ホテル三日月 男気がヤバい!新型コロナで政府の懇願を受け入れた

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ホテル三日月 男気が注目されていますね。

新型コロナウイルスによる肺炎による

中国から帰国した日本人を受け入れた

ホテル三日月男気が話題になっています。

どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。

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ホテル三日月 男気がヤバい!新型コロナで政府の懇願を受け入れた

中国で感染が拡大し、世界へと広がりつつある新型コロナウイルスによる肺炎

政府は中国に滞在していた日本人をチャーター機で帰国させましたが、

発熱などの症状のなかった人は当初は帰宅させる方針でした。

しかし、批判が相次いだ事を受けて滞在場所を探すことにしましたが、

受け入れ先は見つからなかったのだと言います。

そこで名乗りを上げたのが「勝浦ホテル三日月」

同じ日本人としてと言う男気で受け入れをしました。

 

ホテル三日月の声明文がこちら↓

 

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ホテル三日月 男気の詳細

詳しい記事はこちら

中国で感染が拡大し、世界へと広がりつつある新型コロナウイルスによる肺炎。政府は武漢市を中心とした湖北省に滞在する日本人について、希望者全員をチャーター機で帰国させることを決め、きょうまでに3便が飛んだ。

チャーター機の第1便は、大急ぎで行われた調整の末に、1月28日午後8時すぎ羽田空港を飛び立ち武漢に向かった。しかし実はこの時点では、武漢から帰国し発熱などの症状のなかった人たちがどこに向かうか、その滞在先は決まっていなかったのだ。

政府は、チャーター機派遣を決めた直後は、帰国後の検査で症状のない人は帰宅させる方針だった。しかし自民党などから感染拡大防止に万全を期すため、症状のない人も当面は特定の場所で待機してもらうべきだとの声が強まったのを受け、急遽、滞在場所を確保する必要に迫られたのだ。

首相官邸や観光庁などを中心に滞在場所の選定が進められる中、いくつかの民間のホテルが候補にあがった。しかし政府関係者の「従業員が難色を示しているんだよね」という声が物語るように、交渉はなかなか前に進まなかった。
観光庁が藁にもすがる思いで頼ったのがホテル三日月のワケ

そしてチャーター機の離陸予定時刻のわずか数時間前。観光庁の担当者が藁にもすがる思いで頼ったのが千葉県勝浦市にある「勝浦ホテル三日月」だった。

実は「ホテル三日月グループ」を30代で率いる若き社長・小高芳宗氏は、自民党幹部の海外視察の際に経済界の一員として参加したこともあり、政府や自民党と接点があった。そして、観光庁の担当者もこの海外視察に同行していたため、小高社長と知己があり、アプローチを試みたのだ。

政府関係者によると、「勝浦ホテル三日月」は、宿泊予定者を千葉県内の2つのグループのホテルへ移すことも可能なことなど条件が最良だった上、去年の台風15号で被災した地元住民に大浴場を無料開放した例もあったため、「政府は彼の男気にかけた面もあった」のだという。
「想定と違う中での苦渋の選択だった」…なぜ相部屋になってしまったのか?

政府からの依頼をうけたホテル三日月は、千葉県庁や勝浦市に、受け入れについての確認を求めた。勝浦市側は、土屋市長が「(滞在先が)決まっていないのは予想していなかった」(31日の記者会見)と明かしているように、突然の要請に対し時間の制約がある中での受け入れ決断となった。

受け入れ当日となる29日、ホテル三日月は従業員への説明を行うことにした。しかしまだ政府からの受け入れに関する要請書が手元になかった。政府も多忙をきわめる混乱の中だったのだろう。そのことを官邸関係者に確認すると、「会議で(滞在先が)三日月であることは総理が了承している。従業員には総理からの要請ですと伝えてほしい」と口頭で回答があったという。

一方で、受け入れる帰国者の人数については、想定外の事態が起きた。当初の予定は100人前後だった。ホテル側は、収容人数の関係上、最大でも177部屋しかないことは伝えてあったという。実際にホテルに到着したのはバス7台で191人、当初の予定のおよそ2倍にのぼった。

それを受けてホテルへ向かうバスの中では、従業員や政府関係者が帰国者に対し、約3時間をかけて相部屋への協力をお願いした。そして日が暮れた夜、バスはホテルに到着し、帰国者たちはホテルへと入っていった。関係者は、「ホテルもそもそもの想定と違う中で苦渋の選択になった」と明かす。

帰国者を受け入れたホテル三日月は公式サイトで声明を発表し、「政府、千葉県、勝浦市及び関係諸機関との緊密な連携を取りながら感染予防対策等を行っている」とした上で、最後にこう結んだ

