ちびもえこ 124センチが注目されていますね。
小人症で身長124センチのちびもえこさん
ダンサーとして小さな体を生かした表現に挑んでいるといいます。
どういうことなのか詳しく調べてみたいと思います。
ちびもえこ 124センチのダンスが凄い!動画あり!
23歳でちびもえこさんは身長124センチ
子どもではなく、小人(こびと)症です
小人症でも
「かわいそうとは思ってほしくない」
と訴えます。
どうしても「かわいそう」って見られがちですが、
小人でも
「こんなこともできるんだぞ、楽しく生きているよ」
って、ポジティブな情報を発信したいと考え
現在はダンサーとして小さな体を生かした表現に挑んでいるそうです。
ちびもえこさんの動画を探してみました↓
ちびもえこさんのダンサー動画はこちら↓
ちびもえこ 124センチについてネットの反応
ネットの声を集めてみました
かわいそうではないのにかわいそうとすぐに思うことはよくないことと思った。自分でできることとできないことがあった時、できることで人に喜んでもらおうと考えてチャレンジしていて、人柄もよくて頑張り屋さんだなと思った。
昔の洋画で「フリークス」というのがあります。持って生まれた持病で体に特徴ある人たち(シャム双生児や小人症など)が出演しています。一部分しか観てませんが、その人たちが生き生き出演していて、立派だなと思いました。「差別的だ」と問題になったようですが、異常にそういう見方をするほうが差別なのではないかと思います。何より本人たちがやりたくて出たくて稼ぎたくてやってることなら応援するべきだと思います。
言葉にしている以上にかなしいことも悔しいこともあったと思うし、今もあると思う。でも、写真しか見てないけどとても美しい方ですね。無理やりやらされているなら別ですが、本人が納得してやっていることは他人が不必要にあれやこれや言うことではないのですね。それこそ失礼ですよね。
気持ちの持ちようですね。私は障害の有る方を、「大変そうだ」とは思っても「かわいそう」とは思いません。「大変そうだ」とは差別ではないです。一人で赤ちゃんと子供を連れたお母さんを大変そうだと思う感覚と同じです。だから自分に出きることを手伝います。手を貸してもらう側も、素直に借りればいいものを、ムキになって断ったり、それが障害の有る方だったとしたら「どうせ私なんて」みたいな空気を出してる方と、障害があっても明るく生きるぞ!ってイキイキしてる方なら、後者には手を貸しやすいし、素直にありがとうと言ってくれる。「差別しないで」ばかり言うのではなく、気持ちの持ち方も意識して頂きたいと思います。この方はきっと、障害があってもなくてもみんなから愛されるかわいい方でしょうね。
素晴らしい。。
ダンスて輝いてる貴女を見てみたい。
例えば食べすぎや運動不足であまりにも太りすぎている人がいたら自己管理ができていないなぁと
思われても仕方ないだろうけど、身長ばかりは
自分の力じゃどうにもならないことが多い。
ましてや病気なら尚更。身長だけではないだろうけどどうにもならない見た目で批判されるのって傷つくよね..と思う。
もって生まれた身体的特徴は変えようがない。
それをその人の個性だと尊重し、その個性を活かした職業を外野が勝手に差別だ何だのと批判するのはおかしい。
自分達の出来る範囲で目標を持ち、精一杯やってる者を誰が批判出来るっていうんだ。
グレイテスト・ショーマンで描かれてた人達もそうだよね。
差別だとか言って騒いで事を起こそうって考えの奴らの方がよっぽど差別的だし差別的考えを心の中に持っていると思う。
この記事を見て頑張れと思う人が多いだろう。
けど、実際を見ると痛々しい、可哀想の声が大きくなる。
その声が自立をつぶす、心を閉ざさせる。
ネガティブは出さない言わない、ポジティブだけ大声で言えば、彼ら彼女らは輝ける。
ちびもえこ 124センチの詳細
詳しい記事はこちら
身長124センチ。ちびもえこさん(23)は7歳児の平均とほぼ同じ背の高さです。「私は子どもではなく、小人(こびと)症です」と訴えています。極端に背が低いため、ジロジロ見られたり、日常生活に困ったりすることはありますが、「かわいそうとは思ってほしくない」と話します。スタイリストになる夢を追いかけ岩手から上京したものの、挫折を体験。いまは、ダンサーとして小さな体を生かした表現に挑んでいます。
マリリン・モンローの妖艶(ようえん)な曲が響き渡る中、セクシーなドレスを身にまとった、ちびもえこさんが登場すると、会場がわきました。2月中旬、東京都渋谷区の「KAWAII MONSNTER CAFE」。大きなケーキ形のピンク色の舞台の上で、ちびもえこさんは踊りながら腰をくねらせ、ドレスを大胆に脱いでいきました。
ちびもえこさんは、ここで月に1度「小人バーレスクダンサー」として活躍しています。「背が低いことは私にとって、ダンサーとしての強みになっています。登場するだけで、会場がわっとなってくれるので」と言います。
ちびもえこさんは、軟骨無形成症という骨の異常を抱えて生まれました。
「見た目の特徴としては、座高は健常者とあまり変わりませんが、手足が伸びません。足はO脚でお尻と太ももが大きく、腰が後ろにそっています。突然変異とされていて、根本的な治療法は見つかっていません」
低身長の原因の大半は、親の背が低いといった遺伝を含む本人の体質によるものです。ただ一部には、ちびもえこさんのように病気が原因で極端に背が低くなる人がいます。かつては小人症と呼ばれることもありました。
虎の門病院小児科の伊藤純子医師によると、その種類も成長ホルモンや甲状腺ホルモンの病気、染色体の異常、骨の病気など様々。ホルモンの分泌不全では不足しているホルモン投与でかなり改善が期待されます。一方で、他の病気ではホルモン治療の効果は限定的だといいます。
引用元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190314-00000007-withnews-soci
ちびもえこ 124センチのまとめ
どうしても、小人症の方はネガティブに見られてしまいますが、
そのイメージを変えられるのは本人だけなのかも知れませんね。