くっきー! 下積み時代が注目されていますね。
現在は大ブレイク中?の野性爆弾・くっきー!さんに
22年もの下積み時代があったと話題になっています。
どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。
くっきー! 下積み時代がヤバい!売れないのが基本?売れたのは奇跡?
野性爆弾・くっきー!さん
白塗りモノマネを代表するように
奇抜な芸でいつしかブレイクしていますが、
約22年間もの売れない時期があったのだといいます。
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くっきー!さんによると
芸人を2つの派閥に分けると
- 正統派
- マニアックな芸
に分かれるそうです。
勿論、野性爆弾のネタやくっきー!さんはマニアック芸
わかる人だけがわかればいい芸ですね。
くっきー!さんは
もし芸人を大きく2つに分けるとしたら、漫才師のような正統派と、僕やリットン調査団さんのようなマニアックな芸で勝負する、2つの流派があって。僕たち野性爆弾のようなコンビって後者で、売れるまでめちゃくちゃ苦労するんです。だから、芸人になってバチバチに売れたいんだったら、後輩には「芸風はちゃんと選んだほうがええよ」って言いたいですね。
僕らの流派って「売れないのが基本」と思うくらいでちょうどいい。この芸風で売れる奴なんて「あと何十年経っても(僕ら以外に)他に出てこないかもしれない」と僕が思っているくらいです。
と語っている通りマニアック芸は
「売れないのが基本」
と自分でも売れないと思っていた様です。
確かにくっきー!さんの芸はどれを見ても好き嫌いがわかれますね。
くっきー! 下積み時代の詳細
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お笑いコンビ、野性爆弾・くっきー!の快進撃が止まらない。くっきー!といえば、白く塗った顔に有名人の顔を描いた“白塗りモノマネ”をはじめとする独特のネタが人気を博し、Instagramで大物アーティストや人気俳優が絶賛するなど、瞬く間に話題に。2019年には画家として描いたアート5作品がニューヨークで約1100万円の値がつき、ロックバンド・ジェニーハイではベースを担当するなど、今も芸人だけでなく多岐に渡るジャンルで才能を発揮しているが、約22年間、彼が売れない時期を過ごしていた事実はあまり知られていない。
過激なネタで客やスタッフから反感を買っていた過去の反省を踏まえて、今の若手芸人に贈る、くっきー!流のアドバイスとは?
――ご自身がブレイクするまで約22年間、過激なコントや芸風でファンやスタッフの反感を買ってしまったそうですね。
くっきー!:もし芸人を大きく2つに分けるとしたら、漫才師のような正統派と、僕やリットン調査団さんのようなマニアックな芸で勝負する、2つの流派があって。僕たち野性爆弾のようなコンビって後者で、売れるまでめちゃくちゃ苦労するんです。だから、芸人になってバチバチに売れたいんだったら、後輩には「芸風はちゃんと選んだほうがええよ」って言いたいですね。
僕らの流派って「売れないのが基本」と思うくらいでちょうどいい。この芸風で売れる奴なんて「あと何十年経っても(僕ら以外に)他に出てこないかもしれない」と僕が思っているくらいです。
――くっきー!さんの持ちネタの代表作といえば白塗りモノマネですが、その中で特に印象に残っている人はいますか。
くっきー!:コブクロの黒田さんですね。黒田さんの白塗りメイクをInstagramにあげたとき、とにかく反響が大きかったんです。しかも、その画像を黒田さんが自身のInstagramのアイコンに使ってくれて。ほんまに飛び跳ねるくらいうれしかった。僕の超主観ですが「モノマネを芸として認めてもらえたのかな」っていう実感がありました。
~中略~
――収録では、くっきー!さんの数々の伝説(?)を振り返りましたが、師匠である宮川大助・花子さんのコラ画像を無断で作っているときはどんな気持ちだったのでしょうか?
