プロ野球、東北楽天ゴールデンイーグルスが、
今季から応援歌を刷新することを発表していましたが、
私設応援団とともに再検討し
一部の選手の応援歌を継続使用することを発表しました。
どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。
楽天 応援歌に一部を継続使用を認める!ファンの声に耳を傾けた!
楽天イーグルスの公式サイトによる一部選手の継続使用についての発表はこちら↓
今シーズンの応援歌について私設応援団の皆さまと一緒に再検討いたしましたので、あらためて応援歌をお知らせいたします。
なお、以下に掲載する応援歌は著作権等の問題は解決しております。ファンの皆さまの応援をサポートできるよう、私設応援団の皆さまと一緒に盛り上げてまいります。
ご声援よろしくお願いいたします。公式サイトより
今回の発表で継続使用が認められた応援歌がこちらです。
●藤田一也
●渡辺直人
●岡島豪郎
●銀次
●ウィーラー
●チャンテ1
●フィーバーテーマ
●マルチテーマ1
●マルチテーマ2
推進する原因となっていた「著作権」の問題はクリアされたという事です。
楽天応援歌
【復活枠】
藤田一也 渡辺直人 岡島豪郎
銀次 ウィーラー
チャンテ1 フィーバーテーマ
マルチテーマ1 マルチテーマ2 pic.twitter.com/w16pzUkGzO— HIROKI✩⃛3/2~3 ナゴド (@Lotte10_Dora82) 2019年2月25日
私設応援団と一緒に再検討した結果で継続が決定したという事です。
こうも簡単に著作権の問題が解消されるのなら、
最初からそうして欲しかったというのがファンの気持ちではないでしょうか。
楽天の応援歌刷新の敬意の真相が、
著作権とは別のところにあると言うのが本当のところではないのでしょうか。
楽天 応援歌 一部を継続使用についてネットの反応
ネットの声を集めてみました
今回の騒動で脱退した応援団員が作った応援歌は歌えなくなりました。
残った応援団員が制作した応援歌は復活。
一部経緯が不明な復活した応援歌もあるようですが、当初と比べたらマシですね。
しかしながら今回の騒動の経緯については球団及び応援団からは今もなお説明されておりません。
今回は当初関与していなかったと思われる三木谷オーナーが事態収集に乗り出し、(比較的)迅速な措置で今回の結果になりました。
今回の騒動の発端であり現場の責任者であった立花陽三球団社長の説明を求めます。
一部でもファンの望む旧応援歌に戻ったのは朗報かもしれない。
しかし問題の本質としては、球団主導の応援を強引に推し進めた事で『応援歌の全刷新』『私設応援団荒鷲連合解散の噂』という問題が起き、ファンからの反発があったから一部の応援歌を戻したというだけ。
「著作権の問題」というのも、結局は球団主導の応援をするためには私設応援団が作成した曲は使いづらかったからでは?
球団主導の応援をやりたいがために、本来起こす必要のない「著作権の問題」を発生させてしまったのでは?
そして、これまで頑張って来た私設応援団はどうなるのか?
ファンから不評の声も大きいスピーカーはそのままなのか?
