スシロー 一人勝ちの理由がヤバい!くら寿司失速はバイトテロ?

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スシロー 一人勝ちが注目されていますね。

回転寿司“三国時代”と言われる中

スシロー」の首位独走となり一人勝ちになっているのだといいます。

スシローの一人勝ちの理由は何なのでしょうか?

詳しく調べてみたいと思います。

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スシロー 一人勝ちの理由がヤバい!くら寿司失速はバイトテロ?

回転寿司“三国時代”とは

「かっぱ寿司」「スシロー」「くら寿司」の3店の回転寿司

 

昨年の3社の売上高を見ると、「スシロー」の一人勝ちなのががハッキリわかります。

かっぱ寿司(’19年3月期決算):約761億円(3.3%減) 約6億円(1.7%増)

くら寿司(’19年10月期決算):約1361億円(2.7%増) 約55億円(20.4%減)

スシロー(’19年9月期決算):約1990億円(13・8%増) 約145億円(24.1%増)

(左から売上高、営業利益。カッコ内は前年比)

明らかな差が出ていますね。

ここまでスシローの一人勝ちだとは思いませんでした。

スシローの一人勝ちの理由は何なのでしょうか?

 

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スシロー 一人勝ちの理由 かっぱ寿司の格安路線は飽きられた

まずは回転寿司の老舗「かっぱ寿司」の首位が転落した事から始まる様です。

回転寿司業界で熾烈な争いが繰り広げられている。’79年に創業した老舗「かっぱ寿司」の首位独走状態が、一変したのは’10年代に入ってから。「スシロー」や「くら寿司」などの新興企業が、激しく追い上げ始めたのだ。回転寿司“三国時代”とも言える現状を、経済ジャーナリストの松崎隆司が解説する。

「『かっぱ寿司』はコンベアで回転しては味気ないと、創業当初は水路に水を流し、寿司を載せた皿を浮かせていました。その様子がかっぱの頭のようだと、店名になったんです。これが子どもたちにウケ、ファミリー層獲得の要因になりました。ビジネススタイルは安い素材を大量に仕入れ、安価で寿司を提供するというもの。’90年代までは寿司は高級店でしか食べられない料理というイメージでしたが、『かっぱ寿司』によって一気に庶民性を帯びたんです。このビジネスモデルに対抗したのが、『スシロー』や『くら寿司』でした。寿司職人を導入し、原価率が高くても質の良い素材を提供しようとしたんです。’10年代に入ると『かっぱ寿司』の格安路線は飽きられ始め、高品質路線の『スシロー』や『くら寿司』に完全に逆転されてしまいました」

確かに回転寿司に安さを求めるよりも

回転寿司でも美味しい寿司を食べたいと思うようになっていますね。

 

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スシロー 一人勝ちの理由 くら寿司失速

「かっぱ寿司」の首位陥落から

「スシロー」と「くら寿司」の2強になるのですが

ある出来事から「くら寿司」が失速してしまう様です。

その理由が

「かっぱ寿司」と「スシロー」では、売上高2.5倍、営業利益では実に24倍の開きがあるのだ。前出の松崎氏が続ける。

「最近は『スシロー』と『くら寿司』にも差が出ています。要因は二つある。一つはネット上で炎上した事件です。『くら寿司』では昨年5月、アルバイトがゴミ箱に捨てたハマチを拾ってまな板に乗せる様子をSNSにアップし批判が殺到しました。この一件でブランドイメージが損なわれ、客足が遠のいたんです。二つ目がメニューへの取り組み方の違い。『スシロー』は、あくまで寿司にこだわり『まぐろ祭』など期間限定イベントを開いています。こうしたイベントがウケ、増客につながっている。一方の『くら寿司』は、サイドメニューに力を入れました。ラーメンやハンバーガー、牛丼などを販売し始めたんです。これではファミレスなど、他業態の外食チェーンと差別化できません。徐々に寿司好きの客が離れていきました」

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/

「くら寿司」のアルバイトが悪ふざけしたバイトテロ

この事がきっかけで

「くら寿司」ブランドイメージが損なわれてしまい

客足が遠のいていったんだそうです。

一度下がってしまったイメージを再び上げることは難しいでしょうね。

スシローの一人勝ちはまだまだ続きそうなのでしょうか?

 

くら寿司のバイトテロについては

こちらの記事で詳しく書いています↓

404 NOT FOUND | jj stand.blog

 

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スシロー 一人勝ちの理由についてネットの反応

ネットの声を集めてみました

かっぱは昨年末に数年ぶりに行ったらかなり良くなってたけどな。
一旦地に落ちたイメージを回復するのは難しいね。
逆にスシローはどんどん小さくなって高くなってるのに。

 

数字は最新だが、情報が古い。
かっぱ寿司は、食べ放題や質の向上を実施してCMを増やして挽回を模索している。
くらやスシローは、養殖に力を入れ、また独自の仕入れルートや、1隻買いをした中で小さな魚は養殖して大きくしてから出荷する等いろいろ工夫している。
くらの業績は、バイトテロ以前から減少傾向にあった。それは、サイドに力を入れ過ぎたため、寿司の質が落ちたとの理由が多かった。

 

はま寿司が回転寿司では売上高は第三位なのに、はま寿司じゃなくてかっぱ寿司メインで書かれると違和感がある。

 

スシローってたぶん店長や調理長?の腕が味や見た目をかなり左右するオペレーションのんだと思う。
同じスシローでも、美味しいお店とそうでもないお店の差が大きい。

 

スシローは、殆ど100円だった時代のほうが、ライバルに比べてネタでも品数でもコスパが良かった。今は、いろんな企画で企業努力して集客してるけど、やはり原点を忘れないで欲しい

 

くら寿司もスシローも自宅から同じくらいの距離にありますが、お店で食べるならくら寿司、お持ち帰りはスシローと使い分けてます。以前は両方ともお店で食べてたのですが、スシローでよそのしつけの悪い子供がレーンのお寿司に手を出す悪戯をしていたり、席に立ち上がってドタバタしていたり、またそれを見る親も何もとがめなかったりで、非常に不潔で不快感を覚えたからです。私は回転寿司で小さな子供をレーン側に座らせる神経がそもそも理解できないのです。その点くら寿司はカバーがされてるので安心感があります。反面、寿司ネタのバリエーションという点ではスシローに断然な分があります。ですので外出の流れで外で食べるならくら寿司、持ち帰りならスシローです。

 

くら寿司 ここ数年美味しくなくなった
スシロー 味がよくなってる
かっぱ  だいぶ昔すごく美味しくなかった

最近はカウンターで安いお寿司屋さんも増え、そちらにいくことも多いかな。

結局、安くて不味いでは行かない。一度それを経験すると二度と行かなくなる。

 

各社100円回転寿司には良く行くが、頭一つ抜きん出てるのが魚べいですね。ネタの大きさのクオリティを保ってる。コウイカを食べた時に他社との違いに感動した。

対して一番酷いのがくら寿司。昔のくら寿司は良かったがここ1年2年3年で特にネタが大幅劣化。薄く細くシャリを食ってる感しか無いレベルに酷い。

他社も同様に原材料の魚が高騰している中でネタの小型化が進んでる。以前はくら寿司やスシローばかりで、魚べいには見向きもしなかったが、最近は魚べい一択。

 

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スシロー 一人勝ちの理由のまとめ

以上、スシロー 一人勝ちについて調べてみました。

 

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