アニメ ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第4話 あらすじと感想

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アニメ ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第4話 「ギャング入門」

ライターを再点火してしまったジョルノ。

突如襲ってきたポルポのスタンドに康一と共に立ち向かいます。

 

引用:http://jojo-animation.com/

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アニメ ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第4話 あらすじ(ネタバレ)

ジョルノの影からゴールドエクスペリエンスを引きずり出すブラック・サバス

押さえつける力はゴールドエクスペリエンスよりも強い様です。

組織の幹部でも夢を阻み、関係のない者の命を奪ったやつならば

倒さなければならない

ジョルノは決心して立ち向かいます。

ブラック・サバスにゴールドエクスペリエンスの能力を打ち込みます。

感覚だけが暴走しすべてがゆっくり見える

ハズッだったのですが、気が付けばブラック・サバスのすがたがみえなっていました。

焦るジョルノに、ゆっくりと影から現れたブラック・サバスは捕まえて押さえつけてきます。

力が上のブラック・サバスに絶体絶命のピンチ

そこに太陽の光が差し込みます。

押さえつけていた手を放し、影の中から様子を窺うブラック・サバスを見てジョルノは確信します。

ブラック・サバスは影の中でしか動けない、日光のあたっている中にはこれないようです。

しかし、もう夕方、日が沈むのも時間の問題でしょう。

影の中しか動けないのなら、日光の中に引きずり出したらどうなるんだろう

試す価値はある、だがどうやって引きずり出せばいいのか悩みます。

君は何をやっているんだ

誰かが急に声をかけていました。

先ほど部屋に来ていた広瀬康一です。

見ていたんだぞ

と言う康一にブラック・サバスが襲い掛かかっていきます。

康一を守るためにゴールドエクスペリエンスの手を出しかばいます。

手にブラック・サバスの矢が刺さりますが、痛みと共に日光の下へ引きずり出すことに成功しました

手すりをアサガオに変えてたらし影から出します。

康一を助ける事は出来ましたがブラック・サバスには逃げられてしまいました。

ジョルノに対し何が起きているんだ、と問い詰める康一

ジョルノは自分の行動が原因でこうなってしまった事に、

どす黒い。すごく嫌な気分だと伝えます

自身を助けたために血を流すジョルノ見た康一は自分の経験から、敵スタンドの情報を話します。

遠隔操作型のスタンド、本体を見つけてたたくことだ。

しかし。本体のポルポは刑務所の中です、そんなことはできません。

 

取りあえず日の当たる場所に行こうと移動を開始した瞬間

鳥の飛行する影から現れた、ブラック・サバスにジョルノは足を捕まれてしまいます。

影の中にいる限り、ゴールドエクスペリエンスよりスピードもパワーも上の様です。

「アクト・スリー・フリーズ」

康一のスタンド、エコーズACT3の能力は物やスタンドを重くする能力

ブラック・サバスの両手を重くして動きを止めました。

しかし、重くされてもジョルノの足は放しません。

慌てて能力を解除しようとする康一ですが、ジョルノは止めます。

ブラック・サバスいる影を作っている木がみるみるうちに枯れていきます。

重くなる能力で、石畳に穴が開いたため、木の根に届いたのです。

ジョルノのゴールドエクスペリエンスは生命を与える能力、生命を与え続けて木の一生を終わらせたのです。

影が取り除かれ日の光が直撃したブラック・サバスは消滅しました。

ブラック・サバスの持っていた矢は、かつて康一がスタンドを身に付けるきっかけとなった物と同一のものです。

日本に連絡をしようとする康一でしたが、ジョルノは止めます。

ジョルノは自身の夢を語ります。

その後、火の灯ったライターをポルポに渡し無事に入団を果たしました。

ポルポは語ります

この世で最も大切なことは「信頼」

最も忌むべきことは「侮辱」だと

ポルポが差し出したバッチを受け取るために手を伸ばします。

そして受け取るとサッとその場を立ち去るのでした。

 

康一は日本にいる承太郎に電話で詳しい事は在ってから話すと伝えます。

そして、ジョルノの事を思います

まじにそんな事に憧れているのか、正気なのかと

しかし、ジョルノの中には正義がある

かつて、そばで見てきたジョースターの血統を受け継ぐ3人と同じものをジョルノに感じたのです。

侮辱する行為に対してはだって

お前は無関係なじいさんの命を侮辱した

ジョルノはブチャラティと共に仲間に会いにいくのです

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アニメ ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第4話 感想

 

最初の語り部だった広瀬康一の出番はこれで終わります。

彼の役回りは、ディオの息子というジョルノにジョースター家の血統を受け継ぐをいう事を現す重要な役ですね。

ここで初めて第五部のジョジョが誕生したと言っても良いでしょう。

康一が登場した場面で階段の手すりがアサガオに変わって行く場面はアニメならではのスムーズな動きで良かったです。

続く鳥の影をつたって移動する場面はもっとその場面を描いても良かった様な気がしないでもないですね。

康一のセリフが無ければどうやって移動したのかわかりずらい感じでした。

原作そのもののと言えばそうなのですけど。

今回もあっという間にエンディングでした。

次回からはいよいよ仲間の登場を迎え物語が展開していきます。

そして、ジョジョ最大と言っていいあの恐怖も場面を迎えます。

 

 

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