ニュータイプ2026年7月号掲載の『ファイブスター物語』が公開されました。
先月号から続くマキシとカイエンの戦い。
今回はまさに剣聖同士の頂上決戦と呼ぶべき内容でした。
最新話のあらすじと感想、そして今後の展開について考察していきます。
※本記事はネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。
ファイブスター物語 最新話ネタバレ感想|剣聖同士の頂上決戦
今回の『ファイブスター物語』は、
怒涛のマキシVSカイエンの戦い
その一言に尽きる回でした。
これまで語られてきた剣聖の強さ。
その異常さがついに描かれた印象です。
天位騎士ですら見ることができない戦い。
そして明かされるフル・クリティカルの秘密。
長年読んできた読者ほど衝撃を受けた回だったのではないでしょうか。
あらすじ
- マキシVSカイエン。剣聖剣技の応酬
- 剣聖の動きは天位騎士ですら見ることができない
- Z.A.Pの強さの秘密が明かされる
- 剣聖には遠距離攻撃も近距離攻撃も関係ない
- カイエンの弟子の傷が疼き始める
- マキシは迷いを知らないから勝てない?
- カイエン最後の大技「M・B・T」発動
マキシVSカイエン 剣聖剣技の連発
今回の見どころは何と言ってもここです。
剣聖同士による本気の戦い。
しかも両者とも一切手加減なし。
初見の剣聖剣技が次々と飛び出します。
まさにファイブスター物語の歴史の中でも屈指の戦闘シーンでした。
マキシが使うのは超帝國のセブンソードたちが使っていた剣聖剣技。
スパースの共に戦ったS.S.Lが教えたという事です。
カイエンはアウクソー(フォーカスライト)から教わったのではなく、剣聖「デイモス・ハイアラキ(ディモス・ハイアラキ)の弟子ですから、スパースからの直系の弟子筋なんですよね。
剣聖の動きは天位騎士も見えない
今回改めて描かれたのが剣聖という存在の異常さです。
普通の騎士はもちろん、天位騎士ですら剣聖同士の戦いを認識できないと言うことです。
片方しか見えないのだとか…
速いというレベルではなく、もはや別次元?。
星団の戦力バランスの異常さを再認識させられました。
Z.A.Pの強さの秘密
今回の大きな見どころの一つがZ.A.Pに秘められたシステムです。
フル・クリティカル「GTMの臨海制御」
フル・クリティカルは剣聖の力を完全に解放するためのシステム。
普通ならGTMを数日酷使しても問題ないが、剣聖が剣聖と戦えばGTMの耐性限界を越える
つまり普通の相手には必要はない
Z.A.Pとマグナパレスは常時フル・クリティカルを制御させるシステムを積んでいる。
Z.A.Pは常時臨海制御しないと本来の制御できないということで
集団戦で各ファティマが分散制御できるらしい。
剣聖には遠距離攻撃も近距離攻撃も変わらない
今回読んでいて驚いたのがここです。
普通の騎士であれば遠距離攻撃と近距離攻撃には大きな違いがあります。
しかし剣聖は3倍以上の射程もってる。
どんなに離れていても剣聖にとっては目の前で戦っているのは同じ。
F.S.S. DESIGNSの何巻だったか忘れましたが、騎士の射程を表した表がありましたね。
まさき当てるか当てられるかの戦い
カイエンの弟子の傷が疼く
カイエンからの一撃を受けて傷を授かった弟子達の
傷がうずく
人を殺さない剣
マキシは迷いを知らないから勝てない?
今回最も興味深かった場面がこれでした。
マキシは圧倒的な力を持つ剣聖。
しかし迷いを知らない
壊れたファティマとしての部分が人を傷つけても何も感じない。
マキシとデプレは同じ力を持っていているけど、違うところ
自分の中のファティマを捨てる
カイエンの復活の本当の目的もここかな。
カイエン最後の大技「M・B・T」
そしてラスト。
カイエンが放った最後の大技。
M・B・T
ついに来たか、という感じでした。
ここで次号へ続くのは反則です。
読者としては続きが気になって仕方ありません。
44分間の奇蹟もいよいよクライマックスへ向かっているように感じます。
今後の展開予想
① M・B・T の結果
次号はまずここでしょう。
カイエン最後の切り札がどのような結果を生むのか。
② マキシの迷いが描かれる?
今回語られた「迷いを知らない」という言葉。
このテーマがマキシの今後に関わってきそうです。
③ 44分間の奇蹟が終局へ向かう
長年待たされたエピソードもいよいよ決着が近いように見えます。
まとめ
ニュータイプ2026年7月号の『ファイブスター物語』は、
まさに剣聖同士の頂上決戦でした。
剣聖剣技。
フル・クリティカル。
そしてM・B・T。
長年積み重ねてきた設定と伏線が、一気に形になり始めています。
次号でこの戦いがどう決着するのか。
今から待ちきれません。
