アニメ ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第15話 あらすじと感想

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ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第15話 「偉大なる死(ザ・グレイトフル・デッド)その①」

亀から出たミスタに襲い掛かるペッシのビーチ・ボーイ

老化が進行していく列車内でのスタンド合戦が開始されます。

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アニメ ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第15話 あらすじ ネタバレ

引用:http://jojo-animation.com/

ペッシのスタンド、ビーチ・ボーイの針に捕まってしまったミスタ

食い込んだ針は凄い速さでミスタの体の中を登って行きます。

ミスタは糸にピストルズを打ち込み引きちぎろうとしますが、糸をすり抜けてしまいます。

更に糸を打った衝撃は糸を通してミスタ自身に伝わっていきます。

糸を切れなかったミスタは、次に自分自身の体にピストルズを打ち込みます。

ピストルズによって針を止めようとしたのです。

しかし、ピストルズの力では、ビーチ・ボーイの針を止める事は出来ませんでした。

針に引きづられながらミスタは、

ビーチ・ボーイの本体を探すためにピストルズを列車内に放ちます。

たくさん乗客のいる中、ピストルズは進んでいきます。

ペッシはピストルズが飛んで来ても、誰を狙っているんだと笑います。

しかし、目の前の氷をピストルズに攻撃され、我を忘れてスタンドを解いてしまったのです。

グレイトフルデッドの能力で老化が進行している車内。

敵も氷で冷やしているはず。とミスタは、

スタンド本体を狙っていたのでは無く、氷を探していたのです。

慌てるペッシに、乗客の老人が抱きついて助けを求めてきます。

その時、ミスタが駆けつけてきます。

 

ペッシに攻撃しようとした、

ミスタにも老人が抱きついて来て助けを求めます。

老人はミスタの手を取り

ザ・グレイトフル・デッド

ミスタが一瞬で老化してしまいました。

乗客の老人だと思っていたのは、自分も老化していたプロシュートだったのです。

自身の老化を解いたプロシュートはペッシを叱ります。

氷を砕かれたくらいで、スタンド能力を解除するんじゃない

マンモーニのペッシ

心の弱さを指摘し、成長しろと促します。

2人はミスタの出てきた運転室に行き、

亀を見つけ出す事に成功しました。

亀の中にトリッシュを発見した、プロシュートでしたが、

ペッシはその中に1人足りない事に気が付きました。

ブチャラティがいない。

プロシュートは構わず、亀を攻撃しようとしますが、

スタンド能力のジッパーで上から攻撃してきたブチャラティに止められます。

ブチャラティには、ミスタのスタンド、ピストルズが氷を持って一緒にいました。

ミスタの帽子の中にいたピストルズだけが、老化を免れてブチャラティに報告していたのです。

ブチャラティとプロシュートは対峙します。

ブチャラティと戦いつつプロシュートは、ペッシに亀を攻撃しろと命令します。

ブチャラティはペッシを攻撃して、止めますがプロシュートはその一瞬の隙を逃しません。

「甘いんじゃないか、仲間を切り捨てても娘を守るため俺を倒す、幹部失格じゃないか」

ブチャラティはプロシュートの攻撃を自分をジッパーで開きかわし、

「任務を遂行する、部下も守る、お前如きに両方やるのは、そう難しい事じゃない」

ブチャラティはスピードでプロシュートを優っているようです。

プロシュートは笑いながら、

「スタンドのエネルギーを全力で使った、ジッとしても老化は進行しているのによ。

馬力のある車ほどボディがあったまるんだず」

既にブチャラティは氷で冷やしても老化を止められなくなっていました。

プロシュートはブチャラティの腕を掴んで、直接老化しようとします。

「承知の上だ、体があったかくなるのなら、捕まえられるのは覚悟の上だ」

ブチャラティはプロシュートを掴み、列車をジッパー開け、共に動いている列車から外へ出ます。

「お前がいなくなれば部下は復活して娘は守れる」

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アニメ ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第15話 感想

カッコ良く出て行ったミスタがあっさりとやられてしまってビックリしました。

正直ミスタはもうダメかと思いましたが、ピストルズが直前で食い止めてくれていて安心でした。

ブチャラティとプロシュートの覚悟が決めての戦いの開始ですね。

どちらがより覚悟を持っているのかの勝負でしょうか。

マンモーニとはママっ子と言うイタリア語なのでしょうか?

プロシュートの兄貴がいないと、本当にダメなペッシでしたね。

彼の挽回に期待したいですね。
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