ついに劇場公開が決定した
映画 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
公開日はいつなのか?
ストーリーやキャストはどうなるのか?
映画 閃光のハサウェイについて詳しく調べてみたいと思います。
映画 閃光のハサウェイ 公開日はいつ?
映画 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイの公開日は
6月11日(金)全国ロードショー(2021/06/01/発表)
未定(緊急事態宣言期間延長の影響を鑑みて、再度公開日を延期2021/05/17/発表)
公開日5月21日(金)へ変更(2021/04/26/発表)
2021年5月07日公開(2020/11/12発表)
2020年7月23日公開
新型コロナウイルスの影響で公開延期
公開日は未定
新型コロナウイルスの影響で延期されたとはいえ
来年の5月とは随分伸びましたね。
2019年冬より劇場三部作として公開予定
(2019年冬とされていましたが2020年公開予定に変更されていました)
閃光のハサウェイの映画めっちゃ見たい pic.twitter.com/jIbCiQ1bl2
— 関フリーダム (@freedomhhh) 2019年1月19日
映画 閃光のハサウェイ ストーリーはどうなるのか?
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイの原作は、
冨野由悠季監督の小説です。
この小説は、映画 機動戦士ガンダム 逆襲のシャアの続編では無く、
映画版と若干ストーリーが違う、
小説の機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレンの続編です。
閃光のハサウェイ再読開始。序の口のケネスとギギの探り合い(ケネス大佐押され気味)から”ドスを読むには重たいしハルキムラカミ読むには歯応えなくて空虚だし”という絶妙な読み応え。まじめな話宇宙世紀ガンダムの背景世界観にある程度知識があればこの小説は下手な芥川賞作品読むより面白いです。 pic.twitter.com/GvXpe4jpE4
— オオムロトモアキ (@kanzanzittoku) 2019年1月25日
公式のガンダム正史では、映画版逆襲のシャアを当然採用しているでしょう。
設定を、映画版逆襲のシャアに変えてくるのか、
原作そのままで行くのか気になるところです。
映画版と小説版の逆襲のシャア違いで閃光のハサウェイに関係する大きな違いは、
クェス・パラヤに関する事です。
映画だと、クエスの乗るα・アジールはチェーンのリ・ガズィに撃破されますが、
小説版だと、チェーンの立ち位置にベルトーチカがいて、
クエスの乗るα・アジールを撃破するのはハサウェイになります。
このα・アジールを撃破したという事で、
ハサウェイは勝手にモビルスーツに乗った事を許されるのですが、
自らの手でクエスを撃破したという事で苦しみを負う事になってしまいます。
この苦しみが閃光のハサウェイの物語の軸になると言っても良いでしょう。
映画になる訳ですから、映画版の設定を引き継いでくる確率が大きいと思いますが、
純粋に小説のベルトーチカ・チルドレンに沿った設定になりそうな気もしますね。
映画の公開前に原作の小説を読んでみるのもありかもしれません
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こちらは小説版機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン
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ベルトーチカ・チルドレンの漫画版はこちら
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映画 閃光のハサウェイ キャストは?
