子が描かれています。
テレビで見て食べたくなる心情はありますね。
このスーパーのポップ書いた人。きっとまんぷく見てる!#まんぷく #チキンラーメン pic.twitter.com/5K3Q02h9Hy
— かこちゃん (@oKPXMO8sq24cIqx) 2019年2月28日
日清食品によると
発売60周年にあたる記念すべき年に向けて、
チキンラーメンブランドとして過去最高売上の達成”を目標に掲げていたそうです。
新たな需要を開拓する新製品を次々と発売したり、
テレビCMやネットなどで様々なプロモーションを展開していたという事です。
それに加えて
「昨年10月から『まんぷく』の放送が開始されたことも相まって、目標を達成できる見込みとなっております」
という事で、朝ドラ「まんぷく」も追い風にになったみたいですね。
チキンラーメンには、お湯お入れると出来てしまう手軽さと共に、
不思議な魅力がありますよね。
懐かしい味と言うべきなのか、時々無性に食べたくなる時があります。
今後も変わらない味で販売し続けて欲しいですね。
カップにラーメンを入れる…お湯注ぐ…食べる…yummy‼️
ピーン‼️💡😳💡#まんぷく pic.twitter.com/sZo2llQoJz
— しまりす (@s_a0621) 2019年3月4日
チキンラーメン 売り上げについてネットの反応
ネットの声を集めてみました
特段美味しいかと言われればそうでもないが、あの独特の味はたまに食べたくなる。
まんぷくが始まってから5回食べました。
番組の影響は大きいよね。
今度はカップヌードルが売れるのかな。
お膝元の池田在住ですが、子供の頃はそんなに身近な存在ではなかった。
ラーメン博物館が建ち、ヒヨコちゃんの阪急バスが街中を走るようになってから。
でも間違いなく昔より美味しくなっています。
オリジナルを守りながらも、絶えず味の向上を施している結果でしょう。
60年続く商品は中々有りませんよ。
日清カップヌードルも凄い商品。
チキンラーメンを食べて、まんぷく食品を応援したくなる。まんぷくが終わってしまうの今から寂しいです。今まで当たり前にあったチキンラーメンが、並々ならぬ努力の賜物だったとは感慨深いものがあります。
これはわかります!朝ドラが盛り上がれば盛り上がるほど、チキンラーメンが食べたくなります。
朝ドラ効果はすごいね!
普通に美味しいし。
60周年だからではなく100%朝ドラ効果でしょ!
朝ドラの影響力恐るべし。
マッサンのときもそうでしたよね。ウィスキーが品薄になってしまいました。。。
ドラマ見始めた時から食べたくなると予想してましたが、これほどとは。
ひよこちゃんどんぶりで美味しくいただいてますが、前より断然美味しくなってる気がしてます。
胃もたれもしなくなったし、香ばしさとかこんなに美味しかったっけ、って思いました。
そのままポリポリ萬平さんの真似もしたくなりますね〜笑
ドラマが面白いし日清食品のイメージも更に好印象になりました。
萬平さんと福ちゃんに感謝です。
まんぷくも追い風ではなく、 まんぷくが追い風でしょうね。
まんぷくでチキンラーメンが完成してから5袋入り買って食べました。ドラマで美味しい美味しいと感激して食べているほどの美味しさでは正直ない、けどそれはもっと美味しいラーメンがその後たくさん出たからということで…大きい袋で食事にするよりお椀で食べるやつをオヤツに子供と食べるのがちょうどよく美味しく食べられます。大きいやつはちょっと多いかな。でも改めてこのラーメンは食文化を変える大発明であり、ありがたいものだと感じながら食べました。
チキンラーメン 売り上げの詳細
詳しい記事はこちら
日清食品は4日、発売60周年を迎えた世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」の2018年度の売上が史上最高を達成したと公式サイトで発表した。日清食品の創業者・安藤百福氏夫妻をモデルにしたNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月~土曜前8・00)も“追い風”になった。
1958年8月25日に発売された「チキンラーメン」は「2019年3月1日(金)に売上高の最高記録を更新し、2018年度は史上最高の売上を達成することとなりました」と報告した。
同社は「『チキンラーメン』ブランドの史上最高売上達成を目標に、2017年度から2年がかりでさまざまな施策を展開してきました。袋麺市場が長期縮小を続ける厳しい環境の中、斬新なブランドコミュニケーションや積極的な販促活動によって、定番の『チキンラーメン』が大きく売上を伸ばしました。さらに、シニア世代への新提案『お椀で食べるチキンラーメン 3食パック』や若年層がターゲットの『チキンラーメン 具付き3食パック アクマのキムラー』など、新たな需要を開拓する商品が好評を博し、発売60周年の記念すべき年に史上最高売上を達成することとなりました」と分析した。
女優の安藤サクラ(33)がヒロインを務める朝ドラ「まんぷく」は安藤氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く今井福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川博己)の波乱万丈の物語を描き、人気に。
日清食品広報部は今年2月に「2018年度は『チキンラーメン』の発売60周年にあたる記念すべき年で、期初から“『チキンラーメン』ブランドとして過去最高売上の達成”を目標に掲げておりました。新たな需要を開拓する新製品を次々と発売したり、テレビCMやネットなどで様々なプロモーションを展開するとともに、昨年10月から『まんぷく』の放送が開始されたことも相まって、目標を達成できる見込みとなっております」とし、朝ドラも追い風にになった。
「『まんぷく』はフィクションによるドラマではありますが、番組をご覧になったお客さまからは、弊社にも“波乱万丈な人生の中で、一所懸命に努力をされる人生に感銘を受けました”“様々な苦労をしながら、食うや食わずの生活をする人々のために新事業を起こそうと決意したシーンを見て大変感銘を受けました”“日清食品創業までの御苦労が伝わってきます”という声を頂いております」と朝ドラを通じて温かいやり取りが生まれていることを明かした。
引用元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190304-00000145-spnannex-soci
チキンラーメン 売り上げのまとめ
朝ドラ「まんぷく」がやっぱり打ち上げ増の効果が大きいでしょうか。
簡単に食べられて変わらない美味しさを持つチキンラーメンを作り上げ
60年も販売し続けてくれた事は感謝しかないですね。
これからもずっと販売し続けて欲しいですね。