ガリガリ君ソーダ味 青色 理由がヤバい!地球に共通する色から

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ガリガリ君ソーダ味 青色 理由が注目されていますね。

ガリガリ君のソーダ味が青色なった理由が話題になっています。

どういう理由で青色なったのか?詳しく調べてみたいと思います。

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ガリガリ君ソーダ味 青色 理由がヤバい!地球に共通する色から

ガリガリ君と言えば

一番に思い出すのが「ソーダ味」

いろんな種類のあるガリガリ君ですがソーダ味が定番ですね。

しかし、どうしてソーダ味の色は青色なのでしょうか?

 

 

 

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ガリガリ君の開発者の

赤城乳業、元常務取締役商品開発本部長の鈴木政次さんによると

 ―どのようにソーダにたどり着いたのですか。
他の業界にも目を向け、永遠の命を持ち、日本人のDNAに息づく味があるはずと探したところ、アイス業界より桁違いに(市場規模が)大きい飲料業界にあることに気付きました。それがラムネやサイダーでした。

―「ソーダ味=青色」というイメージは「ガリガリ君」の影響と言われています。なぜ青色にしたのですか。
地球に共通する色として海と空の青を思い浮かべ決めました。地球に注目した理由は特別にありません。私自身が大きく出る癖があったのでしょう。長く愛される商品だからという思いもありました。それに(味の検討で)ソーダ味に行き着くまでに当初はアイス業界だけを見ていて行き詰まった自分がバカらしくなっていた時期で、なるべく広い世界を見ようと思っていたことも影響しました。

 

ソーダ味=青色になった理由は

まさかの開発者が思い浮かべた

地球に共通する色として海と空の青

として決めたものだという事です。

ちょっと!ソーダと関係ないではないですか?

驚きの理由でしたね。

 

 

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ガリガリ君ソーダ味 青色 理由の詳細

詳しい記事はこちら

年間売上本数が4億本を超える国民的アイスキャンディー「ガリガリ君」。1981年に発売してから38年間、売れ続けるロングセラー商品だ。それほど愛されてきた背景には独創的なアイデアがちりばめられたマーケティングや、ときに一瞬戸惑いさえ覚えるフレーバーの投入などがある。

そうした発想はどのように生まれてきたのか。ガリガリ君の商品企画やマーケティングを主導した開発者で育ての親でもある赤城乳業(埼玉県深谷市)元常務取締役商品開発本部長の鈴木政次さんに、自身のアイデア発想法とともに聞いた。

<なぜソーダ、なぜ青色か>

―「ガリガリ君」が誕生した背景を教えてください。
赤城乳業の看板商品だったカップ氷「赤城しぐれ」を片手で持って食べられるようにという要請が会社からあり、開発がスタートしました。1970年代は2度のオイルショックが起こり、材料費が高騰する中で、大手アイスメーカーが(それまでは中小企業が担っていた)カップ氷市場に参入し、安売り攻勢にさらされました。体力勝負になると(赤城乳業のような)中小企業は勝てません。そこで「ワンハンド」という提案が生まれました。遊びに夢中な子どもたちが片手で食べられるようにという狙いがありました。

―赤城しぐれのフレーバー(味)はイチゴやミルクでしたが、なぜそれを踏襲しなかったのですか。
赤城しぐれの味は否定し、一切使わないと自分に約束して検討を始めました。仮に赤城しぐれと同じ味だとカップをバーにしただけで安売り戦略の一つと受け取られるのが恐ろしかったからです。ただ、売れ筋の味を否定すると売れない味しか残っていない。(味の選定は)とても悩んで追い込まれました。

―どのようにソーダにたどり着いたのですか。
他の業界にも目を向け、永遠の命を持ち、日本人のDNAに息づく味があるはずと探したところ、アイス業界より桁違いに(市場規模が)大きい飲料業界にあることに気付きました。それがラムネやサイダーでした。

―「ソーダ味=青色」というイメージは「ガリガリ君」の影響と言われています。なぜ青色にしたのですか。
地球に共通する色として海と空の青を思い浮かべ決めました。地球に注目した理由は特別にありません。私自身が大きく出る癖があったのでしょう。長く愛される商品だからという思いもありました。それに(味の検討で)ソーダ味に行き着くまでに当初はアイス業界だけを見ていて行き詰まった自分がバカらしくなっていた時期で、なるべく広い世界を見ようと思っていたことも影響しました。

―「ガリガリ君」という名称も愛される一因ですね。
この「君」はスゴい提案ですよね。より身近に感じられ、口コミされやすくなりました。現在は会長で当時は専務だった井上秀樹さんが付けました。それまでは(カップかき氷をスプーンで削る音から)「ガリガリ」だったのですが、どこか味気ないと思っていました。そこで専務に相談したところ、「じゃあ君を付ければ」と助言されました。