完全キャッシュレス化、応援歌刷新など、急に物事をひっくり返した様な事をするうえに、それに至るまでの経緯の説明も不明瞭
もう少し段階を追って進めるとか、ファンの理解を得られるようにするべきだと思う
経緯もなく突然応援が変わったので個人的には納得してないが、なんとか着地点に乗ったように思うので一安心してる。
それ以前に、球団にはファンを巻き込む騒動を起こした経緯を説明し、謝罪して欲しかった。この一連の流れだって、しっかり説明した上でしていればここまで大きな事にはなってない。楽天球団にはファンの目線にもっと立って欲しい。
ファンが球場に行かなければ、球団経営なんてありえない。どんな経緯があったのか詳細はわからないが、今季球場での現金不可に続いての
応援歌使用不可は、創設以来応援してきたファンにとって不満の声が多く聞こえていた。何が正しいのかはわからないが、東北のプロ野球ファンの声がきちんと届く球団経営をしてほしいと思います。
応援歌が新しくなった、元に戻った…と言う事より、「なぜシーズンが始まる直前に応援歌を変えました」なんてやったんだろう?せめてシーズン終了前、若しくは終了後すぐ辺りで「来シーズンからは~」とやるべきだったのでは?事前にしっかり事情を説明してればこんな混乱しなかったのでは?大慌てで作ったのが一目瞭然の新応援歌のヤッツケ感が本当に酷いなと…。楽天ファンが納得いく応援スタイルでやらせてあげて欲しいですね
ロッテのときも強引な刷新があったけど
作曲したのは個人かもしれないが
選手を応援するために一生懸命歌ってくれるファンがあっての応援歌だと思う
私的なトラブルで応援の方法に迷惑をかけないでほしい
荒鷲会が解散されなかったのはよかった。しかしここまで騒動を大きくした球団側にはしっかりと経緯の説明と謝罪をして欲しいです。1部の応援歌は廃止されてしまったみたいだし脱退した団員の方もいらっしゃるみたいなので。
たかが応援歌ごときに何を騒いでいるんだ等思う方も多いと思いますが、ファンにとって、応援歌はこれまで歌い継いできた立派な財産です。それをいきなり何の説明も無しに変えられてしまったら、ファンが怒るのは当然です。
しかし、楽天球団側もファンの声を聞いて応援歌を一部復活させたことは大いに称賛されるべきでしょう。
楽天 応援歌 一部を継続使用の詳細
詳しい記事はこちら
楽天は25日、球団公式サイトで、2019シーズンの応援歌について、一部の選手については昨季までの応援歌を継続使用することを発表した。今月18日に著作権の問題等を踏まえて今季から応援歌を刷新することを発表していたが、私設応援団とともに再検討したという。
発表の冒頭で「今シーズンの応援歌について私設応援団の皆さまと一緒に再検討いたしましたので、あらためて応援歌をお知らせいたします」と、私設応援団と球団が協議したことを報告。「以下に掲載する応援歌は著作権等の問題は解決しております」と、問題になっていた「著作権」の問題がクリアになったことを明かした。
18日の時点では「著作権等の事情により、過去の応援歌は使用できなくなりますことをご理解のほどよろしくお願いいたします」と告知されており、すべての応援歌が刷新される可能性が高いと見られていたが、一部の応援歌は残されることとなった。
この一報にネット上では「スゴい!ホントに応援歌、一部戻ってる とにかく、球団側がファンの声に耳を傾けてくれたことが嬉しいね」「楽天何個か戻したみたい でも戻すなら全部戻して欲しい」「お仕事終わってTwitter見て 応援歌一部復活はただただ嬉しい 最高の月曜日だな」など悲喜こもごもの声が踊っていた。
さらに個別の応援歌については「藤田とウィーラーの応援歌が戻ったの嬉しすぎる!」「茂木の応援歌楽しくて結構好きやったのになぁ…」「新応援歌に馴染めるかはわかりませんが、ベニーランド、銀次、ウィーラーを歌えるのは素直に嬉しいです」「島内の応援歌を失った代償は大きい」「ウィーラーの応援歌は残ると聞いて嬉しい あの曲良いよねー!」「岡島の応援歌もとに戻ってる!嬉しい!」といった、様々な意見が寄せられていた。中でも“ウィーラーの応援歌復活”“茂木の応援歌消失”について触れるコメントが目立っていた。
引用元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00000145-spnannex-base
楽天 応援歌 一部を継続使用のまとめ
色々と複雑な大人の事情が見え隠れしますが、
ファンの声を無視できなくなったという事なのでしょうか。
一部でも応援歌が戻ってくれたことは嬉しいですね。