栗塚旭観音像寄贈が凄い！土方歳三役の供養の観音像が壬生寺に

栗塚旭観音像寄贈が注目されていますね。

土方歳三役を演じた栗塚旭さんが新選組ゆかりの壬生寺に観音像寄贈した事が話題になっています。

どのような観音像を寄贈したのか気になりますね。

詳しく調べてみたいと思います。

栗塚旭観音像寄贈が凄い！土方歳三役の供養の観音像が壬生寺に
栗塚旭観音像寄贈の画像
栗塚旭動画
栗塚旭観音像寄贈についてネットの反応
栗塚旭観音像寄贈のまとめ

栗塚旭観音像寄贈が凄い！土方歳三役の供養の観音像が壬生寺に

「新選組血風録」、「燃えよ剣」など数々の時代劇ドラマで新選組副長・土方歳三役を演じてきた

俳優・栗塚旭さんが京都の壬生寺に観音像寄贈したそうです。

大ヒット時代劇ドラマ「新選組血風録」（１９６５年）、「燃えよ剣」（７０年）の新選組副長・土方歳三役で一世を風靡した俳優・栗塚旭（８３）が、このほど、新選組ゆかりの京都・壬生寺に御影石の観音像を寄贈した。

壬生寺と言えば新選組ゆかりのある寺

土方歳三役を演じてきた栗塚旭さんが観音像を寄贈するきっかけは何だったのでしょうか？

ニヒルな土方役で一躍スターとなった栗塚は京都・哲学の道に約３００坪の自宅を構えていた。その一角に、約５０年前「土方役で多くの人を斬ったので、その供養に」と観音像を設置し、大切にしてきた。しかし、一昨年の台風で茶室はつぶれ、母屋も半壊したことから、同じ京都市内の北白川のビルに移住。思い出の品は新居に移したが、観音像はその大きさ故に、旧宅の庭に置いたままだった。

「観音様なので、いつまでもそのままにしておけない」と引っ越し以来、思い悩んでいた。そんな時、同寺で新選組の講演をする機会があり、住職に相談。とんとん拍子で寄贈が決まった。「土方を演じてきた私の観音様なので、壬生寺という場所に収めていただけたのは何より」と、栗塚も頬を緩める。

元々、土方歳三役を演じた栗塚旭さんが

約５０年前に役での供養のために観音像を自宅に設置していたのが

巡って新選組ゆかりの壬生寺に寄贈することになったのですね。

不思議な縁を感じますね。

＼#新選組まつり本日開催！／

最初に登場する作品は…#栗塚旭主演
映画「燃えよ剣」
📺ひる12時〜

栗塚旭の記念すべき映画初主演作！🎬
大反響を巻き起こしたTVシリーズに先駆けて公開された本作では、ライバルとの決闘や恋など青年時代の土方歳三が描かれます🔥#燃えよ剣 #司馬遼太郎 pic.twitter.com/Pc4tNcmI19

— 時代劇専門チャンネル (@jidaigekich) May 2, 2020

栗塚旭観音像寄贈の画像

栗塚旭さんが壬生寺に寄贈したのはどんな観音像なのでしょうか？

像は局長・近藤勇の遺髪塔や胸像、局長・芹沢鴨の墓のすぐ側に設置。栗塚も「コロナが収まり、また新選組のファンの方が壬生寺を訪れたときに、観音様も一緒にお参りしていただけたら」と呼びかけた。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/

俳優の栗塚旭さん&土方歳三タクシーと一緒に記念撮影(^-^) pic.twitter.com/aWuI8FnFid

— ヒジカタ君【公式】 (@guide_hijikata) May 12, 2019

栗塚旭動画

かつて数々の作品で土方歳三役を演じてきた栗塚旭さん

土方歳三役と言えば栗塚旭さんだと言う往年の時代劇ファンは多いでしょう。

当時の懐かしい栗塚旭さんの動画をご覧ください。

栗塚旭観音像寄贈についてネットの反応

ネットの声を集めてみました

1970年はテレビもカラーになり大阪万博と賑やかな3C時代と元気がよく人が活気に溢れていたな。燃えよ剣も人気ドラマで栗塚旭のニヒルさはうってつけの土方役だったが、近藤勇役の舟橋元も貫禄があり相乗効果で人気絶大だった。当時わしは20歳で彼は33歳で演じられていたんだな。もう栗塚さん知る世代は団塊の世代以上だな、写真で拝見すると当時よりも恰幅が良くお元気で何よりです。

栗塚旭の土方歳三といえば島田順司の沖田総司でしょ！ドラマの後半で二人が今生の別れをする場面でバックに流れるリバーブがかかったストリングスが50年過ぎた今でも忘れられません。涙
当時はまだ録画する機械が無かったので精神を集中して家族と見たのを思い出しますね。因みに
音楽はNHK大河ドラマでも有名な渡辺岳夫さんが作っていたのですね！感激です。栗塚旭さんと島田順司さんいつまでもお元気で。

モノクロの「新選組血風録」を最近DVDで観たけど、すごく良かった。土方と言えば栗塚旭、となったのも納得。何よりドラマ自体の脚本や演出が今の時代劇とは比べ物にならないレベルの高さだった。
初見なので、思い出補正ではないよ。

加藤剛などと並んでハンサムな時代劇スターだった。
今のようにあまりテレビでプライバシーを露出する時代ではなかったのでどういう人なのかなあと思っていました。観音様、壬生寺の安置されてよかったですね。今度お参りいたします。大勢の人に拝まれて供養されることが一番です。

北白川ということは、金戒光明寺にもほど近いはず。
土方歳三も、ここで本陣を構えていた会津藩への用件でしばしば訪れていたのであろう。
昨日のNHKラジオ第一の「DJ日本史」で松平容保について取り上げていたが、栗塚氏も藩主で重い腰を上げながらも引き受けざるを得なかった容保と、「武士よりも武士らしく」と自他に峻厳な新選組副長としての姿勢に同じモノを感じた土方らにかなりの思い入れがある事を感じさせた良記事。

『新選組血風録』上映会の懇親会で一度お話ししたことがありますが、画面の中のニヒルな土方とはまるで正反対の、とても気さくで明るい人柄だったので本当にビックリしてしまいました。
こちらが緊張してなかなか話せないでいるのをグイグイとリードしてくださったので、最後はとても雰囲気よくお話できてとても嬉しかったです。
いつまでもお元気でいてくださいね。