「様々な困難があることも予想されましたが、当社は、同じ日本人として、帰国者のために、政府の要請に応えることを決断しました。当社は、本件の受け入れのみならず、これからも地域、日本の繁栄のために邁進していく所存です」

一方で、滞在が長期化する中、ホテル側が通常時とは違う異例の対応に、疲弊してきているとも伝えられる。ホテルの今後の営業に影響が出る可能性も否定できない。こうした状況に、安倍首相は関係者を通じて「なんでも要望を聞きます」とホテルを支援する考えを伝え、関係者はホテル側に「もう少しこらえてくれ」と切に頼み込んだという。
ホテル関係者に対し心ない言葉が…求められる冷静かつ適切な対応

一方で、衝撃的な話を聞いた。ホテル従業員やその子供に対し “心無い言葉”が浴びせられたことがあったのだという。

ホテル三日月の受け入れ以後、他の民間施設で受け入れを表明した施設はまだない。従業員の安全などを考えればそれも一つの判断と言える。地域住民が不安を覚えるのもわかる。

それでもホテル関係者に心無い言葉を向けることなど絶対にあってはいけないだろう。そして国や自治体は、今回のホテル三日月の英断と、関係者や従業員の奮闘、不安をこらえている地域住民に対して、きめ細やかな支援を行うことが求められているのではないか。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/

 

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ホテル三日月 男気についてネットの反応

ネットの声を集めてみました

ワイドショーでは、ホテル三日月の
従業員の子供がいじめにあっているとか
鴨川市で受け入れている総合病院のスタッフの
子供にもいじめが出始めていると言っていた。

いじめをやっている親の顔が見たい

 

政府が自らの無策と後手後手の対応で
ドタバタ劇を演じるしかなかったようですが
一方、ホテル三日月側は風評被害に遭うことなど一切介さず
一日本人として、一人間として、
困ったときには手を差し伸べるという当然の事を
様々な困難があるにもかかわらず引き受けてくださった。
この事を一日本人としてどれほど感動したでありましょうか
更に、そのような状況下においても
「この状況により、
キャンセルをされたお客様には、
深くお詫び申し上げます」と
ホテルマンとしての心意気も伝わり、尚一層感動させて頂きました。
世知辛いニュースが飛び交う昨今、
まだまだ日本は捨てたものでは無いと心を強く持てましたし、
感謝の気持ちが未だにふつふつと沸いて来る次第です。

 

風評被害などが予想される中、ホテルは英断だったと思いますが、よく受け入れてくれたと思います、今回の対応が遅かった国は消毒などしっかりとホテルや関係者に対して十分なケアをしてほしい。
勝浦に年に何回か仕事で行きますが機会があれば三日月さんを利用したいと思います、高級なので何回も利用できませんが、、、

 

40年前、大学の卒業旅行で三日月ホテルにはお世話になった。館内でボーリング、ビュッフェも楽しんだ。本件が一段落したら、必ず泊まりに行こうと思う。それが日本国民として私にできる、細やかな恩返しだと思う。

 

政府はこのホテルの厚意に甘えるだけではなく、風評で業績に影響しないようなフォローを徹底して行うべきだ。

 

>安倍首相は関係者を通じて「なんでも要望を聞きます」とホテルを支援する考えを伝え、関係者はホテル側に「もう少しこらえてくれ」と切に頼み込んだという。

ホテル三日月さんが英断してくれたおかげで、隔離対応することが出来たのですよね。
隔離終了後は、

1 建物全体の消毒対応(費用は政府持ち、風評被害があることが予想される)、
2 今後政府関係でこの地域に宿泊する際には積極的に利用する、
3 今回隔離対応したことによる実際の宿泊費用、及び今後半年程度の宿泊費の何割かを負担( 一般客が戻るのには時間が掛かると予想 )、
4 今回ホテル三日月の英断に対しての表彰の実施(イメージ回復のため)

最低でもこの4つの対応は必要でしょうね。

 

ホテル三日月は経営者も従業員も日本人としてとても素晴らしい。称賛と共に感動を覚える。是非、落ち着いたらホテル三日月に泊まりたい。周辺住民も心配と思うが是非応援して欲しい。また、震災もそうだがこう言った緊急事態に備えてホテル業界も、行政や地域住民と連携できる体制を作って欲しい。

 

帰国者はホテルや関係各位に感謝すべきなのに相部屋とかなんとかで不満たらたら。
収容された人の企業の責任者は教育的指導をすべきだ

 

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ホテル三日月 男気のまとめ

以上、ホテル三日月 男気について調べてみました。

同じ日本人として、中国から帰国した日本人を受け入れてくれた

ホテル三日月の男気には感謝しかないですね。

 

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