うる星やつら 36年ぶりのアニメ化!キャストは?メガネとコースケは?

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うる星やつら 36年ぶり キャストが注目されていますね。

うる星やつら36年ぶりにアニメ化される事が発表され話題になっています。

キャストはどうなるのか?原作基準のアニメになるのか?気になる事は多いですね。詳しく調べてみたいと思います。

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うる星やつら 36年ぶりのアニメ化

今尚、サンデーで週刊連載をしている高橋留美子先生の伝説の作品「うる星やつら」が36年ぶりにアニメ化される事が発表されました。

 

うる星やつら 36年ぶりのアニメ化の詳細記事

まずは、うる星やつらのアニメ化について報道された詳しい記事を見てみましょう。

『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されていた漫画『うる星やつら』(作者:高橋留美子)が、2022年にフジテレビの深夜アニメ枠“ノイタミナ”でテレビアニメ化されることが決定した。テレビアニメ放送は1986年3月以来、36年ぶりとなる。

【写真】高橋留美子の自宅公開!玄関に置かれた等身大のラムちゃんフィギュア

これは1月1日付け産経新聞の全面広告にて発表されたもの。紙面には「Happy New Yearだっちゃ」のセリフとともにヒロインのラムちゃんが描かれており、『2022年TVアニメ化!』『フジテレビ”ノイタミナ”ほか系列局にて』と告知されている。

『うる星やつら』は、『週刊少年サンデー』で1978年~1987年にて連載された漫画が原作で、高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラムのラブコメディー。ゲーム化、劇場アニメ化などもされており、テレビアニメが1981年~1986年にかけて放送された。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/

 

 

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新アニメのキャストは?

36年ぶりにアニメ化が決定したうる星やつら

一番気になるのはキャストがどうなるのかではないでしょうか?

残念ながら、当時の声優さん達では無く新たなキャストで挑まれるようです。

 

主人公の諸星あたるは神谷浩史さん。ラムは上坂すみれさんが担当するという事が発表されています。

 

新キャストのうる星やつらのPVがこちら

 

 

思ったよりも違和感ないでしょうか?

当時のイメージを壊していない感じがしますね。

 

 

 

 

 

なお現時点での声優は主役の2人のみが発表されているだけで他のキャストは発表されていません。

うる星やつらは今となってはレジェンド級の声優が多数出演していたアニメ。続報を待ちましょう。

 

 

 

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新アニメの注目はメガネか?コースケか?

うる星やつらの新アニメの最も、注目すべき点は主人公あたるの親友がメガネか?コースケか?になるのかという事ではないでしょうか?

これを言い換えれば、新アニメが原作基準か旧アニメ基準で作られるのかという事だと言えます。

というのも36年前に放送されたアニメ「うる星やつら」はアニメオリジナル要素が強く原作とは別物といえる作品になっていました。

それを最も象徴するのが、ラム親衛隊の面々。なかでも主人公あたるの悪友である「メガネ」は原作では一応、元になったキャラはいるもののメガネは登場していません。アニメ監督の押井守さんと声優の千葉繫さんのアドリブで生まれたキャラです。

 

 

さらに言うと、原作者の高橋留美子先生は、認めていなかったのではないかと思います。

それは、アニメであれだけの中心人物になっても、原作漫画に逆輸入されて登場する事が無かったからです。

うる星やつらのアニメ自体も高橋留美子先生は気に入っていなかったご様子。

アニメうる星やつらの最高傑作と言っても過言のない映画第二作「ビューティフル・ドリーマー」に対して

  • ビューティフル・ドリーマーは押井さんの「うる星やつら」です。
  • 「オンリーユー」(映画代一作)は好きだが「2」は今でも一番嫌い。

と逆鱗に触れたご様子

アニメにオリジナル要素が入る事を原作者の高橋留美子先生は余り好んではいないようです。

ですが、ファンはやはり「メガネ」を始めとした旧アニメもまた期待しているのではないでしょうか

 

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うる星やつら 36年ぶりのアニメ化についてネットの反応

ネットの声を集めてみました

高橋留美子漫画は40年以上も続いている。
親子2代か3代で楽しむ人もいる。
『うる星やつら』がまさかの新作アニメが制作されるのは驚きだ。
これが平成生まれのアニメファンにはどう注目されるだろうか。
しかし、声優も高齢化してたり、既に引退、逝去された人もいたり、現役だけど若い頃の声は出ない人もいる。
そこも大きな注目だ。

 

犬夜叉のようにストーリー性のあるものよりやりやすいと思うけど、初期がすごく人気があって、声優さんのイメージが強いのは、リスクも高いよね。初回後、「そうじゃないだろ」的な意見があふれるだろうな

 

40年前の一期に比べて絵柄は明らかに良くなっているが問題は声優で、ラムが上坂すみれさん、諸星あたるが神谷浩史さんだと言われている。
一期の平野史さんと古川登志夫の声でイメージが構築されている人は馴染むのが難しいだろう。
一期とは全く異なる雰囲気のアニメにしてもらったほうがいいかもしれない。

 

初代うる星やつらをリアルタイムで見ていた者としては声優が気になりますね。そこが肝と言っても過言ではないぐらいです。でも同時に発表されないという事は変わるんでしょうね…

 

今の綺麗な絵柄で、小さい頃大好きだったラムちゃんを見れるのは正直嬉しい。
ただ、やっぱり声優さんの問題が一番大きいんだろうな。
昔の声優さんの声でインプットされてるし。

 

漫画も持ってるし、ずっと大好きな私のヒロインなので、仕方がないとは言え声が平野さんから変更になるのは残念…

あたるも、普段からカッコいい人を演じる事が多い声優さんなので、んー、合うのかなぁ?と思ってしまう。

今まで見たことがない人なら大丈夫なのかも。

 

ラムちゃんの衣裳デザインにイチャモンが付けられてよくわからないアニメにならなきゃいいけど、セパレート水着でもダメだろうね、諸星あたるの性格付けも叩かれそうだし、龍之介の立ち位置もビミョーそうだし、チェリーの生活スタイルも問題にされそうだし、令和の時代はそれこそ「うる声やつら」がいっぱいで昭和の作品のリメイクも「♪たいへんダー♪」。

 

王道ファンタジーならまだしも、今の時代にこれをやるのはきつくないか?
リメイクするにしても、やるのが遅すぎて無謀すぎる挑戦にしか見えないけど、怖いもの見たさで興味はある

「うる星やつら」ばかりの世の中だから、当時のノリで放映すると抗議する人がでてくるんだろうな
フェミとかこれ容認できるのかね?

 

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うる星やつら 36年ぶりのアニメ化のまとめ

以上、うる星やつら 36年ぶり キャストについて調べてみました。

 

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