さかなクン 異例!ハコフグ帽子を国会で被っても許される理由は?

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さかなクン 異例が注目されていますね。

さかなクンが国会に意見陳述する際に

異例ハコフグ帽子を被っての出席

認められたと話題になっています。

どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。

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さかなクン 異例!ハコフグ帽子を国会で被っても許される理由は?

魚類学者としても知られるさかなクンが

国会に出席する事について

次のように報道されています。

タレントで魚類学者として知られるさかなクンが2月12日、参議院国際経済・外交に関する調査会で参考人として意見陳述する。国会の規則では、品位や礼節を欠くとして、帽子の着用は認められていない。ところが彼に限っては、着帽は特例で認められたというのだ。

国会に出席する際にトレードマークのハコフグ帽子を

被っての国会出席が異例に認められたそうです。

 

 

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一美美穂子(いちご先生)(@ichimimihoko)がシェアした投稿

 

 

さかなクンが国会に出席するのは

調査会での参考人として意見陳述するためだという事です。

「12日の調査会では、『水産資源の管理と保護について』という小テーマで意見を述べていただくことになっています。さかなクンの他に、漁業ジャーナリストの片野歩氏、東京財団政策研究所の小松正之上席研究員にも参加をお願いしています。いずれも、水産資源の有識者です。さかなクンが参考人として選ばれたのは、この分野で広報活動を精力的に行っているからです。大学でも教鞭を執り、政府や国連でも活躍されています。どういう話をなさるのか、こちらからは何も指示は出しておりません。現在、さんまの漁獲量が減少していますので、その辺の話をされるのかもしれません」

 

さかなクンといえばハコフグ帽子がトレードマークですよね。

認められた理由はどの様なことなのでしょうか?

「参考人として調査会に参加するにあたって、さかなクンから、『通常の服装でよろしいでしょうか?』と要望がありました。それを受けて、2月5日、調査会の前に行われた理事会で、自民党の鶴保庸介会長が、『国会の規則では、帽子は、品位、礼節を欠いた服装ということになっています。ただ、さかなクンの帽子は、品位、礼節に欠いたものにはならないと思っています。ご本人からも、通常の服装で出席したいという意向がありました。彼の帽子を認めてもよろしいでしょうか?』と各会派に聞くと、みなさん賛成でした」

調査会の前に行われた理事会で

さかなクンのハコフグ帽子が

「品位、礼節に欠いたものにはならない」

と認められたのだといいます。

これは、さかなクンが今まで積み上げてきたものが認められたと

いう事ではないでしょうか。

 

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さかなクン ハコフグ帽子を被るきっかけは?

さかなクンのトレードマークのハコフグ帽子

いったいいつから被っているのでしょうか?

そもそも彼が、ハコフグ帽子を被るようになったのは、2001年4月。「どうぶつ奇想天外!」(TBS系)に出演し、伊豆の海に潜る際に被ったのが最初だった以後、どんな席でも被るようになった。ハコフグ帽子は、冬用、夏用(メッシュ加工)、水中用、教壇用(大学の校章入り)、クロマキー用(映像合成)と複数あって、被り分けているようだ。09年10月に開催された日本魚類学会の研究発表会で、現上皇陛下が出席された時でも、ハコフグ帽子を被っていた。

いつも同じ防止だと思っていましたが

実は複数あって被り分けていたというのは初めて知りました。

確かに、夏と冬に同じものは被り続けるのは大変ですものね。

 

 

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さかなクン 異例の詳細

詳しい記事はこちら

タレントで魚類学者として知られるさかなクンが2月12日、参議院国際経済・外交に関する調査会で参考人として意見陳述する。国会の規則では、品位や礼節を欠くとして、帽子の着用は認められていない。ところが彼に限っては、着帽は特例で認められたというのだ。

~中略~

では、なぜさかなクンは認められたのか。彼が意見陳述するのは、昨年10月にスタートした参議院国際経済・外交に関する調査会。全体のテーマは、「海を通じて世界と共に生きる日本」である。

