宮城野部屋稽古中のけんか！白鵬が仲裁？石浦と宝香鵬はどんな力士

宮城野部屋稽古中のけんかが注目されていますね。

大相撲・宮城野部屋での稽古中に

殴り合いのけんかがあったと話題になっています。

どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。

宮城野部屋稽古中のけんか！白鵬が仲裁？石浦と宝香鵬はどんな力士
石浦と宝香鵬はどんな力士？
宮城野部屋稽古中のけんかの詳細
宮城野部屋稽古中のけんかについてネットの反応
宮城野部屋稽古中のけんかのまとめ

宮城野部屋稽古中のけんか！白鵬が仲裁？石浦と宝香鵬はどんな力士

宮城野部屋は横綱・白鵬の所属する部屋

12日から始まる大相撲初場所（一月場所）を控えた稽古の最中

幕内の石浦と幕下の宝香鵬が殴り合いのけんかをしたそうです。

幕内力士で西前頭10枚目の石浦（29）と、兄弟子にあたる幕下力士が三番稽古。勝負が決まった後に、勝った方がだめ押ししたことや、立ち合いの張り差しなども発端となった。負けた石浦が左太ももで蹴りを入れ、次の1番では負けて上がり座敷に倒れ込んだ幕下力士に、襲いかかるようにのしかかった。たまりかねた横綱白鵬（34）が「いいかげんにしろ。せっかくのいい稽古が台無しになるぞ」とたしなめ、上がり座敷にいた宮城野親方（元前頭竹葉山）も注意した。

稽古で熱く来たのはいいですが

けんかに発展したのでは折角の稽古が台無しですね。

しかし、けんかも一旦は終了したのかと思いきや

その後は何番か、内容の濃い相撲を取り続け冷静さを取り戻したかにみえた。だが心の“導火線”に火が付いていた二人が、再び勝負の決した後に拳を握りながらの、さながらボクシングかと見まがうような“乱闘”を演じてしまった。

見かねた白鵬が間に入って

ようやくけんかは収まった様です。

石浦と宝香鵬はどんな力士？

石浦将勝 ( いしうらまさかつ ) プロフィール

画像引用：大相撲jp

所属部屋：宮城野部屋
本名：浦将勝
生年月日：平成2年1月10日 (29歳)
出身地：鳥取県
最高位：前頭八枚目
初土俵：平成25年一月

宝香鵬宏作 ( ほうかほうこうさく ) プロフィール

画像引用：大相撲jp

所属部屋：宮城野部屋
本名：藤田宏作
生年月日：平成1年06月21日 (30歳)
出身地：埼玉県
最高位：幕下七枚目
初土俵：平成19年三

石浦と宝香鵬２人は

年齢は同学年

入門は宝香鵬の方が６年先輩の兄弟子にあたります。

しかし、番付は弟弟子の石浦の方が上です。

同学年のライバル関係とは言えない関係があるのかも知れませんね。

最も何があったとしても暴力はいけませんね。

宮城野部屋稽古中のけんかの詳細

詳しい記事はこちら

大相撲初場所を8日後に控えた4日、東京都墨田区の宮城野部屋で幕内の石浦（29）と幕下の宝香鵬（30）が2人で稽古をしている際に拳を振るって殴り合いのけんかとなり、稽古場にいた白鵬に制止された。2人は同学年だが入門は宝香鵬が6年早い。

相撲協会が暴力問題の再発防止に全力を注いでいるときであり、師匠の宮城野親方（元幕内竹葉山）はすぐに伊勢ケ浜一門の高島理事（元関脇高望山）ら相撲協会に事態を報告した。

稽古が始まりしばらくすると険悪な雰囲気となり、石浦が宝香鵬を寄り倒すと互いに手が出た。

師匠は「やめろ！」と乱暴な内容にくぎを刺したが、その後も宝香鵬に寄り切られた石浦が再び拳を振るい、宝香鵬もやり返す状態に。見かねた白鵬が、「いいかげんにしろ！」と間に割って入って稽古を終えた。

石浦は「熱くなったっすね。冷静に稽古しないとだめ」と反省。宮城野親方も「（相撲協会に報告は）してます。暴力は暴力ですから。お互いに悪かったと反省している。きつく注意する以外ない。熱くなってはせっかくのいい稽古が台無しになる」と話した。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/