アニメ ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第12話 あらすじと感想

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ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第12話 「ボスからの第二指令」

ボスから届いた指令は、ポンペイでキーを回収してくること

フーゴ、アバッキオ、ジョルノはキーを回収するためにポンペイに向かうのでした。

 

引用:http://jojo-animation.com/

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アニメ ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第12話 あらすじ ネタバレ

ボスからメッセージは

「ポンペイの遺跡に行け、犬の床絵のところにキーが隠してある」

と言う物でした。

ブチャラティはフーゴ、アバッキオ、ジョルノにポンペイに行ってキーを手に入れてくる様に頼みます。

ポンペイに向かう途中、ナビゲートを間違えたジョルノに対しフーゴは怒りを露わにします。

アバッキオがその場をおさめ、ポンペイに急ぎます。

ポンペイに到着し、目的の場所に向かう途中

フーゴはその場に置いてあった鏡に敵の姿を見つけます。

アバッキオとジョルノに用心するように声かけます。

しかし、ジョルノは敵の姿を確認出来ず、フーゴにどこにいるのか問いかけました。

フーゴはボサっとしてるんじゃないと怒りを見せますが、

アバッキオも敵の姿は見えないと言います。

フーゴの見ている鏡に映っている敵が向かって来ます。

慌てて振り向くフーゴでしたが、敵はどこにもいません。

敵は鏡には映っているのに現実には存在していないのです。

しかも、その鏡の中の敵はフーゴにしか見えない様でした。

鏡の中で敵が襲って来る瞬間、

咄嗟にアバッキオとジョルノをつき飛ばし攻撃を回避しようとしました。

しかし、ジョルノとアバッキオは消えてしまったのです。

フーゴが周りを見渡すと、今いる場所の風景に違和感を感じました。

その瞬間、後ろから現れた敵スタンドに攻撃を受けます。

敵と対峙したフーゴは理解します。

自分を含めた全が逆になっている事に、

ジョルノとアバッキオが消えたのではなく、

自分が鏡の中に引きずり込まれたのだと

敵=イルーゾォと対峙したフーゴは自分のスタンド能力に自信を見せます。

パープルヘイズ

しかし、フーゴのスタンドはどこにもいません。

一方、鏡の外で消えたフーゴを探していたジョルノにアバッキオは言います。

ゆっくりと俺の方に来るんだと

何のことかわからないジョルノでしたが、その場に見慣れないスタンドがいました。

それはフーゴのスタンドパープルヘイズです。

鏡の中でフーゴが出した物が、鏡の外に出現した様です。

アバッキオはジョルノにとにかくフーゴのスタンドから離れように指示します。

 

パンナコッタ・フーゴは裕福な恵まれた環境に加えIQ152の高い知性を持って生まれました。

しかし、周囲の人間からからの期待が、フーゴの心を押し潰していました。

それは若干13歳で入学した大学で、フーゴの心は爆発してしまったのでした。

その後、両親にも見捨てられ、1人になったフーゴはブチャラティと出会いチームに入る事になったのです。

 

フーゴのスタンドパープルヘイズが鏡の外、ジョルノとアバッキオの前に出現しています。

アバッキオはジョルノにもっと下がれと言います。

パープルヘイズは敵味方問わず周囲を攻撃する能力を持つスタンド

フーゴが側で操作していない今は凶暴そのものの状態の様でした。

鏡の中でフーゴはパープルヘイズを操作しようとしていますが、それは外にいるアバッキオには

めちゃくちゃにに暴れている様にしか見えません。

しかし、ジョルノにはパープルヘイズの動きが何か意味があると考えます。

アバッキオはキーを回収する事を優先する、と床絵の場所に向かうとしますが

ジョルノは今ここでフーゴを助けて敵を打つべきだと反論します。

アバッキオはジョルノを置いて床絵に向かうのでした。

パープルヘイズがいないフーゴにイルーゾォの攻撃の手が迫ります。

 

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アニメ ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第12話 感想

フーゴの短気な部分が強調されていますね。

そしてアニメオリジナルのフーゴの過去でした。

まさかのフーゴ大活躍がこの後あるのでしょうか。

良いキャラしていますし、フーゴの頭脳はきっと役立つはずです。

 

鏡のスタンドと言えばは第3部のJ・ガイルのハングドマンがいました。

ハングドマンは鏡の中に入れる能力ではなく、鏡に映された光の中に存在する能力でした。

この時に、花京院は鏡の中の世界なんて存在しないと、キッパリ言い切ったのですが、

残念ながら鏡の中に入れるスタンドが存在しちゃいましたね。

 

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