くっきー!:コラ画像って、画的に師匠をいじるわけじゃないですか? そこで1番アカンのって、その師匠をいじったギャグで滑ることなんですよ。だから、弟子としては超真剣で。本気で笑いを取りにいくつもりでやっていました。
実は、体のサイズ感に対して「頭のデカさはこのくらいのパーセンテージでええかな?」って綿密に計算してるんですよ。師匠のコラ画像を作っているときは、数学に近いことをやっている気持ちでしたね。他にも、オール巨人師匠にバチギレされたり、平和ラッパ師匠に大嘘の相談でバチギレされたり。大先輩であるチャッソさんをいじったりしていましたが、滑るのだけはダメだと心に決めていました。
――大先輩である師匠をいじるのって、ハードルが高くないですか?
くっきー!:世間では「先輩や目上の人をいじらないほうがいい」っていう空気がきっとどの職業にもありますよね。少し大げさな言い方になってしまうんですが、芸の中で僕が師匠をいじったことによって、ある意味新しいポジションを開拓できたんじゃないのかなって思っていて。
若手芸人と大御所芸人の間って大きな壁があるんですよ。その今まで大きな壁があったところで、架け橋のような存在になれたらいいなって。僕のような存在が新しい扉を開けて、次にいかないことには、師匠も嫌やろうなと思うんです。
――くっきー!さんが“先輩愛”に溢れているのがよく分かりました。2019年12月に宮川花子さんが多発性骨髄腫(ガン化した細胞がさまざまな症状を引き起こす病気)を公表されましたが、花子さんにはお会いしましたか?
くっきー!:この前(※取材日は2019年12月中旬)花子師匠と仕事でお会いしたとき、車いすだったんですよ。だから「師匠、大丈夫?」って聞いたら「大丈夫。首いわした(痛めた)だけやから」って元気に振る舞ってはりましたよ。
もちろんめちゃくちゃ心配ですが、師匠は前も大きな病気をして、そこから復帰した強い方。僕は花子師匠は必ず復活すると信じています。それに、後輩から見ても師匠がへこんでいるところは想像できないですから。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/
くっきー! 関連動画
野性爆弾・くっきー!さんの動画を集めてみました。
くっきー! 下積み時代についてネットの反応
ネットの声を集めてみました
芸人の評価がやたら高いけど、この人のネタは気持ち悪いのが多いから苦手
残念ながら、くっきーさんで過去に一度も笑った事がない。
何が面白くて何で人気があるのか全く理解出来ない芸人の一人。
生理的に無理。
出演してたら、見る番組変える。
最近、芸人同士の内輪受けだけで、友情出演なのか知らないけど、面白くないのに、テレビ出てたりする芸人が多いけど…。
そのうちの一人?
面白くないものを、さも面白いように演出してるのってどうなんだろう…。その演出技術の方が優秀なのかもしれないな…。
会場に笑いが起こってるように、編集で笑い声の音入れてたりとか?
一意見としてですが、全然おもしろくないし、変に芸術家気取りはあまり良い気がしないです。芸の有無に関わらず、売れている気配を作っているのは、事務所とメディアの印象操作が大きい
TV向けというか万民向けではないのは確かだろうね
営業やライブみたいな特定の人を見るのが主な目的としてる媒体では活かされる個性なんだと思う
全国区のテレビの露出は増えたけど、そこまで面白いわけでもない。
出演者を決めるのはテレビ局だから、露出が増えたからと言って視聴者の人気と必ずしも一致している訳ではないでしょう。
くっきーの良さは理解出来ない。
年末の24時に出て無くて安心した。
ハートが強い方だとは思う。
ザコシショウと同じだと思います。
芸人の間で人気があり、面白いと言われているけれど
一般受けしない。
それを玄人好みというのであれば
「芸人向けの芸人」になればよろしいのではと思うのですが……。
ブレイクした、というよりテレビ側のゴリ押しに感じています。
くっきー! 下積み時代のまとめ
以上、くっきー! 下積み時代について調べてみました。
ネットのコメントを見るとかなりの人が
くっきー!さんの芸は受け入れられない様子です。
実際は好き嫌いが別れる芸というより嫌いな人が多い芸という事でしょうか?