内海哲也 号泣秘話が話題となっていますね。
FAの人的補償として巨人から西武に移籍しする事になった内海哲也選手。
移籍の通告を受けた時、号泣していたそうです。
どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。
内海哲也 号泣秘話がヤバい!巨人からの移籍はやはり悔しかった
内海哲也選手が西部に移籍する事になってしまったのは、
FAで巨人に入団した炭谷銀仁朗選手の人的補償として指名されたからです。
内海哲也選手は高校時代に、オリックスからのドラフト1位指名を拒否して、
社会人野球をへて巨人に入団した程の巨人愛に溢れていました。
うつみとうしゅ〜と、よろしくね〜って ごあいさつしたよ〜!
もちろん かみつくこともないし たべたりもしないよ!
レオとライナとも なかよくしてね‼︎#seibulions #埼玉西武ライオンズ #内海哲也 とうしゅ pic.twitter.com/pwaDpM7gQM— ライナ (@lions_lina) 2019年1月31日
移籍の話は、「まぁ、そういうことだから」みたいな感じで言われたそうです。
内海哲也選手の移籍はFAによる人的補償のプロテクトをしていなかったからの結果です。
まぁ、そういうことなのでしょうね。
家族に伝えると言葉を失っていたそうです。
巨人の球団事務所では、
悔しさというより長年プレーした球団を去る寂しさで、
涙がボロボロこぼれ号泣したと言っていますが、
内心はどう思ったのでしょうか。
やっぱり悔しかったと思います。
西部で活躍して巨人を見返してもらいたいですね。
本日の内海哲也投手
埼玉西武ライオンズ入団会見
「ユニホームは変わりますけど、内海哲也という選手は変わらない。チームが変わっても応援してほしいです。ライオンズカラーで道具を注文します。西武のリーグ連覇、日本一に貢献できるように頑張ります pic.twitter.com/eGM3PhPwjf— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2018年12月21日
内海哲也 号泣秘話についてネットの反応
ネットの声を集めてみました
内海は気丈に振る舞っているが、内心は相当悔しいと思う。
巨人には、放出した事を後悔させるように、キャリアハイに近いくらいの好成績を残して欲しいです。
是非とも西武球団の力になって、もうひと花咲かせてください。応援してます。
サラリーマンだっていきなり転籍もあります。片道切符の事だってあります。所属組織は自分の力だけではどうしようもないこともあります。
でも内海さんは乞われて行ったのですから、いまの内海さん欲しいと言われて行ったのですから、内海さんが言うように「練習は嘘をついていない」のです。西武で求められた力を発揮して下さい。期待しています。
プロテクトされなかったことは、放出なのでしょうか?
西武からみれば、必要な選手であったと言うこと。
プロテクトされずに、西武からも必要とされなかった多数の残留組よりは、出場機会も与えられますし、幸せなのではないでしょうか?
西武で二桁勝利を上げてリーグ2連覇に貢献して欲しいものですね。
コメントを見る限り、巨人に未練があるのでしょう︎
モチベーションが巨人を見返すでも良いし、巨人に戻る為でも良いが、今年は再ブレイクして良いシーズンを過ごして欲しい。
西武に必要とされて移籍する訳だし、巨人にいたら、ワンチャンスかもしれませんが、西武では何回もチャンスはあると思います。
今の気持ちを持ち続けたら夢は叶うと思いますし、諦めない限り夢は叶います
内海も長野も今オフにでもFA行使して巨人に戻ろうと思えば出来なくは無い。
2人とも巨人に入団した経緯を考えると、よもやプロテクト漏れしてるとは思って無かっただろうし。
ただ2人とも、今オフに戻れば誰かが代わりに人的補償で移籍しなきゃいけないし、何より自分から頭下げて巨人に入れさせて貰うなんてプライドが許さないだろう。
それこそ向こうから頭下げて戻ってきてくれって言われるくらい、見返してやるって気持ちは強いと思う。
復活への手応えを感じていたところでの移籍って状況は違うけれど、榎田と似ているところがあると思う。榎田も「これはいける」と思っていたところでの移籍だったから。榎田は西武に来て自分の活躍場所が得られたことを素直に喜んでいた。
内海が榎田のように復活したら内海自身にとってもこの移籍がとてもよかったと思うような年になるといいよね。
本人もそうですが、家族はやっぱりショックだったようですね。
でも、内海投手は一流のプロですから西武で必ず活躍して家族をまた笑顔にしてくれると確信しています。
はっきり言って巨人に残っているより、西武で野球をする方が、ワンチャンどころか何倍も活躍の可能性がありますし、今の西武ならリーグ優勝だって、日本一だって夢ではないと思います。
新しい環境に溶け込むのは大変だと思いますが、請われての移籍ですから前向きに、内海さんが今まで培って来た経験をフルに活かし頑張って頂きたいです。
私はパ・リーグ他球団ファンなのでこれ以上、西武が強くなると困りますが(笑)他球団ファンから見ても西武は凄い球団なので、内海さんも西武の一員として新たな舞台で頑張って欲しいと思います!
