浅草スマートボール専門店 閉店の理由がヤバい!ファンは涙ぐむ!

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浅草スマートボール専門店 閉店が注目されていますね。

約72年営業していた浅草スマートボール専門店

閉店して話題になっています。

閉店する理由は何なのか?

詳しく調べてみたいと思います。

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浅草スマートボール専門店 閉店の理由がヤバい!ファンは涙ぐむ!

浅草にあるスマートボール専門店「三松館」

昭和23年に開業した浅草スマートボール専門店が

約72年の歴史に幕を閉じました。

 

店内のスマートボールのゲーム台はこれまで60年以上使ってきたそうで、

店主の明智さん自らが調整を手掛けてきたのだといいます。

スマートボール専門店はかなり貴重な店舗だったのではないでしょうか。

しかし

マシンが古くなり、建物も老朽化で耐震性に問題が出たという理由で

閉店を決めたのだそうです。

 

浅草スマートボール専門店の閉店にファンは

「店のご主人や奥さんがよく話し掛けてくれた。会えなくなるのは寂しい」

「二人の人柄に感謝している。本当は後を継ぎたいほど」

と語り、

中には涙ぐむファンもいたそうです。

時代の流れとは言え、懐かしのスマートボールを扱うお店が無くなってしまうのは寂しいですね。

店舗の老朽化が理由とのことですが、

店主の高齢化に伴った後継者問題もあったのではないかとも思われます。

 

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スマートボールとは

スマートボールは、くぎを立てたゲーム盤の上で球をはじいて遊ぶゲーム。盤上にあいた穴に入れると増え、手持ちの玉がなくなると「ゲームオーバー」というルール。

パチンコの変種の様な物ですね。

今のゲームセンターでは見かける事はあまりありませんが、

温泉地などでは、たまに見かける懐かしのゲームです。

 

スマートボールの動画がこちら↓

 

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浅草スマートボール専門店 閉店の詳細

詳しい記事はこちら

つくばエクスプレス浅草駅近くのスマートボール専門店「三松館」(台東区浅草2)が1月26日、約72年間の営業に幕を下ろした。(浅草経済新聞)

スマートボールは、くぎを立てたゲーム盤の上で球をはじいて遊ぶゲーム。盤上にあいた穴に入れると増え、手持ちの玉がなくなると「ゲームオーバー」というルール。

1948(昭和23)年に開業し、土曜・日曜・祝日のみ営業してきた同店。二代目店主の江川明智さんと妻の実希さん2人が歴史をつないできた。マシンが古くなり、建物も老朽化で耐震性に問題が出たことから閉店を決めたという。

60を超えるゲーム台が並ぶ店内は、昭和時代の面影や名残を感じさせる風景で、最近は外国人観光客にも人気だったという。「年代物」のゲーム台はこれまで60年以上使い、明智さん自らが調整を手掛けてきた。

この日は最後のゲームを楽しみながらも、涙ぐむ客の姿があった。子どもを連れて通ったという池田千津子さんは「店のご主人や奥さんがよく話し掛けてくれた。会えなくなるのは寂しい」と肩を落とす。恵比寿から来たという川隅潤吉さんは「二人の人柄に感謝している。本当は後を継ぎたいほど」と閉店を惜しむ。

実希さんは「来てくれたみんなが元気になって帰ってくれるのがうれしかった。つえを突いて来た人が忘れて帰ってしまい、まだ店にある」と笑う。明智さんも「泣いていた子どもが笑って帰るのがよかった」と振り返る。「まだ実感が湧かないが、趣味の釣りや日曜大工、植木など楽しみながらゆっくりしたい」とも。

明智さんによると建物は取り壊す予定といい、遊戯台は区役所や福祉施設などに寄贈するという。

閉店時間には最期を見届けようとファンが店の前に残り、感謝やねぎらいの声と共に、浅草名物がまた一つ消えた。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/

 

 

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浅草スマートボール専門店の動画

浅草スマートボール専門店 閉店前の動画を集めました

 

 

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浅草スマートボール専門店 閉店についてネットの反応

ネットの声を集めてみました

温泉地でやった事あるけど浅草にあるのは知らなかった。ゲームは単純で景品も欲しいものはないけど、あのボールの音が心地よかった。ゲーム機が並んでる風景もレトロな感じで。西武遊園地が昭和っぽく改装するってニュースでみたから、全部引き取ればいいのに。こんな機械もう作れないし残して欲しい。

 

もう台自体作ってないんだろうな。
部品さえも怪しいし、修理できる人がかなり少ないでしょう。
ゲームセンターのピンボールとは異なる、あの玉の優しい動き、結構好きでした。

 

寂しいなぁ。
もう、40年以上前に祐天寺駅(東急東横線)近くにあって、親と一緒に行ったなぁ。
よく入るとガラスの盤面が玉で覆い尽くされて見えなくなって、、、。
菱型の玉入れケースに入れて、盤面の端っこに積み重ねて、、。
懐かしいなぁ。

 

物心ついてから親父と二人暮らしでしたが、贅沢言えない生活のなかでの幸せな思い出の一つがスマートボールです。

あと、街の小さな百貨店に、入れた10円玉をパチンコのように弾いてうまく最後までいくと三枚入りのガムが出てくるゲームがあった。たまに成功すると嬉しくて嬉しくて。勿論ガムも嬉しかったですが…。

 

残念ですね、俺も二度ほど遊んだことがあります。
たまたまうまく行ったのか結構玉が出て驚いたことがあります。
いくつかお菓子をもらって帰ったように記憶しています。
スマートフォンの普及などもあってイージーにゲームやコンテンツを楽しめる時代になるとこういうところに腰を据えて遊び続けるというのも結構集中力が入ります。
でも、案外時代を経て復活したりもするんじゃないでしょうかね、
最近のレトロ自販機(ラーメンやうどん)みたいに。

 

建物の老朽化もあるんだろうけど店主の年齢的な引退もあるんだろうな、うちの近所の商店街の店も店主の年齢的な引退で閉店が増えてる、こればっかりは後継者がいないとこーいう流れになるね

 

確かJRAが運営する競馬の場外発売所ウインズ浅草の近くでしたよね?

あそこはスマートボールだけじゃなくて、玉を自ら入れて入賞口目掛けて打つ手打ち式のパチンコもあって、今のパチンコへと繋がる遊技機の歴史を体感出来る場所でしたねぇ〜。小学生の時に1回行った事ありますけど、とにかく片瀬江ノ島駅近くにある射的も併設したスマートボール屋さんとは話にならないくらいにスマートボール台が沢山置かれてたのが印象的でしたねぇ〜。

 

スマートボールや射的の景品って決してお金を出してまで欲しい品物ではないけど、何故か射幸心を煽られてやってしまうんですよね。
スマートボールや射的の音も懐かしく心地よくて好きです。
昭和がまた一つ無くなりました…
長い間お疲れ様でした。

 

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浅草スマートボール専門店 閉店のまとめ

以上、浅草スマートボール専門店 閉店について調べてみました。

 

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