片岡千之助 私生活がヤバい!歌舞伎界のサラブレッドのこだわりとは

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片岡千之助 私生活が注目されていますね。

歌舞伎界のサラブレッド

片岡千之助さん私生活が話題になっています。

どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。

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片岡千之助 私生活がヤバい!歌舞伎界のサラブレッドのこだわりとは

祖父は人間国宝の十五代目片岡仁左衛門、父は女形の片岡孝太郎

言わずと知れた歌舞伎界のサラブレッド・片岡千之助さん

19歳という若さながら世間から見たら

将来の歌舞伎のスターが約束されていると見えるのではないでしょうか?

 

 

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ほおの 紅@japaaanライター(@honobeni0224)がシェアした投稿

 

そんな片岡千之助さんは

成人になりますけれど、まだ大人になるという気分が、ちょっとわからないですね。自分で決められること=自由が増える、でもそれに伴う自己責任も増えるのだろうな、とは思っています

 

 

レールを敷かれているという感覚もあるし、守られてるな、ありがたいなという感覚もあります。両方ですね。線路はあるけどそれを壊して自分なりの道筋を作っていかなきゃという気持ちはあります。

祖父は立役(たちやく)(男役)、父は女形と違う道を歩んでいます。歌舞伎で男女どちらの役を主にするのかが決まってくるのは、だいたい20代前半ぐらい。ただ、僕はどちらもやりたい。祖父が演じて格好よかったものは全部やりたいし、父が演じる舞踊もの(の女役)も大好きなんです。弁天小僧、助六、『女殺油地獄(おんなころしあぶらのじごく)』の与兵衛。女形だと舞踊の鏡獅子とか道成寺、藤娘……挙げたらきりがありません

と歌舞伎に対する思いを語ります。

 

19歳とまだ若い片岡千之助さんは

青山学院大学の比較芸術学科に籍を置く大学生

ですが私生活には複雑な家庭の事情があるのだといいます。

両親が離婚して、実は片岡千之助さんは母親と暮らして来ていたのだそうです。

「物心ついた頃から僕の中ではそれが当たり前だったし、他の環境はありえなかった。僕の人生は、常に反抗期ですよ。だからといって、あからさまに両親に反発をしているわけではありません。僕は人と同じになりたくない。特殊な生き方をしてきたからこそ、それを自分の誇りとして貫き通せればと思っているんです

「歌舞伎というある意味独特な世界の中でも、少し変わった生き方をしてきて、よくここまで(キャリアが)繋がったな、と感じます。歌舞伎役者の家庭で育ったわけではないけれど、それでも、僕はやっぱり歌舞伎がしたかったんです。

父と生活は共にしていませんが、ごく普通に会っていました。父は今でも僕に曾祖父の思い出とか、昔の役者さんはこんなことを話していたよ、と教えてくれます。祖父も平素は穏やかで優しいですが、稽古となれば容赦しません。今となってみれば、皆が幼い僕から歌舞伎を取り上げないでくれたんですよね。

だからこそ、20歳の大人になった僕が、これからどう生きるか見ていてください――そういう思いでいます」

歌舞伎と言えば

親から子へ引き継がれていくイメージがあります。

歌舞伎界のサラブレッドであっても少し複雑な事情がある様ですね。

 

「歌舞伎は、武家社会や遊郭の客と遊女などといった世界が描かれていますが、それらは、言ってみれば〝昔のリアル〟なので、現代劇で、今生きている普通の人間を表現することにも、とても興味があるんです。

勉強は嫌い! でも留学はしたいな。自分の力でしか生きていけない所に行きたいんです。日本にいたら、それこそ守られる存在なので、普通に一人の人間として生きる力をつけたいし、ロンドンに行ってシェイクスピアとかの芝居も観ておきたい。今の時期だからこそ、歌舞伎以外の、外の世界を見ておきたいんです」

と歌舞伎のこだわりをみせます。

ご自身で歌舞伎の道を選んだのだったら

頑張って貰いたいですね。

 

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片岡千之助 私生活の詳細

詳しい記事はこちら

千之助は祖父が人間国宝・片岡仁左衛門、父が片岡孝太郎というスター一家に育った。19歳のホープが語る私生活と歌舞伎へのこだわりとは

「成人になりますけれど、まだ大人になるという気分が、ちょっとわからないですね。自分で決められること=自由が増える、でもそれに伴う自己責任も増えるのだろうな、とは思っています」

こう語る片岡千之助(せんのすけ)(19)は、2000年3月1日生まれの歌舞伎役者だ。祖父は上方歌舞伎最大のスターにして人間国宝の十五代目片岡仁左衛門(にざえもん)、父は人気の女形・片岡孝太郎(たかたろう)だ。12月には京都・南座で人気演目『仮名手本(かなでほん)忠臣蔵』の大星力弥(おおぼしりきや)を演じた。いかにも将来を約束されたサラブレッド、という感じがする。

「レールを敷かれているという感覚もあるし、守られてるな、ありがたいなという感覚もあります。両方ですね。線路はあるけどそれを壊して自分なりの道筋を作っていかなきゃという気持ちはあります。

祖父は立役(たちやく)(男役)、父は女形と違う道を歩んでいます。歌舞伎で男女どちらの役を主にするのかが決まってくるのは、だいたい20代前半ぐらい。ただ、僕はどちらもやりたい。祖父が演じて格好よかったものは全部やりたいし、父が演じる舞踊もの(の女役)も大好きなんです。弁天小僧、助六、『女殺油地獄(おんなころしあぶらのじごく)』の与兵衛。女形だと舞踊の鏡獅子とか道成寺、藤娘……挙げたらきりがありません」