「12日の調査会では、『水産資源の管理と保護について』という小テーマで意見を述べていただくことになっています。さかなクンの他に、漁業ジャーナリストの片野歩氏、東京財団政策研究所の小松正之上席研究員にも参加をお願いしています。いずれも、水産資源の有識者です。さかなクンが参考人として選ばれたのは、この分野で広報活動を精力的に行っているからです。大学でも教鞭を執り、政府や国連でも活躍されています。どういう話をなさるのか、こちらからは何も指示は出しておりません。現在、さんまの漁獲量が減少していますので、その辺の話をされるのかもしれません」(参議院事務局)

東京海洋大学名誉博士、東京海洋大学客員准教授という肩書を持つさかなクンは、中学3年生の時、学校で飼育していたカブトガニの人工孵化に成功。高校3年の時、バラエティ番組「TVチャンピオン」(テレビ東京系)の「第3回全国魚通選手権」で準優勝、以後同番組で5連覇を達成した。この時、番組のMCを務めた中村有志氏が「さかなクン」という芸名をつけた。2010年、絶滅種とされていたクニマスが西湖で生息していることを発見して話題となったこともある。12年には、海に関する研究や啓蒙活動に貢献した「海洋立国推進功労者」として内閣総理大臣賞を受賞した。

ハコフグ帽子着用は、彼のたっての希望だったのか。

「参考人として調査会に参加するにあたって、さかなクンから、『通常の服装でよろしいでしょうか?』と要望がありました。それを受けて、2月5日、調査会の前に行われた理事会で、自民党の鶴保庸介会長が、『国会の規則では、帽子は、品位、礼節を欠いた服装ということになっています。ただ、さかなクンの帽子は、品位、礼節に欠いたものにはならないと思っています。ご本人からも、通常の服装で出席したいという意向がありました。彼の帽子を認めてもよろしいでしょうか?』と各会派に聞くと、みなさん賛成でした」(同)

12日の調査会は、午後1時から、参議院の第22委員会室で開かれる。参考人の意見陳述は1人あたり20分。その後、議員との質疑応答が2時間行われるという。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/

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さかなクン 異例についてネットの反応

ネットの声を集めてみました

「さかなクンの帽子は、品位、礼節に欠いたものにはならない」という言葉に、さかなくんに対する尊敬の念を感じる。こういうのは、いいね。

 

>彼の帽子を認めてもよろしいでしょうか?』と各会派に聞くと、みなさん賛成でした」(同)

不覚にもほっこり

 

さかなクンの場合は、あれが正装って解釈なんでしょう。職業「さかなクン」ってことよね。

 

そりゃあ、さかなクンさんの本体というか、下の人間部分と分けることの出来ない一体のものだよなぁ。

それを国会がきちんと評価するというのは、意外と国会が柔軟なのか、さかなクンさんがそれだけ積み上げてきたものがあるのか。

後者だな。

 

以前、どなたかのコメントで、
魚の事しか勉強しないさかな君だったけれど、お母さんは、それでもいいと、叱ったりせず好きなことを思いっきりさせてあげた…のような記事をみました。
さかな君もすごいけど、お母さんもすごいなと思いました。それくらいおおらかでいたいけれど、宿題してないだけで、切れそうになるので、時々子どもがかわいそうになります。

 

彼は決しておチャラけた芸能人かぶれで無い事は
周知の事実だし
実際数々の功績を挙げているし
あまり細かい事に終始せずに受け入れてくれた
議員は大人だと思う・・・・この件に関してだけはw
ただ、いったい何人くらいの議員さんが
彼の話を理解できるんでしょうかね?

 

さかなクンのように、何か得意な知識や技術を持つ人を伸ばしてあげられる環境を国全体で考えたら、日本はまだまだ発展するとおもう。

 

さかなクン自身も気にして伺いを立てていて、みんなが賛成したのならいいですよね。しかし、議場に入る議員さんにも細かい規則があるんですね。知らなかったです。帽子を被って議場に入ろうとした女性議員のことは、何となくニュースで見た覚えがありますが、悪いとかではなくて、ちょっと場違いな感じなのかなとは思います。議場から外に出れば全然構わないとは思いますけどね。

 

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さかなクン 異例のまとめ

以上、さかなクン 異例について調べてみました。

 

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