新規格 チョモビが注目されていますね。
国土交通省が新たな新規格として
軽自動車よりも小さな電気自動車「チョモビ」つくると話題になっています。
どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。
新規格 チョモビがヤバい!超小型EVが一般道で走行可能になる?
【小型】電気自動車「チョモビ」一般道で走行可能にhttps://t.co/A4nKowZZSi
速度上限60キロの構造にするという。小回りが利くため、公共交通機関の少ない地域でも高齢者の生活の足として使えると注目されていた。 pic.twitter.com/XjLNtIxbt0
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 29, 2020
まずはチョモビについて報道された
詳しい記事を見てみましょう。
軽自動車よりも小さく、おもに2人乗りの電気自動車(EV)「超小型モビリティー(チョモビ)」の新たな規格を国土交通省がつくる。速度の上限を60キロとする構造にし、乗用車並みの安全基準を設け、一般道ならどこでも走れるようにして普及を図る。
チョモビは、車体の幅や長さが乗用車のおよそ半分強で、駐車もしやすい。環境にやさしく軽自動車よりも小回りが利くため、公共交通機関の少ない地域でもお年寄りの生活の足として使えると注目されていた。
速度が出ない分、事故が起きても歩行者らへの被害が大きくなりにくく、社会問題化する高齢ドライバー対策にも効果が見込まれている。
一方で、フル充電で走れる距離の長さに課題があり、衝突時に運転手を守る性能をどれほど求めるかやどれだけのニーズがあるかも不透明だった。
そのため国交省は2013年、運転できる地域を制限することなどで安全性を確保し、実験的に運転を認める制度をつくった。
一般ドライバー向けに市販するのではなく、おもに観光地での移動手段や宅配、訪問介護の現場で使われてきたが、運転できる地域が一つの自治体に限られていたこともあり、普及は進まなかった。
国交省は、19年度内をめどに道路運送車両法にもとづく保安基準を改正し、新しい規格をつくる。規格ができることで、自動車メーカーが量産しやすくなると見込んでいる。
新たな規格では、車両の大きさは最大幅1・3メートル、長さ2・5メートル、高さ2メートルとなり、トヨタ車体の「COMS(コムス)」などのミニカーと同じだ。軽自動車(最大で幅1・48メートル、長さ3・4メートル)よりも一回り小さいが、軽自動車並みの出力を搭載できる。最高速度は構造上、時速60キロまでしか出ないようにする。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/
2人乗りの軽自動車よりも小さい電気自動車になるようですが
ちょこっと買い物に乗るくらいの距離なら
このくらい小さなチョモビは利用しやすいですね。
ナンバーが軽自動車か原付になるのかででしょうか?
独自のナンバーになる可能性もありそうですね。
しかし、問題は安全性だと思います。
高齢者に進めるとしたら安全基準を高くしないと
いくらスピードを抑えると言っても危険な様な気もしますね。
新規格 チョモビの動画
横浜市と日産が協力した超小型電気自動車
ウンドトリップ型カーシェアリングサービスの動画がこちら↓
トヨタの超小型EV COMSの動画がこちら↓
新規格 チョモビについてネットの反応
新規格 チョモビについてのネットの声を集めてみました
これに原付ナンバーか、軽自動車ナンバーか、で普及は大きく変わるでしょうね。
原付ナンバーで車検もなく、保険も税金も安いなら売れるだろうし、軽自動車ナンバーなら割高になるであろうこのタイプを買うなら軽自動車買う事になることが多くなり売れないだろうし。
ならば高齢者対策に、軽自動車に最高速度リミッター、急加速リミッター付けて(新車に最初から組み込みとか後付け装置も含め)、一般道路のみ走行可にして税金、保険を優遇した方が早いような。
なんせこの車両じゃ貰い事故の被害はかなり大きくなるのは目に見えてるから。
地元の市の企画に参加してCOMSをしばらく利用しましたが、一般道では走行性能や普段使いで積載量に問題なく、また”運転している感”があって楽しかったです。
ただし、側面に風防がないので真冬は寒いし、大型スーツケースくらいになると載らないし、車両価格も激安とはいかないし、駐車料金は普通車と同じなので、うまく普及するかどうかはちょっと疑問はあります。
海外の観光地の様に一般車の閉め出しをした地区ならありかも知れませんね。スイスのアルプスなんかは内燃機関の車はアウトとかやEU諸国でも都市部には一般車の乗入れ禁止があったりするので確かトヨタは街構想を考えてましたね。コレも其の1つ?
本当にお役所の人間は目の前の世の中が見えてないなぁというのが正直なところ。
第1種原付や左側通行を守っている自転車が邪魔者扱いされるの一番大きな原因は何??それは、動力性能の不足による4輪車達との速度や加速力の著しい差。色々な規格の乗り物を混走させるためには道幅が根本的に足りないのですよ。一般車と同じレベルの加減速旋回性能が確保されなければ、サイズが大きい分だけ邪魔度(←うまい言い方が見つからないのでとりあえずニュアンスとして)が上がるんです。1番のリスクは「速度」ではなくて「速度差」なんですよ。ま、そんなこともわからないからいつまでたってもこんな交通行政なんでしょうけど。
COMS乗ってみたけど、側面衝突したらほぼ即死だろうし、ノーヘルでオープンボディの車に乗るのは結構怖い。ジャイロキャノピー+αの車体ならヘルメット装着は喚起してもいいような…。
なんかこの手の新規格って結論ありきで進められてる気がしてイヤだな。小型EV自体は魅力的だしいいと思うけど、役人があーだこーだと現状に合わないことを言い出してダメにされそうだ。
これ、、2人乗りなんだ。 車検代とか税金を抑えたいから。。バイクの2人乗りを考えると
原付ナンバーで、。車検なし(定期点検はあり) 運転免許は普通免許が必要。にしてほしいな。。ちゃんと雨風しのげるようになっていいてほしい。。それなら、バイクよりも良いか?
買い物とか 子供の送迎に利用できるし。あとは、コストダウン考えて、通勤専用にもできるかな?
冬は寒いから 椅子に電気毛布をおいてほしい(スマホのモバイルバッテーリーで使用)夏はクーラー設備で涼しい風があったほうがいいかな。。あと 事故が起きたときを考えたが。。バイクを乗るよりはよいのか?
この手の超小型車でも、日本では車検が必要である為、コストに見合わないと思われて失敗に終わるだろう。
一方、沖縄の観光地やバンコクでみかける三輪タクシーは側車付軽二輪扱いで、125ccまでなら車検が不要。ならば超小型車でも車検不要で良かったのでは?
役人が超小型車でも「車検が必要」と決めたが、これは間違った判断であり、失策だ!。超小型車を成功させるには車検の撤廃か、車検期限の延長などの振興策が必要。
超小型モビリティーの規格を定める・・ 宣言だけですね?
何も進んでないって事ですね
2人乗りのEVで最高速60Km、最新の安全技術・・
一般道を普通車や大型車に交じって走るわけで、
衝突安全性も手が抜けませんよね?
すると、それなりに高くなりそうですが・・
軽よりも安全で安い乗り物になるのでしょうか?
新規格 チョモビのまとめ
以上、新規格 チョモビについて調べてみました。