とはいえ、40代でもまだ若手と言われる歌舞伎界で、19歳はひよっこだ。千之助も、まだ「学業優先」と言っていられる時期だという。現在、青山学院大学の比較芸術学科に籍を置き、表参道でのキャンパスライフを満喫している。

「朝が苦手なので、二、三限目から学校に行って、休み時間に喫茶店に行ったり。青学以外の同世代の友達をウチの学食に呼んで一緒にいることも多いですね。みんなすごく来たがるんで(笑)。

プライベートでは、俳優の友達が多いです。新田真剣佑(あらたまっけんゆう)君とか坂東龍汰君、あと『天気の子』で主役の声をやった醍醐虎汰朗(だいごこたろう)。虎汰朗はひとつ下なんだけど、『天気の子』を観て、感銘を受けると同時に、自分も声優をやってみたくなりました。

歌舞伎は、武家社会や遊郭の客と遊女などといった世界が描かれていますが、それらは、言ってみれば〝昔のリアル〟なので、現代劇で、今生きている普通の人間を表現することにも、とても興味があるんです。

勉強は嫌い! でも留学はしたいな。自分の力でしか生きていけない所に行きたいんです。日本にいたら、それこそ守られる存在なので、普通に一人の人間として生きる力をつけたいし、ロンドンに行ってシェイクスピアとかの芝居も観ておきたい。今の時期だからこそ、歌舞伎以外の、外の世界を見ておきたいんです」

千之助が「自分の力で生きたい」と繰り返し言う背景には、サラブレッドでありながらも、少しばかり複雑な家庭の事情があるのかもしれない。実は、彼の両親は離婚しており、千之助は3歳で母と共に片岡の家を出ているのだ。

「物心ついた頃から僕の中ではそれが当たり前だったし、他の環境はありえなかった。僕の人生は、常に反抗期ですよ。だからといって、あからさまに両親に反発をしているわけではありません。僕は人と同じになりたくない。特殊な生き方をしてきたからこそ、それを自分の誇りとして貫き通せればと思っているんです」

親から子、孫へと芸の伝承がなされる歌舞伎では、若くして親を失った役者は芸を教わることもままならず、なかなか役が回ってこなかった――現在では、昔の歌舞伎界ほど極端ではないにせよ、母方の一般家庭で育った千之助が、そうなったとしてもおかしくはなかったのだ。

「歌舞伎というある意味独特な世界の中でも、少し変わった生き方をしてきて、よくここまで(キャリアが)繋がったな、と感じます。歌舞伎役者の家庭で育ったわけではないけれど、それでも、僕はやっぱり歌舞伎がしたかったんです。

父と生活は共にしていませんが、ごく普通に会っていました。父は今でも僕に曾祖父の思い出とか、昔の役者さんはこんなことを話していたよ、と教えてくれます。祖父も平素は穏やかで優しいですが、稽古となれば容赦しません。今となってみれば、皆が幼い僕から歌舞伎を取り上げないでくれたんですよね。

だからこそ、20歳の大人になった僕が、これからどう生きるか見ていてください――そういう思いでいます」

平成最後の10年間には、市川團十郎や中村勘三郎などの看板役者たちが次々と他界し、歌舞伎界は激震に見舞われた。歌舞伎の未来は、千之助を始めとする若い世代の双肩にかかっている。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/

 

 

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片岡千之助 私生活についてネットの反応

ネットの声を集めてみました

初舞台の頃は、正直言って、締まりのないボーッとした顔で、「これは仁左衛門の名は継げないかな」と思ってましたが、年齢と共に精悍なそれでいて優しい良い顔になってきましたね。音羽屋さんのような、立役、女形両方を兼ねる新しい仁左衛門になれるかもしれません。

 

離婚、そんなに前だったんですね。
孝太郎さんも再婚されていますし、香川さんのところみたいな感じでしょうかね。
お母さま、美人なので女優さんかと思うほど。

 

別居期間がとても長くて、離婚成立そのものは孝太郎さんが再婚された少し前らしいとの噂のみ聞いていました。何にせよ、夫婦のことは別として、千之助さんがすくすくと舞台好きなまま役者の道を歩めるようレールを整えていた周囲の理解などが世襲の良さでもあると思います。勉強は嫌いと宣言しちゃう現代っ子ぶりが面白いですね。
祖父との身長差が多少気にはなりますが、踊りは一生の宝となるでしょうから稽古を続けて技量を蓄積して欲しいです。陰ながら応援しています。

 

昔テレビ(歌舞伎一家のドキュメンタリーみたいな番組)で、何でこんな事(歌舞伎の稽古)をしなくちゃならないのか、周りの友達はこんな事してない、みたいな不満を子供ながらに訴えてたのを見た覚えがあります。それに対して何て言ったら良いのか戸惑うお母さんの姿や、おじいさん(仁左衛門さん)に稽古が進んでないみたいだけどどうなってるんだ、みたいな事を言われたりだとか。あの時にはもう離れて暮らしてたのかな。

 

プレッシャーに負けず遊びもほどほどにして健康に気をつけて芸の道を歩んで下さい。期待しています。

 

応援してますんで、苦労いっぱいしてください。
上方歌舞伎のファンはみんな千之助さんのこと見守ってます。

 

もう少し年齢を重ねて、顔付きがハッキリとしてきたら、良い俳優になるかも、ですね。

 

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片岡千之助 私生活のまとめ

以上、片岡千之助 私生活について調べてみました。

 

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