映画 機動戦士ガンダム 逆襲のシャアで
ハサウェイ・ノアを演じたのは佐々木望さんです。
閃光のハサウェイに関連するゲームなどの作品は全て佐々木望さんが演じてこられました。
映画 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイでも佐々木望さんの演じる可能性が高いですね。
と言うか、佐々木望さん以外の方が演じるハサウェイは想像できません。
ハサウェイは佐々木望さんであって欲しいですね。
今作の監督は冨野由悠季監督ではないので大丈夫だとは思います。
冨野由悠季監督の場合は変えてくる可能性もありそうですからね。
Zガンダムの劇場版になる時に、主要キャラクターのフォウやサラを変えた事は周知の事実です。
実は、主役のカミーユも飛田展男さんから変えようとしていたとの話もありました。
ゲームだと、作品によって閃光のハサウェイのキャラクターを演じる声優は違います。
ハサウェイ以外はどうなるのか現時点は不明ですね。
キャスト決定!まさかのオールキャスト変更
3月17日
閃光のハサウェイのキャストが発表されました。
まさかのメインのハサウェイを含めてのオールキャスト変更でした。
全てのキャストを変更した事についてプロデューサーは
「今回、映画『閃光のハサウェイ』を製作するにあたっては、メインキャスト、モビルスーツ・キャラクターデザイン、音楽等をリニューアルして臨みます。理由としては、40周年を迎えたガンダム最新作として世界展開を見据えた上での制作・演出上の都合での変更となります」
とコメントしています。
発表された映画 閃光のハサウェイのキャストはこちら
- ハサウェイ・ノア(C.V.小野賢章)
- ギギ・アンダルシア(C.V.上田麗奈)
- ケネス・スレッグ(C.V.諏訪部順一)
キャスト変更について今までハサウェイを演じていた佐々木望のコメント
【記・佐々木望】さあっハサウェイやるぞーっ!! ゲームではずっとやってきてるけどっ! アニメでは30年ぶりにガンダムに乗るのでっっ! 体を鍛えて操縦の仕方を思い出しっ、アムロのようにマニュアルを読みっ、準備万端でっ! いたんですけど、えっわっ私じゃない?? ふえええええーーーーーごふっ
— 佐々木望 Nozomu SASAKI (@nozomu_s_staff) March 17, 2020
【記・佐々木望】1 私見です。私たち声優は役を所有しません。どれほど長く演じてもどれほど人気を得た作品でもキャラクターは声優のものではありません。作り手のかたから「この役を演じてほしい」と求められてはじめて私たちは声優として存在できる、ほとんどの場合はそのような受け身の仕事です。
— 佐々木望 Nozomu SASAKI (@nozomu_s_staff) March 17, 2020
【記・佐々木望】2 承前)だから、同じ役を演じる機会をいただけることも多くありますが、時にそうでないこともあります。それでも、マイクの前で演じるとき、役と自分が一体になったような感覚が体を貫く一瞬を幾度も経験します。私たちが他の誰よりもその役に寄り添える瞬間です。
— 佐々木望 Nozomu SASAKI (@nozomu_s_staff) March 17, 2020
【記・佐々木望】3 承前)そのような至福の感覚をこの身で味わえることが、演技者に与えられる最上の褒美だと思っています。声優は選ばれる立場ではありますが、収録では役を演じるという好きなことができて、イベント等では作品を代表してファンの皆さまの前に立たせていただける、幸せな職業です。
— 佐々木望 Nozomu SASAKI (@nozomu_s_staff) March 17, 2020
【記・佐々木望】4 承前)とはいえ、寂しいなあというのは正直なところなんですけどね! 「逆襲のシャア」からずっとハサウェイを愛してくださってありがとうございます。これからもハサウェイを見守ってください。皆さまのお気持ちとお言葉に心から感謝します。今後ともよろしくお願いします!
— 佐々木望 Nozomu SASAKI (@nozomu_s_staff) March 17, 2020
映画 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ トレーラー
このクオリティはヤバいですね。
閃光のハサウェイは地上がメインの話です。
小説では、想像するしかなかった
クスィーガンダムとペーネロペーの空中戦が、
どんな映像になるのか楽しみですね。
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ|冒頭15分53秒
公開が迫ってきた閃光のハサウェイ
冒頭の15分53秒の映像が公開されています。
映画 閃光のハサウェイ まとめ
原作者の冨野由悠季監督は、
若い力に楽しみとコメントしています。
閃光のハサウェイに寄せた富野由悠季のコメント一言一句、邪推をしながら読んでみるテスト
1.「原作者として嬉しい」…あえて原作者として、と限定した意味(原作者の立場と対になるのは現行の監督業?
2.「〜ことだと聞けば、改めて〜」…本人は特別そういう位置の物だと感じていなかった続けます pic.twitter.com/bceFFaOS6N
— 竹橋 夢仁/Triton (@brahman2209) 2019年1月23日
正直、閃光のハサウェイは冨野由悠季監督に自ら、
作って貰いたかったと言う気持ちもあります。
冨野由悠季監督は想像を超える作品を作ってくれた様な気がします。
良くも悪くもですけど。
閃光のハサウェイはダークな作風なので、ダークトミノが見たかったかなと。
しかし、閃光のハサウェイ映像化
もうこれだけで大満足です。
冨野由悠季監督のいう、若い力
どんな映画になるのか、今から待ちきれませんね