江川紹子 苦言が話題となっていますね。
ジャーナリストの江川紹子さんが、
ツイッターで、テレビ朝日系「報道ステーション」に苦言を呈した様です。
どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。
江川紹子 苦言の真相がヤバい!報道ステーションを批判
江川紹子さんが苦言を呈したのは、
報道ステーションで
スプーン曲げで知られる超能力者ユリ・ゲラー氏が英国のEU離脱を阻止するため、
日々超能力を駆使しているとの内容を放送した事にたいしてです。
江川紹子さんの一連のツイッターはこちら↓
英国のEU離脱問題で、ユリ・ゲラーを持ち出す報道ステーションは、報道番組と名乗るのはやめるべし。テレ朝は、ワイドショーでオウムに好き放題喋らせる最悪の事態を招き、看板の朝生でもオウムを招いてその宣伝番組を行い、若い人を入信させる手伝いをしてしまったことを反省してないらしい
— Shoko Egawa (@amneris84) 2019年3月25日
これは、イデオロギーとか、現政権に対する賛否とかではなく、まともなメディアであろうとするのかどうか、という基本的な姿勢の問題。
— Shoko Egawa (@amneris84) 2019年3月25日
確かに、ユリ・ゲラー氏が超能力で英国のEU離脱をするという内容を、
バラエティー番組やワイドショーならともかく、
報道番組が報道するのはどうかと思いますね。
江川紹子 苦言についてネットの反応
ネットの声を集めてみました
まさに江川紹子の言う通りだと思う。
報道は、自分が報道する立場だから、自分たちのことを正義とか神とかと勘違いしているらしい。他人のミスにはここぞとばかりに突っ込みを入れるが、自分達のミスは知らぬ存ぜぬ。今回の不適切な報道も、せいぜい番組の中で軽く謝るくらい、下手すればスルーするだけで、決して誰かが責任をとるなんてことはしないのだろうな。
報道番組に個人によって嘲笑を感じさせる、ワイドショー的な放送は要らない。
報道ステーション、テレ朝だけに限ったことではないが、最近は何処の局も、事件事故についての報道で、いったいなぜ?といった言い回しを使っている。
事件にさえも。。
いったいなぜ?は警察の仕事。
報道は事件の解明ではなく事件があったことを伝えるのが仕事。
いったいなぜ?なんて放送をしてるから、昔のワイドショーのように面白おかしく放送されてしまっている。
どこの局もコメンテーターを用意して場違いな発言で炎上してるのもその最たるもの。
もう一度原点に戻って、各局は、ワイドショーと、報道番組の区別をつけ、自局やコメンテーターの偏った意見を排し、事件事故の報道だけを伝えるべきである
まあユリゲラーの報道は色んな所でやってたし報道ステーションだけの話ではないと思うが、確かに最近どのニュース番組見ても「それ関係ないじゃん」て話をぶっ込んできてる状況はただの時間の無駄にしか思えない。
その通りですね。 日本はワイドショーと報道ニュースを合体させてしまったが、ニュースに関心のない若者を引き込んだ功績の代わりに、すべてのニュースを軽くしてしまった。視聴率が取れなくなった今、ここを切り離してけじめのある番組作りに変えるべきと思うが。学生の時、わかりやすいと思ってよく見ていたニュースステーション。いつの間にか反日になっている自分に気づき、その理由がここにあると分かった。報道は私見を述べるときは、新聞の社説のように私たちの局はこう思いますと言ってくれ。あたかも自分たちが正しいと決めつけた報道や一方に偏った展開が多いぞ。公共放送のNHKもだ。
報道は全て正しい情報だと認識することが間違い
正しい情報を得るためには受けて側も複数の情報媒体からの情報を精査する努力が必要
間違った情報源は信頼度が落ちて淘汰されます
賛同できない意見もあるが、この江川紹子さんの意見には賛同します。
坂本弁護士の事をオウムにリークしたTBSは万死に値するし・・テレ朝はオウムに討論番組やワイドショーに登用し・・布教活動の援助をした
他の民放もだが・・テロリストを面白素人とした反省は永遠に続けなくてはならない・・
江川紹子 苦言の詳細
詳しい記事はこちら
ジャーナリストの江川紹子氏(60)が25日、ツイッターを更新し、テレビ朝日系「報道ステーション」に苦言を呈した。
同番組ではスプーン曲げで知られるユリ・ゲラー氏(72)が英国のEU離脱を阻止するため、日々超能力を駆使しているとの内容を放送した。
これについて江川氏は「英国のEU離脱問題で、ユリ・ゲラーを持ち出す報道ステーションは、報道番組と名乗るのはやめるべし」と大激怒。
「テレ朝は、ワイドショーでオウムに好き放題喋らせる最悪の事態を招き、看板の朝生でもオウムを招いてその宣伝番組を行い、若い人を入信させる手伝いをしてしまったことを反省してないらしい」とオウム事件を引き合いに出して、同局の責任を厳しく追及した。
スプーン曲げで有名なゲラー氏の主張をニュースとして報道するのは“悪しき習慣”と断定。
「地下鉄サリン事件から24年、死刑囚が執行されて最初の3月20日を報じて、わずか5日後に、このザマである。あの教祖に騙され、巻き込まれ、罪を犯して命を失った人たちが、なぜあんな行為に至って、多くの犠牲を出すに至ったのかなど、なんも考えていないのだろう」とメディアとしての姿勢を疑問視した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190326-00000001-tospoweb-ent
江川紹子 苦言のまとめ
以上、江川紹子 苦言について調べてみました。
ネットのコメントを見ても江川紹子さんの意見に賛同する声が多いですね。