アニメ ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第7話
船の上での戦闘に勝利したブチャラティ
既に仲間に連絡を取っていた事を知る事となります。
ジョルノとミスタは船より先回りしてカプリ島で待っている敵を向かい討ちに行きます。
引用:http://jojo-animation.com/
アニメ ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第7話 あらすじ(ネタバレ)
襲ってきた敵はマリオ・ズッケェロ
ブチャラティのスタンド、スティッキー・フィンガーズのジッパーで身動きを封じています。
ナランチャ、ミスタ、フーゴはダンスお披露しつつ仲間の事を問います。
何も喋らないズッケェロでしたが、
アバッキオのムーディー・ブルースのリプレイで既に仲間に連絡していた事がわかります。
前回の戦いでジョルノを認めたかに思われましたが、アバッキオはジョルノにも見せるつもりはない、後ろを向いていろと言います。
ムーディー・ブルースのリプレイしたズッケェロの言葉によってポルポの隠し財産の事や船の行き先がカプリ島だという事も伝わってしまった様です。
相手の事は何も知らないのに、自分たちの事は知られている
全員に緊張が走ります。
誰かが、先に上陸して敵を向かい討てばいい
とジョルノは言います、浮輪を魚に変えて引っ張って貰い先に上陸すると言う方法です。
他の全員が呆れる中でひとり、ミスタだけがその案に同意します。
ジョルノとミスタがカプリ島に向かいます。
無事にカプリ島に上陸する事が出来た2人でしたが、
思っていたよりも時間がかかってしまいジョルノは焦ります。
そんなジョルノをしり目にミスタは食事の用意を始めます。
唖然とするジョルノに対し
もうお昼の時間はとっくに過ぎてる、この国では昼メシを食べなきゃみんな働かない
俺は違うよ、こいつらがその習慣を覚えてちまってさ
ミスタの用意した食事を奪い合うのは、ミスタのスタンド、ピストルズ達
弾にひとつずつ、ついている彼らは№1から№7まで6人います。
№4は縁起が悪いのでいないそうです。
このお兄ちゃんが急かすから食後の昼寝は後でと言うミスタに、
ピストルズ達からは文句の声が出ます。
気を取り直して、カプリ島にいる敵を探します。
ミスタが隠れて時機し、ジョルノがボート監視小屋に無線で連絡を入て、近づいて来た敵を見分けるという方法です。
ミスタが、建物の影に隠れたのを確認してジョルノは無線を入れます。
ボート小屋の主人が、
ヨット、ラグーン号のズッケェロ様より連絡が入っております
と大声で叫びます。
ミスタに緊張の色が見えてきました。
主人の叫び声がこだまする中、誰も動く様子はありません。
そんな中、無線に出る者が現れました。
ミスタはまだ気付いていません。
ジョルノは手を振って合図しますが、勘違いをしたミスタは物陰から少しずつ出ていってしまいます。
ミスタの姿を敵に見つかってしまいますが、その瞬間、ジョルノが無線を通してミスタに伝えます。
もう既に、ミスタ無線に出ているんだ
気が付いた一瞬のうちに、ミスタはピストルズを打ち込みます。
敵には逃げられましたが、足に当たった様です。
小屋に入ると裏口があった事が分かります。
裏口を出ると大きなトラックが止まっています。
ミスタはジョルノが来てから2人で追い詰めようと考えますが、
トラックのエンジンがかかり動き始めました。
どんなスタンドかわからないが仕方ないと、トラックに掴まります。
アニメ ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第7話 感想
ナランチャ、ミスタ、フーゴのダンスは映像で見たかった場面でした。
もう期待以上の出来でした。
しかし、いつラジカセは治ったのでしょうね。
ミスタとジョルノのコンビが生まれた瞬間ですね。
今回はミスタ1人が追跡して戦いになりますが、この2人のコンビはいいですね。
ミスタが良いお兄さんという感じでしょうか、まさかその後2人の関係があんなことになるとは、ミスタはこの頃は全く想像していなかったでしょうね。
お昼は絶対に休めるってイタリアって良い国ですね。
日本もそういう習慣になって貰いたいものです。