北大学長 パワハラ疑惑が話題となっていますね。
北海道大学の名和豊春学長が同大職員に
パワハラを行った疑いがあるとして、
調査委員会を設けて審議していることが明らかになりました。
どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。
北大学長 パワハラ疑惑の真相がヤバい!学長は体調不良を理由に休職
北海道大学の名和豊春学長が
同大職員にパワーハラスメント(パワハラ)を行った疑いがあるとして、
調査委員会を設けて審議していることを明らかになりました。
月内にも調査結果が出る見通しのようです。
昨年10月に、
「名和学長がパワハラを行った」
との訴えがあり、学内組織である学長選考会議に調査委員会を設置。
関係者への聞き取り調査を進めているそうですが、
具体的などのようなパワハラ行為があったかについては、
「関係者のプライバシーの問題もあるので、詳細は説明できない」
という事で明らかにはされていません。
名和学長は、訴えのあった後の昨年12月から体調不良を理由に休職していると言います。
訴えのあった後に体調不良で休職という事は、
疑惑が事実だという事なのでしょうか?
北大学長 パワハラ疑惑についてネットの反応
ネットの声を集めてみました
今日本の大学は危機的状況を迎えている。人件費の削減で、優秀な研究者は昇進できない。研究費削減で良いアイデアを持っている研究者でもそれを実現出来ず、欧米や中国に抜かれていく。学長の裁量が強すぎてこういう問題が起こる。文科省は何をやってんだよ。自分達の天下りの事しか考えてないんじゃないか。現場を分かってないよ。
顧客との通話は録音、スマホでの録音録画も当たり前の時代。言動に気をつけられない人は時代に取り残される。
ついにこの問題が学長レベルにまで出てきましたか。
上に立つ人は往々にして自分が厳しく育てられた経験を下にもやろうとする。厳しかった昔の経験を嬉しそうに美談として語り出したら危険。そして病的な人もいる。
本来パワハラを抑制すべき立場の経営トップもその人自身がパワハラな傾向はある。今の時代に合わないと頭で分かったつもりでも余裕がないとやってしまうし、これは正しいパワハラだとか訳の分からん自己肯定もある。
だからこそ、内部告発できる制度と勇気が必要。
ただ部下側も本当に優秀な上司を刺して飛ばしちゃうと、その後の組織と自分の負担が大きいので気をつけないと。飛ばさないまでも気付かせ続ける良いやり方はないものか
なぜパワハラを行った側が体調不良になるのかと思う。
しっかり出てきて説明すべきと思う。
入学式のあいさつが副学長だった理由がこれだったのか。
北大の地位を名誉を利用した左翼の山口、鈴木がいなくなってよくなったはずだったのに残念思う。
大学は狭いし、体質が古いからこの手の問題は多そうもう。
表ざたになってよかった友男。
学長ではなく総長ですね。
大学は白い巨塔のような権力と潰し合いの世界観が今でも強く残っていて、国立大、旧帝大だとより根深いですね。
具体的な内容がないから何とも判断できない。
上司として適正な職権を行使したはずなのに「パワハラ」と言われることもある。
個々の内容を精査すべきだし、中立な外部者が裁定すべきだ。
自由で大らかな校風の学校で、本州からも希望する学生が多い魅力ある大学だと認識していただけにこう言った事はしっかりと調査を行い、そして早い解決を望む
最高学府の長である者の思考的人間性は、高い社会性を持たなければいけない
学生への残念な影響だけは避けてほしい
北大学長 パワハラ疑惑の詳細
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北海道大学(札幌市)は5日、名和豊春学長(64)が同大職員にパワーハラスメント(パワハラ)を行った疑いがあるとして、調査委員会を設けて審議していることを明らかにした。月内にも調査結果が出る見通し。
北大によると、昨年10月、「名和学長がパワハラを行った」との訴えがあり、同年11月に学内組織である学長選考会議(議長・石山喬日本軽金属ホールディングス相談役)に調査委員会を設置。現在、関係者への聞き取り調査を進めている。北大は、訴えがあった具体的な行為について「関係者のプライバシーの問題もあるので、詳細は説明できない」(広報課)とし、委員会のメンバー構成についても明らかにしていない。
昨年12月、名和学長は体調不良を理由に休職。これに伴い、学長の職務代理に笠原正典副学長(63)を充てた。学長の休職は現在も続いている。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190406-00010000-doshin-hok
北大学長 パワハラ疑惑のまとめ
以上、北大学長 パワハラについて調べてみました。