ヒョードル 秒殺KO負けが話題となっていますね。
元PRIDEヘビー級王者で総合格闘技最強と言われていた
エメリヤーエンコ・ヒョードル選手が35秒での秒殺KO負けしたそうです。
詳しく調べてみたいと思います。
ヒョードル 秒殺KO負けの真相は?最強も歳には勝てなかった
こちらが問題の試合の動画です。
米総合格闘技、ベラトール214大会のヘビー級GP決勝
エメリヤーエンコ・ヒョードルVSライアン・ベイダー
かつてのPRIDE王者としての圧倒的な強さを誇っていたヒョードル選手
やはり敗因は歳には勝てなかったのでしょうか?
ヒョードル選手は現在は42歳、
総合格闘技で試合をするのも厳しい年齢になって来たのでしょうか。
明日は我らがヒョードルの試合。#氷の皇帝 #ロシアンラストエンペラー#FedorBader #fedor pic.twitter.com/hY8HBdCHbD
— zzz (@mmajpn) 2019年1月26日
ヒョードル 秒殺KO負けについてネットの反応
ネットの声を集めてみました
相手に負けたというより
年齢のせいだね。
しかしヒョードルの名前と過去の栄光を
世界は忘れないでしょう。
その経験で新たな王者を育てていただきたい。
なんかこんなヒョードルは見たくないと、全盛期の彼の強さに圧倒されたファンとしては思うのです
42と35じゃ流石にね。
格闘技において7歳差はかなりのハンディキャップと言わざるを得ない。
どんな事情があるかは分からないが、大きな怪我をしたり後遺症が残る前に、引き際を考えた方が良い。
ノゲイラを圧倒してバケモンが現れた!と興奮した頃が懐かしいなぁ~。
ヒョードルは32才くらいからスピードもパワーも全盛期の半分程まで一気に落ちて現在に至る
何度か負けはしているが、全盛期の半分でここまでやれたのは凄いし、逆に全盛期であれば圧倒して勝てる相手に負けているだけ
十分稼いだだろうからゆっくり休んでほしい
完全に年齢のせいでしょうね。
今でも強いんでしょうがあの当時の圧倒的な強さではありませんね。
伝説になるためにはこれ以上戦わない方がいいと思います。
昔はヘビー級とは思えない尋常じゃない踏み込みスピードでスタンドじゃ無双してたのにな。打撃で優位性が保てなくなった辺りから脅威じゃなくなってきた印象。年齢もそうだけど競技レベルの急速な発展も逆風になったのかな。
打撃系の格闘技は秒殺やラッキーパンチもあるから試合時間=実力差とも言えないが…
年齢もあるし残念な結果になりましたね。
チャンピオンは強い。
あくまで生身の人間である限り、永遠に最強は絶対に有り得ません。
しかも格闘技です。
もっと早い段階での引退で良かったはずです。
本当にお疲れ様でした。
ヒョードル 秒殺KO負けの詳細
詳しい記事はこちら
<米総合格闘技:ベラトール214大会>◇26日(日本時間27日)◇米ロサンゼルス・イングルウッド・ザ・フォーラム
元PRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(42=ロシア)が35秒殺され、同級GP決勝で敗れた。
同GP決勝でベラトール現ライトヘビー級王者ライアン・ベイダー(35=米国)と5分5回で激突。試合開始と同時にプレッシャーをかけたものの、6連勝中のベイダーが得意とする左フックをアゴに浴びてダウン。そのままレフェリーに止められ、1回35秒、KO負けとなった。これでベイダーは2階級同時制覇となった。
ヒョードルは07年のPRIDE消滅以降、11年にはストライクフォースのヘビー級GPに参戦しながら初戦で敗退。12年6月には1度引退を表明しながら、15年大みそかのRIZINで現役復帰し、ベラトールのヘビー級GPに挑んだ。18年4月のGP1回戦で元UFC同級王者フランク・ミア(39)、同年10月のGP準決勝でチェール・ソネン(41=ともに米国)を撃破し、決勝に進出した。「この決勝のためにハードな練習を積んできた。ここに来るために長い旅をしている。幸せに帰宅したい」とケージに乗り込んでいた。試合前には「少し休養を取ってから今後を考える」とも話していた氷の皇帝は現役続行するのか-。
引用元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190127-00460759-nksports-fight
霊長類最強の男ヒョードル。何度も下り坂って事を受け入れて来た。本人がマットに上がりその姿を観せてくれるのは嬉しい。試合はミルコvsランデルマンを思い出した。#ベラトール pic.twitter.com/QyAKYg3iW8
— Hama@ (@hamarin80) 2019年1月27日
ヒョードル 秒殺KO負けのまとめ
ヒョードル選手のかつての圧倒的強さを知っているだけに、秒殺KO負けは衝撃的です。
もう引退の二文字が近づいているのかも知れませんね。