~中略~

―鈴木さんが新しい商品を開発する上で大事だと思うことを教えてください。
三つあります。まずは(それまでの)ヒット商品を否定し、決してまねをしない。真逆を行き過ぎて顧客が着いてこれないと困るのですが、常に人を少し驚かせようという思いを持つことを(赤城乳業の商品開発部長時代に)部の理念にしていました。二つ目は100点を取らない。自分が「100点を取った」と考えたらそれ以上の成長はありません。(商品化の後も)他人の意見を取り入れて次に発展できる余裕を持つことは大切です。三つめは(商品の味という観点ですが)1本で顧客を満足させず、3本食べられるような商品を作ることでした。

―どうすれば人を少し驚かせられるようなアイデアを発想できますか。
商品開発について四六時中考えることです。その際に大切なのは「捨て目捨て耳」。人は自分の見たいものしか見ません。それでは自分の枠から逃れられない。そこで自分を捨てられるか。人が何を考えているかを推察する癖をつけたり、電車の中でもいろいろな所を見たりする。また、販売現場を定点観測して何が売れているかを調べたり、売り場の従業員と仲良くなって話を聞いたりすることも大切です。データを見れば売れているものは分かりますが、新しいアイデアを出すためには現場の肌感覚が、特に食品業界においては大切な気がします。

―アイデアを発想したいビジネスパーソンにアドバイスをいただけますか。
「死ぬほど苦しめ」でしょうか。人と同じ行動では新しい発想にはたどり着けません。新しいアイデアを見つけるためには、例えばとても細かくつまらないところまでつぶさに見て突き詰めていくといった(人が普通はやらない)作業が必要です。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/

 

 

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ガリガリ君ソーダ味 青色 理由についてネットの反応

ネットの声を集めてみました

ソーダ味の水色は、元々はラムネ味として水色で売られていた先行商品があった為ですね。調べると飲料でもラムネからソーダに変わったのが昭和40年代後半から50年代にかけてでしたから、同時期ですよ。

 

挑戦的な研究開発は応援したくなる。
コーンポタージュやナポリタンといった新商品が、研究開発だけでなく、広告宣伝にもなっていると思う。
冒険心で新商品を買い、やっぱり主力商品の「ソーダ」がいいなとなり、再度もしくは後日に購入した人も多いだろう。
アイスは、定番の味を夏場に食べるものといった固定観念をくずすことにも成功している。

それらしく分析してみたが、やはり安価で美味しいのが一番でしょうね・・・。

 

私はこのキャラの顔が不気味で食べたことなかったのですが、子供とガリガリ君工場に見学に行って試食して美味しさにびっくり!!カロリーも少ないし安いし愛されることに納得しました。

 

当たり棒が出たので、ガリガリ君引き換えて、また当たった。
ガリガリ君の当たりの確率高いのでは?

値上げにも慎重だったし、企業努力を惜しまない良心的な会社だと思う。

 

やっぱりこういう人は発想や着眼点が違いますね。

自分が勤める会社の会長さんもいいお歳ですが、戦略結果は10戦
全敗ではダメなんだ、1勝9敗でもいい。でもその1勝が大事であ
ってその価値を決めるのはお客様だ、とよく言ってます。

まさに「みんなの弟」なんだかわかるような気がします。

 

アイスの味の開発でコーンポタージュやナポリタンにいく発想力が凄い。
それを商品化して売ってしまうチャレンジ精神もまた凄い。
そういう柔軟さが「ガリガリ君」のネーミングにも現れてる。
これからも消費者の想像超える様な新商品開発続ける事でしょうけど、自分の中ではソーダ味を超えるものはない。

 

色について、ソーダ味で青色は違和感が無い。
ラムネ味のお菓子も青系。クリームソーダはグリーン系ですが、
ラムネのお菓子のイメージがあり、さわやかな青は清涼感があって受け入れたと思います。かき氷のブルーハワイは昔からあった気がします。
青色はイメージ的にピッタリあったと思います。
夏は、冷蔵庫の中に必ず「ガリガリ君」が入っているので、
もはや定番です。

 

青色=ソーダはガリガリ君が起源だったの!?
青と言えば食欲を減退させる色として有名だけど、ソーダ味については気持ち悪さとか違和感とかを感じないのを不思議に思ってた。多分、ガリガリ君はじめソーダ味の食品を美味しい!と思った経験があるからなんだろうな。

 

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ガリガリ君ソーダ味 青色 理由のまとめ

以上、ガリガリ君ソーダ味 青色 理由について調べてみました。

 

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