内海哲也 号泣秘話の詳細
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移籍の通告を受けたとき、妻は言葉を失い、自分は球団事務所で号泣「西武への移籍を告げられたのは、発表される(昨年12月20日)前日の正午頃のことです。都内で自主トレをしている時に、球団職員の方から『ちょっと話したいことがある』とLINEが入った。うすうす移籍する予感はありました。直接会うと『まぁ、そういうことだから』みたいな感じで言われて……。『内海は直接会って伝えなければいけない大切な選手だと思った』とも言われました」
FAで巨人に入団した炭谷銀仁朗(31)の人的補償として今季、西武に移籍した内海哲也(36)が話す。
内海は敦賀気比高校時代(’00年)に、オリックスからのドラフト1位指名を拒否。東京ガスに入社し、’03年に自由獲得枠で大ファンだった巨人に入団した。’11年、’12年と2年連続で最多勝を獲得するなど、エースとして15年間にわたりジャイアンツ投手陣を支えてきた功労者。巨人は、そんな内海をFAによる人的補償のプロテクトをせず放出したのだ。
「自宅で移籍の話を伝えると、妻(聡子夫人)は言葉を失ってしまいました。(野上亮磨(りょうま)がFAで西武から移籍した)2年前に、『プロテクトに漏れて出ることになるかもしれない』と言っていたんですがね。妻も巨人への愛着が強いので、現実になるとショックが大きかったのでしょう。『もうジャイアンツでやりたくてもムリだから、前向きに考えよう』と話をしました。移籍が発表された当日に巨人の球団事務所にお別れの挨拶に行くと、多くの方に集まっていただいて……。悔しさというより長年プレーした球団を去る寂しさで、涙がボロボロこぼれ止まらなくなってしまった……。おかげで、うまく挨拶できませんでした」
泣き虫エースは’13年に13勝をあげて以来、2ケタ勝利から遠ざかっている。身の引き時を考えたこともあるという。
「2~3年前のシーズンに二軍でくすぶっていた時は、『もう終わりかな』という気持ちでしたから。練習していても『引退』の2文字が何度も頭をよぎるんです。18勝をあげた時(’11年)のイメージを思い浮かべても、以前と違い身体が動かない。ただ、家に帰って4人の子どもたちの寝顔を見て『この子たちのためにもカッコいいパパでありたい』と、なんとか自分を奮い立たせていました」
内海は個人トレーナーの保田貴史氏の指導のもと、年齢により劣化した下半身の強化に取り組む。練習ではバドミントンやラグビー、45kgの重りを載せたソリを綱で引っ張るメニューも採用。ランニングの一日平均距離は10kmにおよんだ。
「少しずつ『まだできる』という実感がわいてきました。確信を持てたのは昨年7月のDeNA戦で、4年ぶりに完封した時です。練習はウソをつかないなと。ボクが若い時に、落ち目になった選手が練習を疎(おろそ)かにするのを見てイヤな気持ちになったことがあるんです。これまでは苦しむ姿を人に見られるのを嫌っていましたが、そんな悠長なことを言っていられない。若手がボクの背中を見ていると思い、西武でも緊張感を持って練習します」
新しい背番号は27に決まった。
「巨人の時は26でしたから、一つ成長するという意味で27にしてもらいました。加入したからには、戦力にならないと意味がありません。1年間ローテーションを守りたい。そうすれば、結果はおのずとついてくると思います」
西武への移籍発表直後、内海は「一回りも二回りも大きくなって、ジャイアンツに戻ってこられるようにしたい」とコメントしている。最後にこの発言について問うと、キッパリと答えた。
「今は巨人のことをまったく考えていません。とにかく西武の主力投手として、1年間活躍することが目標です」
ジャイアンツの元エースが、ライオンズでの完全復活を誓う。
引用元
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190211-00010001-friday-base
今日の #内海哲也 投手はバッターを初めて立たせ実践を意識した投球へ!74球を投げ込みました!点数は「50点!50点満点中ね」と冗談まじりにも、着々と開幕ローテーションに向け準備を進めています!
#埼玉西武ライオンズ #seibulions #南郷春季キャンプ pic.twitter.com/mUIbTZMYem— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2019年2月11日
内海哲也 号泣秘話のまとめ
西武から必要とされの移籍ですから、
プロテクトを外していた巨人を見返す活躍をして貰いたいですね。